嫌なお局と思われたくない! 先輩女子がやるべき4つのこと
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
悪口大会に参加しない
「女性社員が集まると、社内の人の悪口大会がはじまることもある。そのときに、一緒になって悪口を言ったり、同調しない。それを見た後輩たちから『きっと自分も悪口を言われているのでは』と思われるかもしれないから。それに、悪口ばかり言っていても何もいいことは起こらない」(32歳/建築)悪口を言い合うよりも、人のいい面を見つけて信頼される先輩になりたいところです。
雑用を押しつけない
「社内の雑用は、先輩後輩関係なく気づいたらやる。勤続年数が長いというだけで、面倒な仕事をすべて後輩に押しつけているとお局っぽい」(29歳/イベント)「先輩がやっているんだから自分もやらなければ」と、後輩も先輩の背中を見て育ってくれそうですね。
後輩からお局さんだと思われないように、先輩女子も工夫しているものですね。とはいえ、後輩を指導する立場になると、厳しく接しなければならない場面も出てきます。そんなとき、自分が新人だったころの先輩の言動を思い出せば、嫌なお局にならないヒントが隠れているかもしれません。
※画像は本文と関係ありません
(姫野ケイ+プレスラボ)
※この記事は2015年08月13日に公開されたものです
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