【インタビュー】
TVアニメ『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』の園城寺怜役や『織田信奈の野望』の竹中半兵衛役など声優としてはもちろん、石原夏織との声優ユニット「ゆいかおり」などで、歌やダンスでも活躍する小倉唯が、ついにソロデビューシングルとなる「Raise」を2012年7月18日にリリースする。
本作は、小倉がアテナ役で出演中のTVアニメ『カンピオーネ! ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~』のエンディング主題歌となっており、すでに耳にしている人も多いだろう。そこで今回は、ソロデビューシングルのリリースにあたり、小倉唯本人が語ったメッセージを紹介しよう。
――ついにソロデビューですが、最初に話しを聞いたときの感想は?
小倉唯「最初にお話をいただいたときは、すごく驚きました。ユニット活動をしているときから、いつかはソロでできたらいいなって思ってはいましたが、まさかこんなに早く実現するなんて……。自分の中では、遠い夢のような気持ちだったんですよ。なので、すごく驚きましたし、それと同時にすごくうれしかったです」
――ソロでやりたいと思ったのはいつごろからですか?
小倉「歌やダンスの仕事を始めたころからソロでやりたいという気持ちはありましたが、ユニットはユニットですごく楽しいので、まずはユニットを頑張ろうという気持ちでした。ユニットとソロでは楽しさがやはり違うので、どちらもやっていけたらいいなって思っています」
――ソロのほうが楽しいと思う部分はどこですか?
小倉「歌い方をはじめ、いろいろなことを自分の考えで試すことができるのがいちばん大きいと思います。自分だけの曲なので、雰囲気もすべて自分で決めることができるじゃないですか。もちろんスタッフさんからの指示もありますが、自分の考えたことを、試して、そして実現できるというのがすごく楽しいです。いろいろと挑戦して、作りこんでいけるのが、やはりソロならではの楽しさかなって思います」
――逆にソロのほうが大変だと思うところは?
小倉「まだソロとしてはあまり活動していないので、これからいろいろなことが起こると思いますが、例えばライブのレッスンやリハーサルのときに、助け合う仲間が周りにいないと、心細くなるのではないかなって思います。同じ気持ちになって、励ましあえる人がいないというのは、ちょっと寂しいなって思います」
――ソロ曲自体は、これまでにもアルバムなどに収録されているものがありますが、そういった曲と今回の曲では感覚がちがったりはしますか?
小倉「全然ちがいます。もちろん、ソロという意味では同じですが、ゆいかおりの小倉唯の曲ではなく、小倉唯個人の曲としてシングルリリースされるということを考えると、気の持ち方も全然違ってきますし、私自身の受け止め方も、何か身体の中で自動変換されているような気がします」
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