LINEの誤爆とは? 防止する方法と間違えた時の対処法

LINEの誤爆とは、送信相手を間違えてしまうこと。友人に送るはずの愚痴を上司に誤送信してしまった……なんて経験がある人もいるのでは? この記事では、すぐに送信取消をする方法やそもそも送り間違いを防ぐ方法について紹介します。

LINEで誤爆してしまった時の対処法

防止対策をしていても、誤爆の可能性をゼロにするのは難しいでしょう。

もしも誤爆してしまった時に備えて、対処法も覚えておきましょう。

(1)間違えたことを素直に伝える

誤爆してしまったら、送り先を間違えたことを素直に認め、相手に伝えた上で謝罪する。何よりもおすすめの対処法は、これです。

どれだけごまかしたとしても、「送信取消」したとしても、誤爆した痕跡は残ると思っておいた方が良いでしょう。

特に誤解を招くような誤爆をしてしまった場合は、丁寧なフォローも忘れずに。

(2)誤爆内容に合わせて軌道修正していく

間違って送信した内容に合わせて、追加メッセージを送ることで軌道修正していく方法もあります。

例えば、彼氏の愚痴を友人に送ったつもりが、彼氏本人に送ってしまった場合。

「彼氏と別れた方がいいかな」(ここで誤爆に気付く)

→「でもやっぱり別れたくないんだよね」

→「なんだかんだ彼氏のこと好きなんだ……○○(友人の名前)はどう思う?」

このように、誤爆に気付いても、気付いていないフリをして、自分の発言を自分でフォローしていくといった方法です。

少しずるい方法ではありますが、相手を傷つけたくないと思うなら、こういったフォローをしてみても良いでしょう。

LINEの誤爆対策をして、トラブルを防ごう

気軽にメッセージの送受信ができるLINEですが、その分「人と話している感覚」が薄れがちでもあります。

人が操作している以上、誤爆などのミスは避けられません。LINEでのやりとりでトラブルを起こさないためにも、他人の秘密や愚痴、悪口などは避け、万が一誤爆した時には、相手への謝罪やフォローを忘れないようにしましょう。

(まる)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年06月10日に公開されたものです

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