【インタビュー】
人気の「プリキュア」シリーズの劇場版タイトルとなる「プリキュアオールスターズ」。その最新作として、『映画プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち』が2012年3月17日より全国公開される。
今回の劇場版では初めての試みとして、TVシリーズの歴代プリキュアたちに交じって、劇場版オリジナルのプリキュアとなるキュアエコー/坂上あゆみが登場する。そこで今回は、キュアエコー/坂上あゆみの声を担当する能登麻美子に、キャラクターや作品の見どころについてお話を伺った。
※インタビュー中、一部ネタバレに近い部分も含まれております。あらかじめご了承ください。
――まず、今回の劇場版で能登さんが演じる役どころを教えてください
能登麻美子「映画では坂上あゆみという少女を演じさせていただくのですが、あゆみは転校してきたばかりで、お友だちがまだいなくて……もともと内気な少女ということもあって、なかなか新しい土地に馴染めず、最初はちょっと寂しい思いをしています。そんなときに、"フーちゃん"という存在と出会い、それが物語の軸になるのですが、フーちゃんと出会ったことで、だんだんと勇気や強さを手に入れていき、最終的にはものすごく前向きな感じの女の子になっていきます」
――そんなあゆみがキュアエコーになるわけですね
能登「そうなんですよ!」
――プリキュアに変身してみていかがでしたか?
能登「最初はすごく緊張しました。今回、初めてプリキュアという作品に出させていただいたのですが、ご一緒した歴代の方々がとてもカッコよく、そして可愛く変身なさるので、それを見ているだけでも本当にドキドキでした。そして、実際に自分が変身してみると、あゆみちゃんと一緒に、自分自身も強さや輝きを得られたんじゃないかと思うぐらい、プリキュアの変身シーンにはエネルギーがあるんだなって思いました」
――変身すると演じるテンションも変わってきましたか?
能登「変身した時点では、あゆみ自身、『どうして私がプリキュアに? キュアエコーに?』といった感じで、一瞬驚くというシーンが入るので、一気にテンションが変わるということはなかったのですが、そこから徐々に盛り上がっていきました」
――プリキュアという作品にはどのような印象をお持ちでしたか?
能登「お話を聞いたり、テレビで観たりした感じでは、女の子たちの"憧れの存在"といった印象がありました」
――いつ私は出られるんだろう? みたいな
能登「いやいやいや(笑)。ご縁があったらうれしいなとは思っていましたけど、まさか本当に自分が出られるとは思っていなかったので、今回お話をいただいたときはとても驚きました。まさかまさかという感じです」
――出演が決まったときの感想はいかがでしたか?
能登「こんなに重要なポジションだとは思っていなかったので、台本を読み進めていくうちに『あれあれ?』って(笑)。事の重大さに気づかされました」
――役柄については聞いていなかったのですか?
能登「今回初めて、劇場版だけのプリキュアが登場するということで、普通の女の子がプリキュアになっていく過程を描くというようなお話は伺っていたのですが、まさか自分がその役を演じることになるとは思っていなかったんです。最初に台本をいただいたときは、そこまでの情報がなかったので、まだ気軽な感じだったのですが、読み進めていくたびに重みが増してきて(笑)」
――劇場版では最初から最後まで大活躍という感じですよね
能登「すごく大事なポジションだったので、本当に大変なプレッシャーを感じました」
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