SK-II、6組の女性アスリートとともに「#NOCOMPETITION 美は #競争ではない」キャンペーン開始
2019年に日本で開催されたラグビーW杯の熱戦は記憶に新しい。その興奮が冷めやらぬ中、約5カ月後にはいよいよ東京2020オリンピックを迎える。公式スキンケアブランド SK-IIは、6組の世界的アスリートとともに新しいキャンペーン『#NOCOMPETITION 美は #競争ではない』をスタートさせる。
キャンペーン『#NOCOMPETITION 美は #競争ではない』スタート
SK-IIはこれまでにも、女性に向けて「運命は自分で変える」「期限はない」といったスローガンを掲げたキャンペーンを展開し、世界中の女性から共感を集めて来た。今回のキャンペーンは、多くの女性たちが直面している美と人生の望まない"競争"を問うというものだ。
"競争"は、美しさや人生、芸術、スポーツなどの分野において、未知の世界を切り拓くための要素のひとつ。一方で、私たちが望む・望まないにも関わらず、日々の生活の中でさらされる"競争"があることも確かだ。例えば「美しさはこうあるべき」という固定概念に縛られて、他人と自分を比較してしまったり、社会からの期待に応えなければと、自分自身を追い込んでしまうことはないだろうか。
このような望まない"競争"にさまざまな形で参加を強いられている女性たち。周囲とのつながりに影響を与え、ストレスやプレッシャーをもたらす"競争"は、自分らしく生きようとする女性たちの足かせになってはないだろうか。
6組の女性アスリートが望まない"競争"を乗り越えた経験を語る
東京2020オリンピックを機にスタートする新キャンペーン『#NOCOMPETITION 美は #競争ではない』は、世界を代表する女性トップアスリート6組と、SK-IIがタッグを組んで展開する。すべて、望まない"競争"を乗り越えた女性アスリートばかりだ。
2012年ロンドン五輪で銀メダル、2016年リオデジャネイロ五輪で銅メダル(いずれも女子団体)を獲得した卓球選手・石川佳純さんは、底知れぬプレッシャーと戦ってきた。
中田久美監督新体制でメダル獲得を狙う、2020年度バレーボール女子日本代表チーム 火の鳥NIPPON。
【#火の鳥NIPPON ×SK-II】#バレーボール 女子日本代表は「#NOCOMPETITION 美は #競争ではない」をテーマ にした @SKII_Japan のキャンペーンに参加します。
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) February 12, 2020
自身の限界を越えるべく、#Tokyo2020 オリンピックに向けて日々練習に取り組んで参ります。#inpartnershipwithsk2 pic.twitter.com/bAeK52pQRU
男女を通じ史上最多メダル獲得者である体操選手シモーン・バイルスさん。通算で25個のメダルを獲得(2013年から2020年現在)してきた影には、数々の"競争"があった。
Beauty. When did it become a competition? #NOCOMPETITION @SKII_US #skiipartner pic.twitter.com/zBbAQaI0vU
— Simone Biles (@Simone_Biles) February 12, 2020
背泳ぎの世界記録を持つ水泳選手のリウ・シアンさん、リオデジャネイロ五輪で金メダルに輝いた髙橋礼華さん・松友美佐紀さんの女子バドミントンペア、東京2020オリンピックで公式種目として初採用されたサーフィンの日本代表・前田マヒナさんも登場し、自らの体験を語っている。
#NOCOMPETITION 美は #競争ではない
— 高橋礼華 (@ayataka419) February 12, 2020
をテーマにした@SKIIJapanのキャンペーンに参加します。<a href="https://twitter.com/hashtag/inpartnershipwithsk2?src=hash&refsrc=twsrc%5Etfw">#inpartnershipwithsk2@SimoneBiles <a href="https://twitter.com/JVAVolleyball?refsrc=twsrc%5Etfw">@JVAVolleyball @Mahinamaeda @LiuxiangXx pic.twitter.com/Dpp3PDxHyV
彼女たちに共通しているのは、「望まない"競争"を乗り越えた先にさらなる美しさが存在する」ということ。プレッシャーや期待を超え、世の中の誰のためでもなく、自分のために戦う姿は美しい。
彼女たちの実体験を伝えることで、世界中の女性が自分らしく第一歩を踏み出し、自分だけの美しさを見つける応援をしていく。
6組のアスリートのリアルなストーリーは、5分から6分のミニムービーで公開。五輪メダリストはもちろん、東京2020オリンピックで注目される選手もおり、世界でも類を見ないスケールのプロモーションとなっている。
各選手のSNSでの投稿も、合わせてチェックしてほしい。
▼#NOCOMPETITION 美は #競争ではない[30sec.]
SK-IIは、1980年に日本で生まれたスキンケアブランド。「発酵」に着目して生まれた独自の整肌保湿成分"ピテラ"を全製品に配合している。基幹製品の化粧水「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス」をはじめ、製品数は約50種。現在は、日本を含む世界13の国と地域へ市場を広げ、世界の多くの人々から高い支持を受けている。
東京2020オリンピックの数あるスポンサーの中で、唯一のスキンケア・化粧品スポンサーであるSK-II。"IOC公式エッセンス"を持つ「公式スキンケアブランド」として、オリンピックに参加する全女性アスリートに化粧品を提供する。
※この記事は2020年02月13日に公開されたものです