好きすぎて辛い。片思いの恋愛が辛いときの対処法【専門家が回答】

・「LINEの返事が返ってこないだけで死ぬほど不安になる」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

(3)その人のことばかり考えてしまうとき

・「その人のことばかり考えてしまって、ほかのことに気がまわらなかったりする」(28歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「ひとりで家にいて何もすることがないときに、ずっとその人のことを考えてしまう。会いたいのに会えないときは本当に辛い」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「気持ちだけ強くなってしまって、ひとりで想像して凹んだりテンションが上がったり、調子が悪くなってしまった」(29歳/食品・飲料/技術職)

(4)今の関係を壊してしまうのが怖いとき

・「毎日会える相手でも、告白することで会えなくなると思うと辛い」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

・「友だち関係が壊れてしまうかもと思うとき」(24歳/学校・教育関連/専門職)

◎好きすぎて辛いと感じる瞬間まとめ

相手の気持ちがわからないからこそ、少しのことでも不安に思ってしまい、悪いほうに考えてしまう癖がついてはいませんか? 好きであればあるほどネガティブな不安が生まれることもありますよね。それゆえに、相手の気持ちや状況を勝手に推測し、辛いと思ってしまう瞬間があるようです。

好きすぎて辛いと感じやすい人の特徴

相手のことが好きすぎて辛いと感じやすい人にはいくつか特徴があります。

(1)恋愛体質

常に誰かに恋をしている状態であることが多い恋愛体質の人は、相手のことを好きすぎて辛いという状況に陥りやすいです。

いわば恋愛に依存している状態でもあるため、相手の行動が自分の生活全ての指標
となるのです。

好きな人がやさしくしてくれると1日中幸せ、冷たくされると人生が終わった……など極端に心をかき乱される傾向にあります。

(2)嫉妬しやすい

嫉妬深いタイプの人も好きすぎて辛いという気持ちを抱きやすいでしょう。

自分以外の人と話さないでほしい、自分だけを見てほしいという気持ちが人一倍強いため、相手へ期待することのハードルも上がります。

そして、要望が満たされないことに対して辛い気持ちになってしまうのです。

(3)自分に自信がない

自分に自信がないのも好きすぎて辛いと感じやすい人の特徴でしょう。

このタイプは自分は相手にされない、他の人を好きになってしまうんだ……などとネガティブな気持ちを抱きやすく、ストレスをためやすい傾向にあります。

しんどい気持ちを抱え続けることになるので、恋愛に対して辛いと感じやすいでしょう。

好きすぎて辛いときの心理状況とは?

※この記事は2017年04月21日に公開されたものです

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