水晶の浄化方法とは? タイミング・頻度・注意点を解説
水晶を浄化したことはありますか? 塩や水、日光浴、月光浴など簡単にできるものが多いので、ぜひこの機会に試してみるといいかもしれません。今回は、占い師のみくまゆたんさんに水晶の浄化方法を解説してもらいます。
水晶を浄化する際に気を付けるポイント
ここからは、水晶を浄化する際に気を付けたいポイントを紹介します。
(1)ヒビが入っていないかチェックする
水や塩水で浄化する場合、水晶にヒビが入っていると、隙間から水や塩が染み込んでしまう恐れがあります。これは、水晶が濁る、または変色の原因につながります。
そのため、水や塩水で浄化する場合は、あらかじめ水晶に傷がないかチェックしておくといいでしょう。
(2)アクセサリータイプの場合はさびない方法を選ぶ
金属の付いた水晶アクセサリーの場合、水や塩を使った浄化方法は、さびの原因になるので避けるのがベター。
アクセサリータイプの場合は、お香や日光による浄化方法がおすすめです。
(3)お香で浄化する時は火の取り扱いに注意する
水晶の浄化目的でお香を焚く時は、火の取り扱いに注意しましょう。きちんと始末ができていない場合、火事の原因となります。
使用した後は、お香を水につけて後始末することを忘れないでくださいね。
お香が持つスピリチュアルな効果を解説。また、浄化効果を高めるお香の焚き方も紹介します。
定期的に水晶を浄化してパワーを受け取ろう
水晶は浄化作用が高いことで人気がありますが、負のエネルギーを吸収しすぎると、邪気をはらうパワーが弱まってしまう可能性があります。
本来の効果を享受するためには、定期的な浄化が大切。マメなお手入れで、水晶のパワーを受け取り、邪気をはらっていきましょう。
(みくまゆたん)
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※この記事は2024年05月27日に公開されたものです