彼女と同棲したい時にやるべきことは? メリット・デメリットや注意点を解説
彼女との同棲前に決めておくべきルール
では、同棲がうまくいくようにするため、決めておいたほうがよいことはあるのでしょうか?
逆に、がちがちに決めておかないほうがいいことと合わせて見ていきましょう。
(1)経済的負担はできるかぎり平等にする
経済的なバランスを崩すことは、相手を思いやる気持ちを失う理由のひとつになります。
共同のお財布を作るなど、工夫があったほうがいいですね。
(2)家事の負担は大まかに決めておく
日常の家事負担は大まかに決めておくといいでしょう。
その後、定期的に話し合う時間を持つなど工夫しておくと、男性も前向きになる人が多いです。
(3)同棲の目的を明確にしておく
長く同棲していると、つい結婚を先送りにする男性もいます。
同棲の目的や期間などは明確にするほうがよく、男性が結婚を決める際の後押しにもなります。
同棲前に決めないほうがよいこと
(1)細かすぎるルール
門限や家事分担などを細かく決めてしまうことはおすすめしません。
男性の中には「同棲のルール=やるべき仕事」のように感じる人がいるからです。
「2人のためのルール」と考えられないので、細かすぎるルールほど守れなくなる男性は多いですね。
(2)自由すぎるルール
お互いがあまりに自由で、ひとり暮らしと何も変わらないような約束は避けたほうがいいでしょう。
自由すぎることによって起こりうる同棲中の「すれちがい」は、男性が「同棲が無意味である」と考えはじめる理由になるからです。
▶次のページでは、彼女と同棲する時の注意点を紹介します。
※この記事は2019年03月30日に公開されたものです