ビタントニオのハンドブレンダーに新色、別売のすりおろし用パーツも

ゼリックコーポレーションは、家電ブランド「Vitantonio（ビタントニオ）」のハンドブレンダー（VHB-20）に関して、新色の「ブルー」と、別売オプションパーツ「おろしアタッチメント」を、2021年7月上旬から一部ECサイトで発売する。VHB-20の価格はオープンで、実売価格は6,600円。

ハンドブレンダー（VHB-20）に新色のブルーが登場

スリムで軽い本体に、深鍋にも使える約17cmのロングシャフトを備えたハンドブレンダー。専用ケースに収納できる先端交換タイプのアタッチメントも付属し、「つぶす」、「混ぜる」、「刻む」、「泡立てる」といった4つの調理方法をカバーする。

新色のブルーは、ペールトーンのさわやかで優しい色合い。夏のギフトや結婚・出産祝いの品にもマッチするカラーリングだとしている。既存のカラーにレッド、ホワイトがあり、全3色展開となった。

大根やしょうがなどをすり下ろせる「おろしアタッチメント」も追加

手間のかかる「おろす」作業が素早く行える「おろしアタッチメント」（希望小売価格：1,320円）も同時発売。大根はもちろんのこと、ニンジンやれんこん、長芋、かぶなどの根菜、にんにくやしょうがなどの香味野菜なども調理可能。夏にはおろしダレや冷たい麺類の薬味に、冬にはみぞれ鍋やあたたかいすりながしと、幅広い用途に対応する。