潮時とは? 恋愛における引き際【男性の本音】
「潮時」とは、「あることをするためにちょうど良い時期」という意味の言葉。恋愛においては、「恋を終わらせるのにちょうどいいタイミング」のようなニュアンスで使われることが多いでしょう。今回は男性へのアンケートをもとに、彼女とはそろそろ潮時だと思った瞬間を紹介します。
・「ケンカが多くなってきたとき」(32歳/その他/事務系専門職)
・「ケンカが多くなっている。悲しくなっている」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
ケンカの頻度が増えたり、些細なことでケンカに発展してしまう状況は、あまりうまくいっているとは言えませんね。このような険悪な雰囲気や、重い空気が続き修復がうまくいかないと、その先に別れが待っていると思わずにはいられないでしょう。
(4)価値観の大きなズレを感じたとき
・「価値観があまりにもちがったと感じたとき。好みが同じである必要はないが相手の好みを尊重しあえないのは一緒にいる意味がない」(39歳/その他/販売職・サービス系)
・「何度言っても価値観が合わなかったとき。もう無理だと思った」(33歳/情報・IT/その他)
価値観のちがいはあるのが普通ですし、ちがっていてもうまくいっているカップルはたくさんいます。しかし価値観がちがうことでもめたり、不快に感じる機会が増えてきてしまうと、潮時だと言えるかもしれません。
(5)一緒にいても楽しいと感じなくなったとき
・「やることなすことすべてが煩わしくなる、会話が楽しくない」(29歳/医療・福祉/その他)
※この記事は2016年11月14日に公開されたものです