Windows 11 ProおよびHomeのDSP版が、11月11日に発売する。秋葉原のパーツショップ各社などでは店頭ポップが貼り出され、取り扱いのあるパーツショップのECサイトでもすでに予約が始まっている。販売されるWindows 11はDSP版のため、PCパーツとのセット購入が必要だ。
価格は各社で異なり、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店での店頭ポップ価格は、Windows 11 Pro 64bit DSP版が21,480円、同Home DSP版が16,480円となっている。この価格は「ギガビット PCI Express LANカード」とのセット価格。
また、パソコンSHOPアーク(ark)での店頭ポップ価格は、Windows 11 Pro 64bit DSP版が20,980円、同Home DSP版が15,980円となっており、こちらも指定メモリとの同時購入価格となる。
このほかソフマップのオンライン価格(ソフマップ・ドットコム)では、Windows 11 Pro 64bit DSP版が21,480円、同Home DSP版が16,480円で販売されている。こちらはUSB 2.0増設PCIカードとのセット価格だ。