SRT向けのIntel純正SSD

Intelの新型SSD「311」シリーズは、同社の「Smart Response Technology」に最適化されたというモデル。そのため容量は20GBと小さく、通常のデータドライブとしての用途にはあまり向かないが、SRTを使ってHDDを高速化したいのであれば良い選択肢となる。データ転送速度は、リード時が最大200MB/s、ライト時が同105MB/s。2.5インチ版の価格が11,000円前後だが、ラインナップとしてはmSATA版もあるようだ。

Intelの新型SSD「311」。最近のSSDには珍しくSLCのフラッシュメモリを採用

入荷したのはSATAインタフェースの2.5インチ版だが、mSATA版もある

1コインで買えるバルク12cmファン

CUSTOMにて、低価格なバルクファンの販売が開始された。nsTECHブランドの12cmファンで、回転数は2,000/1,600/1,200rpmの3モデル。価格はいずれも480円だ。PWM版もあり、こちらは500rpm/5.2dBA~1,600rpm/30.5dBAの可変で価格は680円となっている。

とにかく安いバルクの12cmファン。ただしネジは付属しない

同スペックのパッケージ版は親和産業から発売されている