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ビーグルにおすすめのドッグフード7選!評判の良い餌20種を比較!!

活発でサイズの割に運動量が多く、ぬいぐるみのような見た目のビーグル。

見た目には反して正確は強気で警戒心が強く、興奮しやすいので吠えやすいといった特徴もあります。

ふわふわの毛に覆われているので分かりにくいんですが、手足はかなり細くパテラ(膝蓋骨脱臼)や骨折といったトラブルも少なくありません。

このページではそんなビーグルにおすすめのドッグフード7選をご紹介します。

このページを読めば、あなたのビーグルに最適なドッグフードが見つかりますよ。

ビーグルにドッグフードを選ぶ3つのポイント

ビーグルにドッグフードを選ぶ時は、上記の3つがポイントになります。なぜこの3つがポイントになるのか一つずつ分かりやすくご紹介しますね。

太りにくいフードがおすすめ

出典:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2221169116301587

ビーグルは体格よりも大きな声を生かして、獲物を追いかけまわす猟犬として活躍してきたハンド種と考えられています。

大きさのわりにとにかくタフで、野山を1日歩いても大丈夫なほどです。

裏を返すと1日に必要な運動量が他の同じサイズの犬種に比べて多く、太りやすい犬種と言えます。

上記のデータは国内1,198の動物病院のデータをもとに「肥満」と「太り気味」の犬種をまとめたものですが、ビーグルは肥満の多い犬種で4位、太り気味の多い犬種で6位という結果が出ています。

そのため、毎日1時間程度の散歩と同時に、ドッグフードは低脂質でカロリーが控えめなフードがおすすめです。

単に脂質とカロリーが低いだけでなく、給餌量あたりのカロリー量を計算すると「1日どれくらい食べられるのか、それに対して摂取するカロリーはどれくらいなのか」が分かります。

お肉やお魚が豊富なフードがおすすめ

お肉やお魚が豊富な場合の表示例
  • チキン、ダック、ターキー、〇〇、~
  • チキン(50%)、〇〇~、
植物性原材料の割合が多そうな表示例

肉類(チキン、ダック)、〇〇、~

ビーグルは体力的にタフなだけでなく、筋肉質で丈夫な身体を持っています。

筋肉の維持には色々な栄養素が必要ですが、やはりメインはたんぱく質です。

犬は植物性のタンパク質も消化・吸収できますが、肉食寄りの雑食動物ということもあり、やはりお肉やお魚の消化を得意とします。

そのため、お肉やお魚の使用量が多いフードを選ぶと良いでしょう。

原材料欄は使用量(重量)の多い順に書くルールになっているので、一つの目安にすると良いでしょう。

上記の違いは「植物性原材料の割合が多そうな表示」はチキンとダックを合わせて「肉類」とすることで、次に記載する食材よりも2つの食材を合わせた量として多く見せる方法です。

「肉類」としても良いんですが、全体の何%に肉類を使っているのか分かると良いですね。

それから、「食いしん坊」か「好奇心旺盛」なのが原因かは分かりませんが、誤飲の多い犬種でもあるので、口に入ってしまうサイズのものは置いておかないことも大切です。

軟骨成分を配合したフードがおすすめ

ビーグルは関節疾患(椎間板ヘルニアや股関節形成不全)の多い犬種でもあります。

これらは遺伝的な要素が大きいと考えられているので、ご飯や生活習慣での予防は難しいかもしれません。

ですが、体重の増加は関節への負担を大きくしますし、滑りやすいフローリングや階段の上り下りも関節への負担となります。

こういった一つ一つの要素を対策しつつ、グルコサミンやコンドロイチンなどの軟骨成分を配合したフードを選ぶと良いでしょう。

グルコサミンやコンドロイチンは表示義務がないので、表示していないだけで配合している場合もありますが、どれくらい配合しているかなど分かると良いですね。

ビーグルに評判の良いドッグフード20種類を徹底比較!

商品名 給餌量/(約)cal※ 原材料のトップ3 軟骨成分の表示

アカナ ヘリテージ
(アダルト スモールブリード)
140g/491㎉ 新鮮鶏肉(16%),乾燥鶏肉(15%),丸ごと赤レンズ豆

アーテミス
(フレッシュミックス スモールブリードアダルト)
202g/730㎉ フレッシュチキン・ドライチキン・フレッシュターキー

ポンポンデリ
176g/617㎉ 鶏肉、玄米、大麦

ユーカヌバ
(スモールアダルト)
153g/619㎉ 肉類(鶏、七面鳥)、小麦、動物性脂肪

アイムス
(成犬用 小型犬用 チキン小粒)
140g/548㎉ ‎肉類(チキンミール、家禽ミール)、とうもろこし、小麦
アランズ 155g/530㎉ ラム 40%(生ラム肉 25%、乾燥ラム肉 10%、ラムオイル 4%、ラムグレイビー 1%)、サツマイモ、レンズ豆
カナガン 140g/526㎉ チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ

モグワン
145g/1524㎉ チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆

ニュートロ
ナチュラルチョイス
(成犬用 チキン&玄米)
155g/581㎉ チキン(肉)、チキンミール、大麦(食物繊維源)

ナチュロル
120g/480㎉ ‎新鮮牛生肉、新鮮鶏生肉、新鮮馬生肉

ネルソンズドッグフード
150g/552㎉ チキン50%(乾燥チキン28%、チキン生肉22%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ

ピュリナワン
(ほぐし粒入り 成犬用)
163g/650㎉ チキン、米、コーングルテン

オリジン
(オリジナル)
135g/521㎉ 新鮮鶏肉 (25%), 新鮮七面鳥肉 (8%), 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (7%)

ウェルケア
(ビーグル専用 オールステージ)
205g/697㎉ ‎肉類(鶏肉、チキンミール)、米糠、小麦粉

ロイヤルカナン
(ビーグル専用 成犬~高齢犬用)
151g/604㎉ 肉類(鶏、七面鳥)、コーン、米

サイエンスダイエット
(成犬用 アダルト チキン)
170g634/㎉ トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、小麦

スーパーゴールド
(フィッシュ&ポテト
子犬・成犬用)
205g/727㎉ ポテト、サーモンミール、ホワイトフィッシュミール

シュプレモ
(成犬用)
150g/547㎉ チキン(肉)、チキンミール、モロコシ*2

UMAKA(うまか)
153g/535㎉ 鶏肉、大麦、玄米

このこのごはん
180g/617㎉ 鶏肉(ささみ、レバー)、大麦、玄米

※給餌量は体重10kgあたりの目安量(活動量で分けている場合は中間の値)とそれに対するcal量

評判の良い20種類のドッグフードを、先に紹介したビーグルにおすすめの選び方で比較しました。

次に比較結果をふまえて、ビーグルにおすすめのドッグフード7種類をまとめました。

3つの判断基準について
※1,給餌量は多め(沢山食べられる)でcalが低いこと
※2,動物性原材料の割合が多いこと
※3,軟骨成分の表示があること

ビーグルにおすすめのドッグフード7選!

評価の基準

ここで紹介する7種のドッグフードは、ビーグルに多い悩みや食性などを考えた上で、上段でご紹介した「選ぶ3つのポイント」の他、原材料や価格、給餌量通りにあげた場合のカロリーなど様々な要素を考慮した上で高く評価した商品となります。完全さを保証するものではありません。

アランズナチュラルドッグフード・ラム

価格(税込み)
【通常価格】4,708円/2.0kg
【定期最安値】3,766円/2.0kg
内容量 2.0kg
100gの単価※ 約235~188円
体重10kgの子に給餌量/1日あたりの摂取カロリー 約155g/約530㎉
評価 4.9

※通常価格と定期コース6袋購入時の100g単価

アランズのナチュラルドッグフード・ラムはしっかりと食べられて、1日あたりのカロリーは控えめなのでビーグルにおすすめです。

アランズは体重10kgの子なら1日の目安量が155g、この量をあげた場合の摂取カロリーは約530㎉です。

アランズは全体の40%に配合飼料ではなく牧草で育てたグラスフェッドラムを使用しています。

生産時に人工添加物を使わないことを大切にしているので、軟骨成分が入っていません。気になる方はサプリメントをあげても良いでしょう。

また、アランズは今なら初回1袋が半額で試せるキャンペーン中です。いつ終了するか分からないので、ぜひ今の内にお得に試してみてください。

ネルソンズドッグフード

価格(税込)
【通常価格】8,580円/5.0kg
【定期最安値】6,864円/5.0kg
内容量 5.0kg
100gの単価※ 約156~145円
体重10kgの子に給餌量/1日あたりの摂取カロリー 約150g/約554㎉
評価 4.8

※定期価格の100g単価

ネルソンズドッグフードもビーグルおすすめです。

原材料の50%にチキンを使った贅沢なフードで、食べ応えのある大き目の粒が特徴です。

ネルソンズドッグフードは体重10kgの子なら目安量が150g、この量をあげた場合の摂取カロリーは約552㎉です。

グルコサミンやコンドロイチンを配合している他、5kgと大きめの容量でグラム単価が安く、体重12kg前後が多いビーグルが丁度1ヵ月程度で食べきりやすいサイズになっています。

定期コースによる値引きもあるので、質を落としたくないけどリーズナブルなフードを探している方におすすめです。

アカナ ヘリテージ アダルト・スモール・ブリード

価格(税込):内容量 880円:340g
4,620円:2.0kg
9,900円:6.0kg
100gの単価※ 約231円
体重10kgの子に給餌量/1日あたりの摂取カロリー 約140g/約491㎉
評価 4.7

※価格は2021年7月6日trumpets-shopにて調査
※2kg入りの100g単価

アカナのアダルト・スモール・ブリードもビーグルにおすすめのフードです。

体重10kgの子なら1日の目安量が140g、この量をあげた場合の摂取カロリーは約491㎉です。

給餌量がやや少なめなので150gあげたとしても約526㎉と控えめなので、体重を管理したいビーグルにおすすめのフードです。

アカナは全体の60%にお肉やお魚を使い、グルコサミンやコンドロイチンを加えるのではなく、食材に含まれている栄養素から摂取できます。

用量が大きめのサイズもあるのも嬉しいところです。

モグワン

価格(税込) 【通常】5,456円

【定期コース価格※5個購入の場合】4,364円

内容量 1.8kg
100gの単価※ 約242~303円
体重10kgの子に給餌量/1日あたりの摂取カロリー 約145g/約524㎉
評価 4.5

※通常~定期価格の100g単価

モグワンもビーグルにおすすめなドッグフードです。

モグワンもグルコサミンやコンドロイチンなど代表的な2つの軟骨成分に加えてメチルスルフォニルメタン(MSM)も配合しています。

体重10kgの子なら1日の目安量が145g、この量をあげた場合の摂取カロリーは約524㎉です。多めの155gあげたとしても560㎉で20商品の中では控えめなフードです。

また、チキンベースのカナガンとは違い、モグワンはチキンとサーモンをバランスよくブレンドし、全体の56.5%に

今だけモグワンを初めて試す方限定で初回1袋が半額になるキャンペーン中です。キャンペーンはいつ終了するか分からないので早めに試しておきましょう。

UMAKA(うまか)

価格(税込) 【通常価格】5,478円:1.5kg
【定期価格】4,930円:1.5kg
内容量 1.5kg
100gの単価※ 約328~365円
体重10kgの子に給餌量/1日あたりの摂取カロリー 約153g/約535㎉
評価 4.2

※通常~定期価格の100g単価

UMAKA(うまか)もビーグルにおすすめのドッグフードです。うまかは九州産華味鳥を使った贅沢なフードです。

体重10kgの子なら1日の目安量が153g、この量をあげた場合の摂取カロリーは約535㎉で20商品の中では控えめなフードです。

グレインフリーではなくあえて穀物を使っていますが、小麦グルテンは不使用です。また、合成保存料や香料、着色料、化学調味料なども不使用で安心してあげられます。

グルコサミンやコンドロイチンも配合していますが、メインの華味鳥の配合が分かるともっと良かったですね。

ニュートロ シュプレモ 成犬用

価格(税込):内容量 6,927円:4.0kg
9,758円:7.5kg
13,855円:4.0kg×2
20,783円:4.0kg×3
15,900円:13.5kg
100gの単価※ 約173円
体重10kgの子に給餌量/1日あたりの摂取カロリー 約150g/約547㎉
評価 4.1

※価格は2021年8月24日にニュートロ公式通販にて調査
※4kg×3の100g単価

シュプレモもビーグルにおすすめのフードです。体重10kgの子への給餌量は約150gで、1日のカロリーは約547㎉で平均よりも低めです。

平均(97.9g)よりは少なめですが、給餌量あたりのカロリーが控えめなフードの中では多めなので、しっかり食べたいけどスタイルは維持したい子におすすめのフードです。

シュプレモはチキンとチキンミールを分けて書いていますが、どちらも3番目のモロコシよりも使用量が多いのも評価できます。

グルコサミンやコンドロイチンの表示は確認できませんでした。

ニュートロ ナチュラルチョイス 小型犬用 成犬用 チキン&玄米

価格(税込):内容量 1,806円:1.0kg
4,514円:3.0kg
9,028円:3.0kg×2
8,266円:6.0kg
13,543円:3.0kg×3
100gの単価※ 約150円
体重10kgの子に給餌量/1日あたりの摂取カロリー 約155g/約581㎉
評価 4.5

※価格は2021年8月24日にニュートロ公式通販にて調査
※3kg×3の100g単価

ニュートロ ナチュラルチョイスの小型犬用 成犬用 チキン&玄米もビーグルにおすすめです。

目安量の155gをあげた場合のカロリーは約581㎉です。平均くらいなので食欲は普通な子におすすめです。

ナチュラルチョイスもチキンとチキンミールを分けて書いていますが、3番目の大麦よりも使用量が多いのが分かります。

グルコサミンやコンドロイチンの表示は確認できませんでしたが、スーパーやホームセンターなどでも見かけることが多く、購入しやすいのが良いですね。

ビーグルにはアランズナチュラルドッグフード・ラムがおすすめな5つの理由!

ナチュラルドッグフード・ラムがおすすめな理由
  1. 比較した20商品の中では沢山食べられてcalが控えめ
  2. 全年齢に対応しているのに栄養価が高すぎない
  3. 牧草で育てたグラスフェッドラムを40%使用
  4. フード生産時に人工添加物を不使用
  5. 食物アレルギーに配慮したレシピ

上記の他にもおすすめポイントはあるんですが、私がビーグルにナチュラルドッグフード・ラムをおすすめする理由を5つに絞りました。

アランズは比較した20商品の中では沢山食べられて、給餌量に対する摂取カロリーが控えめなフードでした。

そのため、食いしん坊で食べるのが好きなビーグルのコンディションを維持しやすいですが、もちろん日々のお散歩も大切ですよ。

私用しているラムは配合飼料などではなく、牧草だけで育てたグラスフェッドラムを40%も使った贅沢なフードです。

また、フード生産時に人工添加物を使わないというこだわりがあるので、市販フードの添加物が気になるナチュラル志向な方におすすめなフードです。

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アランズの公式HPを見る

ビーグルに1日に与える餌の回数・量はどれくらい?

ライフステージ 1日に分ける回数
生後2か月まで 4回
生後3か月以降 3回
成犬期(生後12か月以降) 2回
シニア期(7歳以降) 2~3回

成長スピードには個体差があるので上記を参考に「食べきれるか」や「うんちの硬さ」などを見ながら回数を調節してあげましょう。

うんちが緩い場合は1回にあげる量が多すぎる(食べ過ぎ)可能性もあるので、1度であげる量を減らして回数を増やして(小分けにして)あげると良いでしょう。

1日にあげる量
  • 給餌量通りにあげてみる
  • 翌日のウンチの硬さをチェック
  • 理想的な硬さになるまで微調整する

また、1日にあげる量(給餌量)も同じことが言えます。同じ体重5kgの子でも骨格によって大きさや脂肪の量、必要とするエネルギー量が異なります。

そのため、まずは給餌量通りにあげてみてうんちの硬さをみながら量を調節することで、その子にあった1日の量が分かります。

そのうえで、体重の増減や「BCS(ボディ・コンディション・スコア)」も取り入れ、理想体型となるBCS3を維持できるように調節しましょう。

パッケージに記載されている給餌量は多くの場合BCS3を維持している場合の目安量です。そのため、体重だけで給餌量を決めないよう注意しましょう。

ビーグルの餌代ってどれくらいかかるの?

商品 給餌量(約)※ 30日分の餌代(約)※
アランズナチュラルドッグフード・ラム 155g 8,755円
アイムス
(成犬用 小型犬用 チキン小粒 2.3kg×4)
140g 3,941円
サイエンスダイエット
(成犬用 アダルト チキン 小型犬用 5.0kg)
170g 4,083円

※体重10kgの子に対する給餌量
※定期価格があれば定期価格にて計算(税込)
※アイムス・サイエンスダイエットは公式サイト経由で探したECサイトの価格を参照

餌代については選ぶフードによって大きく変わります。

これはフードによって値段やパッケージサイズが異なることが一番の理由ですが、フードによって給餌量にも差がある為です。

比較表では成犬のビーグルを10kgと仮定しアランズ、コスパの良いアイムス、愛用者の多いサイエンスダイエットの1ヵ月分の餌代を計算しました。

ここではあくまで値段だけで比較していますが、アランズはグラスフェッドラムを40%使い、食物アレルギーに配慮し穀物不使用で作られているといった特徴があります。

アイムスやサイエンスダイエットは確かに値段だけで比較すると手に取りやすい価格ですが、どんな原材料を使っているのか?などはあまり公表されていません。

また、ビーグルは太りやすい犬種なので給餌量やカロリー量も気にしながらフードを選びましょう。

ビーグル専用のドッグフードってどうなの?

商品名 原材料
ウェルケア
(ビーグル専用)
 肉類(鶏肉、チキンミール)、米糠、小麦粉、コーングルテンフィード、米粉、コーングルテンミール、ビートパルプ、動物性油脂、植物性油脂、ケルプミール、精製魚油(DHA・EPA源)、酵母エキス、ビール酵母、オリゴ糖、乾燥ローズマリー、L-カルニチン、殺菌処理乳酸菌、コエンザイムQ10、ミネラル類(食塩、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、塩化カリウム、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、香料(ローストガーリックオイル)、ビタミン類(コリン、E、A、C、パントテン酸、B2、B12、ビオチン、D3)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-トリプトファン)
ロイヤルカナン
(ビーグル専用)
肉類(鶏、七面鳥)、コーン、米、小麦、動物性油脂、コーングルテン、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、植物性繊維、超高消化性植物性タンパク(消化率90%以上)、ビートパルプ、魚油(EPA/DHA源)、酵母および酵母エキス、サイリウム、大豆油、フラクトオリゴ糖、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、ルリチシャ油、緑茶抽出物(ポリフェノール源)、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、マリーゴールドエキス (ルテイン源)、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、アミノ酸類(タウリン、L-リジン、L-チロシン、L-カルニチン)ゼオライト、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Ca、Cl、Na、K、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B2、B1、葉酸、A、ビオチン、B12、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)

ウェルケアとロイヤルカナンでビーグル専用のフードを発見しました。

ビーグル専用ということもあり、メーカーサイトで見るとビーフルに多いトラブルに配慮して成分を調整していることが分かります。

ただ、原材料を見るどちらのメーカーも肉類(〇〇、〇〇)とお肉の量が多く見えるような記載をしています。

「鶏肉とチキンミール」や「鶏と七面鳥」をそれぞれ分けると、2番目の米糠やコーンの方が多い可能性もありますよね。

お肉やお魚の量が多い=健康的という訳ではありませんが、犬は肉食寄りの雑食動物なので、お肉やお魚を好みます。

購入しやすい価格ではありますが、犬の食性を考えるともう少しお肉やお魚など動物性の原材料が多いフードの方が、喜んで食べてくれるのではないかと感じました。

まとめ

ここではビーグルに多いトラブルや特徴をふまえて、ご飯を選ぶ3つのポイントと、私のおすすめするドッグフードをご紹介しました。

ビーグルはあまり好き嫌いなどの悩みを聞きませんし、犬種の中では割とトラブルの少ない犬種ですが、肥満や関節とあぶるが多い傾向があります。

声が大きく近隣トラブルになることもあるので、十分なお散歩時間を確保してストレス(無駄吠え、要求吠えの原因)を溜めずに、しっかり食べて太りにくいフードを選んであげましょう。

最後に、下記のボタン先では50商品の中から厳選した本当におすめめできるドッグフードランキングを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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