GIGABYTEは、プロセッサにAMD Ryzen 5000 Hシリーズを搭載するゲーミングノートPC新製品として、15.6型「GIGABYTE A5 K1-AJP1130SB」と17.3型「GIGABYTE A7 K1-BJP1130SB」を発表した。6月4日から発売を予定しており、価格は15.6型モデルが141,000円、17.3型モデルが160,000円。

  • 「GIGABYTE A5 K1-AJP1130SB」「GIGABYTE A7 K1-BJP1130SB」

プロセッサにAMD Ryzen 5000 Hシリーズを搭載し、グラフィックスにNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptopを組み合わせて快適なゲームプレイが行えるというゲーミングノートPC。15.6型モデルと17.3型モデルをラインナップしており、ディスプレイのリフレッシュレートは両モデルともに144Hzと高速。GIGABYTE独自の冷却機構「WINDFORCE」を採用し、安定した動作を維持できるとしている。

2モデルで共通するその他の主な仕様として、メモリは16GB、ストレージにM.2 NVMe 512GB SSD、Windows 11 Homeをインストールする。15.6型モデル「GIGABYTE A5 K1-AJP1130SB」ではAMD Ryzen 5 5600Hを搭載しており、17.3型モデル「GIGABYTE A7 K1-BJP1130SB」ではAMD Ryzen 7 5800Hを搭載する点が主な違い。

本体サイズは15.6型モデルがW361×H34.4×D258mm、重さが2.12kg。17.3型モデルはW296×H34.4×D262mm、重さは2.48kg。