Pairs(ペアーズ)の始め方は? 4つの登録方法&登録できない原因を紹介
人気マッチングアプリ・Pairs(ペアーズ)には、4種類の登録方法があります。今回は登録手順やおすすめの登録方法を解説。また、登録できない原因、登録後にすべきことについても紹介します。
マッチングアプリ・Pairs(ペアーズ)には、4種類の登録方法があります。
登録するなら、身バレや情報漏れの心配が少ない、安心な方法を選びたいですよね。
この記事では、Pairsの登録方法を詳しく解説! 登録ができない時の対処法や、登録後すぐに行わないと損してしまう設定についてもお伝えします。
Pairs(ペアーズ)の4種類の登録方法
Pairsの登録方法は、以下の4種類から選べます。
・Apple ID
・メールアドレス
・電話番号
ここでは、それぞれの登録手順を詳しく解説します。
Facebookで登録
友人にマッチングアプリに登録しているとバレたくない場合は、Facebook登録を選択しましょう。
Facebook登録すると、Facebook上の友人が表示されず、身バレを防ぐことができます。
ただし、Facebookで友達が10人以上いなければFacebook登録は利用できません。
また他の登録方法では入力必須の個人情報は、ニックネーム以外、Facebookから取得されるため入力不要です。もちろん、Facebook上でPairsの利用がバレることもありません。
Facebookで登録する手順は以下の3ステップです。
STEP1:ブラウザ版は「Facebookではじめる」、アプリ版は「Facebookでサインイン」をタップ
STEP2:Facebookの承諾画面で「続ける」をタップ(アプリ版のみ)
STEP3:携帯番号またはメールアドレスとパスワードを入力し、Facebookにログイン
Apple IDで登録
Facebook登録の次に手順が簡単なのが、Apple IDでの登録です。
登録にはApple IDが必要で、かつログインの度にパスワードの入力が求められます。またApple IDでの登録は、アプリ版のみ利用できます。
Apple IDで登録する手順は以下の3ステップです。
STEP1:「Appleでサインイン」をタップ
STEP2:「Appleでサインイン」承諾の画面で「続ける」をタップ
STEP3:Apple IDのパスワードを入力(もしくは顔認証)
メールアドレスで登録
メールアドレスで登録する場合、GmailやYahooのようなフリーアドレスから携帯キャリアのメールアドレスまで何でも大丈夫です。
情報流出が不安なら、フリーアドレスで登録するのも良いでしょう。
メールアドレスで登録する手順は以下の4ステップです。
STEP1:「メールアドレスでサインイン」をタップ
STEP2:メールアドレスを入力
STEP3:入力したアドレスのメールに届く6桁の認証コードを確認
STEP4:Pairsに戻り6桁の認証コードを入力
電話番号で登録
Facebookのアカウントを持っておらず、メールアドレスも使いたくない場合は、電話番号で登録することもできます。
電話番号で登録する手順は以下の4ステップです。
STEP1:「その他の方法でサインイン」をタップ
STEP2:登録する電話番号を入力
STEP3:登録した電話番号のSMSに届く6桁の認証コードを確認
STEP4:Pairsに戻り6桁の認証コードを入力(※制限時間10分以内)
共通して入力する項目は?
次にニックネーム・性別・生年月日・居住地を入力します。
前述の通り、Facebook登録の場合は自動的にデータが取得されるので、ニックネームのみの入力で済みます。
その他、どの登録方法を選んでも共通して入力しなければならない情報は以下の通りです。
・身長
・職種
・休日はいつか
・同居人の有無
・たばこを吸うか
・結婚歴
・結婚はいつしたいか
・年収
・何歳以上の相手が希望か
・何歳以下の相手が希望か
・どこに住んでいる相手が良いか
後で変更も可能なので、登録時は直感で選択すれば良いでしょう。
Pairs(ペアーズ)の登録ができない原因
Pairsの登録がスムーズにできない時は、以下の3つの原因を確認してみてください。
問題を解決すれば、登録を進めることができるはずです。
(1)Facebookの登録情報が条件に当てはまっていない
Facebook登録を選択した場合、以下の3つの条件に当てはまっていないと、登録申請が非承認になります。
・18歳以上
・Facebookの友だちが10人以上
・独身
実際には条件に当てはまっていても、Facebook上で情報が未入力だと非承認になってしまいます。
非承認になった場合は、Facebookの登録内容を確認しましょう。
(2)退会してから30日経っていない
Pairsを一度退会すると、基本的には退会後30日間は新規登録できません。
退会直後に再登録できないよう、運営側でそのように設定されています。
Pairsを退会したばかりの場合は、30日経つのを待ちましょう。
(3)強制退会処分を受けたことがある
通報や運営側の判断で強制退会処分を受けた場合、Pairsに再登録できません。
別のメールアドレスや電話番号でアカウントを作っても、メッセージのやりとりなどに必要な本人確認の段階でバレます。
この場合は、潔く諦めて他のアプリの使用を検討しましょう。
登録後にすべき3つのこと
Pairsでは、登録して3日間は「いいね!」をたくさんゲットしやすくなっています。
「注目のお相手」として上位表示される上、「NEW」のマークが付いていて目立ちやすいからです。
初期登録が完了した後は、早めに以下の3つの作業を行い、チャンスの3日間を逃さないようにしましょう!
(1)年齢確認をする
Pairsでは、未成年の利用防止のため、異性にメッセージを送るには年齢確認の証明書を提出しなければなりません。
年齢確認は、画面上の「年齢確認をしてメッセージを楽しもう!」から行えます。
認められる証明書で一般的なものは、免許証・パスポート・保険証・住民基本台帳カード・マイナンバーカードです。
社員証・学生証・マイナンバー通知カード・年金手帳などは年齢確認書類として認められません。
また、有効期限切れの証明書やピンボケ写真はNGなので、否認された時は写真を撮り直すか、証明書が有効かどうかを再度確認しましょう。
審査は1件ずつ手作業で行われますが、通常1時間以内、長くても24時間ほどで完了します
(2)写真を登録する
Pairsを利用する上で、写真はとても重要です。
マッチングしたい相手を選ぶ時に、最初に目につくのが写真だからです。
ここでは、「いいね!」してもらえる写真の秘訣を紹介します。
メイン写真には印象の良いものを
身バレを心配するなら横顔や後ろ姿でも良いですが、本気で恋活・婚活したいなら、しっかりと笑顔が写った写真が最適です。
爽やかさ・清潔さが鍵であり、背景の明るさや服装も印象を左右します。
また、以下のような写真は運営に否認されるので注意が必要です(※サブ写真も同様)
・本名や勤務先、車のナンバープレートなど個人の特定につながる写真
・著しく加工された写真
・複数人が写った写真
サブ写真やプロフィール内容を見てもらえるかどうかは、メイン写真にかかっているといっても過言ではありません。
まずは自分の中で「最高の出来!」と思える写真を用意し、反応が少なければ差し替えてみるなど工夫しましょう。
サブ写真は複数枚設定する
マッチングにつなげるには、サブ写真の上限9枚、全てアップするのが理想的です。
顔写真以外も選び、バリエーションを持たせましょう。趣味やペット、作った料理、デートで行きたい場所など、イメージが膨らむ写真も良いでしょう。
(3)プロフィールを整える
「いいね!」をもらうためには、プロフィールを整える作業も必須です。
写真を見てプロフィールに飛んでくれた人がいても、毎日約8,000人の登録者がいるとされる中で、どんな人なのかが分からなければ、マッチングにはつながりづらいでしょう。
ここでは、プロフィールのポイントを紹介します。
「Pairsプロフ」「詳細プロフィール」は極力埋める
「Pairsプロフ」「詳細プロフィール」はなるべく埋めましょう。
登録後の流れで入力する項目以外にも埋める項目があるので、見落とさないように気をつけてください。
入力項目は以下のようなものがあります。
・身長
・学歴
・家事や育児への参加の意欲
・結婚に対する意思
・出会うまでの希望
・初回デート費用
など
恋愛相手に求めることや参考情報が網羅されているので、閲覧・検索する人にとって相手探しの重要なポイントになります。
自己紹介文はポジティブな内容に
自己紹介文は300〜500字程度で、以下のような内容を盛り込むのがおすすめです。
・趣味
・仕事
・好きな異性のタイプ
・デートで行きたい場所
・休日の過ごし方
・Pairsに登録した理由
ちなみに、紹介文に卑猥な内容を書くのは絶対にNG。たとえライトな内容であっても、強制退会させられる可能性があります。
自己紹介文は、「Pairsプロフ」「詳細プロフィール」よりも具体的かつ、恋愛に発展した時のことが想像できるようなポジティブな内容にしましょう。
自分に合う方法で登録して恋活を始めよう!
Pairsは、Facebook、Apple ID、メールアドレス、電話番号の4つの方法で登録することができると紹介してきました。
中でもFacebookは身バレしにくく登録も手軽なので、アカウントを持っている人にはおすすめです。
登録後の「いいね!」がつきやすい期間を無駄にしないよう、ポイントをしっかり押さえて恋活・婚活のスタートダッシュを切りましょう!
(田中なお)
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※画像はイメージです
※この記事は2021年06月22日に公開されたものです