ランジャタイ国崎、NSCを辞めた理由明かす「当時は…」

お笑いコンビ・ランジャタイの国崎和也が23日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』で公開された動画「【予測不能】ランジャタイと納言幸で本音トーク! 伊藤は松本人志を超えていた!? クビになったNSC時代のありえない話&グレープカンパニー所属になった陰にあぁ～しらきの尽力【やさぐれ酒場】」に出演。NSCを辞めた理由を明かした。

今回、納言・薄幸のコーナー「やさぐれ酒場」に登場したランジャタイ。現在はグレープカンパニー所属だが、ふたりの出会いは吉本興業の養成所であるNSCだったそうで、幸が「なんで辞めようと思ったんですか?」と、NSCを辞めた背景を尋ねる流れとなる。

この問いかけに対し、国崎は「今は時代が進んですごくいい学校になったんだけど」と、昔の話だと前置きした上で、「当時は軍隊のような学校だった」「学校の先生たちは全員ただの鬼みたいな」「グラサンで金髪のやつが、本当に竹刀持ってるの」と説明。中でも、清潔感があるかどうかを見る「臭いチェック」が苦痛だったといい、「口、脇、股ぐら、足をその鬼が竹刀を持って嗅いでいくの。全員並ばさせられて」と振り返った。

さらに、夏のある日にひとりの同期が「色でもわかるぐらいの臭さ」で教室に現れた時の出来事にも触れつつ、「そんな学校だったから、『授業出れない!』ってなっちゃった。僕のほうが」と明かしていた。