11月12日にCDデビューするなにわ男子/関西ジャニーズJr.の高橋恭平と藤原丈一郎が、きょう7日(18:00～)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』に初登場する。

  • 左から澤部佑、小峠英二、相葉雅紀、高橋恭平、藤原丈一郎＝テレビ朝日提供

今回は、相葉が今年7回目となる『相葉マナブ』恒例の味噌づくりに挑戦する。まずは毎年この時期に訪れている味噌蔵で今年の出来を確認。ふたを開けた瞬間に漂う香りに一同は大興奮し、相葉が去年作った味噌を試食すると藤原は「味噌だけでこんなに美味しいんですか!」とさらにテンションが上がる。一方高橋の「おじいちゃんとおばあちゃんの家に行って、こたつに暖まっているときのぬくもりを感じました」という感想に相葉は「……優しいってこと?」と確認。“天然キャラ”で知られる高橋への絶妙なフォローに、藤原は「僕たちでも分からないのに、相葉くんとは通じ合ってる……!」と驚く。何を食べても次から次へといいコメントが飛び出すなにわ男子の2人に、相葉は思わず「君たち、いいリアクションするね」と感心。しかし高橋の自由奔放なキャラと独特の表現には「だんだんわからなくなってきた!」とギブアップ宣言も飛び出す。

高橋と藤原は来年用の味噌作りにも参加。味噌樽の中に味噌を詰める際、空気が入らないよう味噌を投げつけるという作業ではCDデビューの意気込みを大声で発表することに。藤原の「嵐さんのように……」という大きな目標を聞いた相葉は、うれしそうに「頑張れ、頑張れ!」とエールを送る。

去年作った味噌で料理を作るコーナーでは、相葉の発案でラーメン、チャーハン、餃子という食欲を満たすメニューにチャレンジ。2人のオフの過ごし方を聞き、相葉が「可愛いな～」と微笑む場面も。さらに「ジャニーズで親しいのは誰?」というトークでは、藤原が相葉も親しいふぉ〜ゆ〜の辰巳雄大、松崎祐介と親交があることが判明。藤原は松崎から仕入れたという“相葉情報”を発表するが、その中にはまさかのフェイクネタが紛れていた。

2人の人となりを知るためなにわ男子で唯一連絡先を知っていたリーダーの大橋和也にメールを送ったという相葉だが、まさかの未読スルーされたことを告白。番組内で改めてメールを確認すると返信があり、高橋のことは“天然”、藤原のことは芸人顔負けのフリップ芸ができるという説明が。藤原が、小峠英二や澤部佑など芸人の前で披露するのは図々しいことと語りつつもノリノリでフリップ芸を行うと、小峠たちからは高評価。相葉も「使いやすいテレビサイズにしてくれてありがとう!」と感心するほど爪痕を残すことに。「CDデビュー前に『相葉マナブ』に出演できるなんて!」「相葉マナブサイコー!」と喜びを語る2人の後輩と相葉がどんなやりとりを繰り広げるのか注目だ。