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【おすすめ情報】キッチンスケールが壁に溶け込む? タニタの壁掛け収納モデルがスマートすぎる話

◆本記事はプロモーションが含まれています。

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本記事で取り上げる「タニタ クッキングスケール(KD-187)」は、Amazon内でも人気の家庭向け計量器です。収納しやすさを考えた薄型コンパクトな本体は、フックにかけられる穴付きで壁掛け収納ができるのが大きな特徴。お菓子作りなど計量器を普段使いする人にとって、取り回ししやすい設計となっています。

今回、アナログな計量器が不便に感じられてきたので、思い切ってAmazonのスマイルSALEで買い替えてみました。19%割引だったので、1,043円(2025/5/30時点)で購入できましたよ。

タニタのクッキングスケールって?

タニタは、家庭用・業務用の計量器を多く製造・販売を行っている会社です。その中で「タニタ クッキングスケール(KD-187)」は、家庭向けとして展開されている商品。

計量器メーカーで人気とあって、見やすさ・操作しやすさなどポイントを押さえた設計となっています。また、本体はシンプルなホワイトカラーのみの展開です。

ここからは製品レビューを含め、特徴や強みをご紹介します!

薄型・軽量でかさばらない本体

本体は単行本程度の大きさで、キッチンボウルやお皿を乗せて計るのにも小さ過ぎず、丁度よいサイズ感です。また、キッチン用品はかさばりがちですが、薄型なので収納する際に邪魔になりにくいのも良かったです。軽量なので取り回しもしやすいです。

穴つきで「見せる壁掛け収納」が可能

フックをかけられる穴があるので、一般的なS字フックなどを使って「見せる壁掛け収納」ができます。

文字が必要最低限しか書かれていないせいか、壁と一体化するかのような美しさが感じられます。キッチンに生活感のあるものを置いておきたくない人にはぴったりです。

また、壁掛けできることで、引き出しや置き場所で幅を取らずに収納できるのは大きな利点でした。

フックの穴は1cm×1.5cmぐらいの大きさで余裕があるので、かけ外しがスムーズなのも良かったです。頻繁にお菓子作りや料理で計量を使う人にとっては、必要なときにサッと取り出せていいなと思いました。

誰でも直感的で使いやすい操作感

電源を切る「切」と、電源を入れる・重さをリセットする「入」ボタン2つのみのシンプル設計です。ボタンは大きく明瞭で、基本的には1~2ステップで軽量ができるので誰でも使いやすい計量器になっています。

また、ボタンは軽い押し心地ですが、カチッと押し込む必要があるのでタッチパネル式と比較して、計量中にうっかり触れてしまうことがないのが良いと思いました。

計量は文句なしの計りやすさ

計量はうたい文句通りで1g単位で、簡単に少量から計量が可能でした。今回はお菓子作りをするために購入し、材料の計量は正確に行う必要があるのでこの点は譲れませんでした。実際に使ってみて、少量でも反応がよく文句なしだったので大満足です。

また、滑りにくいシリコン脚付きと書いてありましたが、確かに本体に安定性があり、動きにくいように感じました。少なくともボタンを押したり、お皿を乗せるぐらいでは計りが動くことはないように感じます。 

まとめ

「タニタ クッキングスケール(KD-187)」は、安定性があり使いやすい家庭向け計量器です。お菓子作りでも安心できる精密な計量能力は文句なしで、薄型で収納しやすいコンパクトな本体も魅力的。

また、フックをかけられる穴があるので「見せる壁掛け収納」にも対応。数あるキッチンスケールの中で、壁掛け収納ができるという点だけでも選ぶ理由になります。使いやすいスマートなキッチンスケールを探している人には、おすすめの商品です!

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※この記事は2025年05月30日に公開されたものです

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