【レポート】

今週の秋葉原情報 - 石丸電気が完全リニューアル、Socket AM2+マザーの展示も

1 あの老舗が自作PC市場に参入

    大塚実  [2007/10/27]

    秋葉原の5カ所に、何やら見慣れない端末が置かれている。「秋葉原先端技術実証フィールド推進協議会」が現在、実証実験を行っているもので、誰でも自由に端末に触って、プロジェクトに参加することができる。期間は第1期が今週末の28日(日)までで、2期目は11月16日(金)から同30日(金)まで。

    端末は秋葉原UDXの2Fなどに置かれている

    これは「秋葉原不思議交流空間プロジェクト」という試みで、リアル空間の端末「ワンダーステーション」と、バーチャル(ネット上)のコミュニティ「ワンダーボード」が連携したもののようだ。正直、やりたいことがイマイチ良く分からないのだが、興味を持った人はカードをゲットして参加してみよう。

    端末の場所では、ミューチップが入ったカードをもらえる

    このカードをかざして、ゲームをしたり情報を見たり…

    あの石丸電気が"新規参入"

    秋葉原電気街を代表する老舗電気店の1つ・石丸電気がリニューアル。「生活家電館(旧一号店)」「パソコン館(旧駅前店)」「ゲーム・ホビー館(旧パソコン本館)」「モバイル館(旧アキバ・ステーション・プラザ)」と、それぞれ専門店化を図ったもので、先行オープンしていた店舗に続き、26日には旗艦店の「秋葉原本店」もリニューアルオープンとなった。

    生憎の雨となったが、リニューアルオープンした「秋葉原本店」

    これらの中で、注目はモバイル館の中にオープンしている「DOS/V工房」だ(こちらは13日から営業中)。これまで、パソコン本館で一部取り扱いはあったが、同社が本格的に自作PCパーツを販売するのは初めて。パーツショップの撤退ばかりが続いている秋葉原では、石丸電気の"新規参入"は久しぶりの明るいニュースだろう。

    JR秋葉原駅を出てすぐにある「モバイル館」。左半分が「ケータイ館」、右半分が「DOS/V工房」となる

    パーツショップとしては広めの店内で、品揃えも豊富。明るい雰囲気で女性でも入りやすいだろう

    店舗はJR高架下にあり、JR秋葉原駅からは徒歩0分と立地は最高。パーツショップが集まるエリアからは離れているが、「石丸らしく、初心者でも気軽に立ち寄ってもらえる店にしたい」(同ショップ)とのことで、既存パーツショップとの差別化を図っていく考え。まだ試行錯誤の段階だが、今後、デモなども充実させていくそうだ。

    マザーボードのコーナー。展示もあって分かりやすい

    グラフィックカードの品揃えも豊富だ

    CPUのコーナー

    キーボード

    これは電源のコーナー

    なぜかサイズのコーナーも

    秋葉原本店のリニューアルオープンにあわせ、石丸電気では26日から「グランドオープンセール」を開催中。DOS/V工房でも実施されており、HGST製500GBハードディスクが9,990円、ASUSのP35マザーボード「P5K」が15,990円など、特価品が用意されている。数量限定のものもあり、無くなり次第終了となるので、早めに行ってみるといいだろう。

    DOS/V工房の特価セール

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