嫌なお局と思われたくない! 先輩女子がやるべき4つのこと
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
「お局さん」とは、たんに先輩女子社員というよりも少しマイナスな意味合いも含まれる言葉。後輩からお局さんなんてあんまり思われてたくないものです……。嫌なお局さんにならないように気をつけていることを、働く女子たちに聞いてみました。
質問系で注意しない
「後輩に対して、『どうして○○なのかな?』と質問系で話したり注意したりしないこと。どこか嫌味っぽく聞こえるし、私が新人のころにされて嫌だった。指摘したいことがあるときは、淡々と用件だけを伝えるように気をつけている」(31歳/出版)後輩に自分の頭で問題点を考えてもらうため、疑問系でミスを指摘する人もいるかと思います。しかし、一歩間違えると嫌みたっぷりに聞こえてしまう場合もあるので難しいところです。
いつまでも引きずって怒らない
「仕事のことで注意したあとは、いつまでも引きずらない。その話が終わったら、普段通り接している。怒るときは怒って、そうじゃないときはやさしくするように意識している」(30歳/医療)注意したあとにいつまでも先輩がグチグチ言っていたら、後輩もやりにくいですよね。
※この記事は2015年08月13日に公開されたものです
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