好きすぎて辛い。片思いの恋愛が辛いときの対処法【専門家が回答】
では、「好きすぎて辛い」という感情を少しでも軽くするためには、どうすればいいのでしょうか? その対処法を探るために、「好きすぎて辛い」とは具体的にどんな状態なのか、紐解いていきましょう。
「好きすぎて辛い」と感じたことがある180人の女性を対象に、「好きすぎて辛い」ときに現れる症状にはどんなものがあるのか、聞いてみました。
(1)ネガティブな考えが生まれる
・「顔を見かけるだけでドキドキする。ぼやぼやしていると彼女ができるのではないかと不安になる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「相手の一挙一動に敏感になってしまい、あれこれと悪いほうに妄想し、全体的にネガティブになってしまう」(30歳/情報・IT/技術職)
(2)食欲がなくなったり、睡眠不足になったりする
・「ご飯が食べられなくなったり、睡眠不足になったりする」(34歳/学校・教育関連/その他)
・「眠れなかったり、考えると息苦しくなったり、食欲がなくなったりする」(34歳/医療・福祉/専門職)
(3)訳もなく泣きたくなる
・「なんでもないことですぐに泣けてくる」(27歳/不動産/営業職)
※この記事は2017年04月21日に公開されたものです