日本テレビ系大型特番『24時間テレビ46』が27日、フィナーレを迎えた。
番組終盤では、なにわ男子の道枝駿佑が「なにわ男子のみんなへ、普段なかなか言える機会もないので、僕なりにみんなへ、なにわ男子への愛を伝えたいと思います」と手紙を朗読するシーンも。デビューが決まって「みんなと涙した瞬間」を「僕は一生忘れません」と振り返り、「これからもこの7人だからこそ、できることを一つずつ形にしていって」とメンバーへの想いを伝えた。
そして、一人ひとりに思いを伝えようと読み上げるが、時間が足りず、大橋和也と西畑大吾へのメッセージを読んだところで、残念ながら残りは割愛。そのまま滑り込むように「初心LOVE」を披露した。
エンディングでは、ゴールを迎えたチャリティーマラソンのランナー・ヒロミを労いながら、出演者一同で「サライ」を歌唱し、放送を締めくくった。
28日20時からは、特別番組『完全密着!24時間マラソン ヒロミ!真夏の激走』が放送される。