ちょっと待った! その好意表現は社交辞令かも!? 男性からの社交辞令を見抜くコツ

もしかしてあの男性、私に気があるのかも……と、つい考えてしまうほど思わせぶりな態度を取る男性。それが社交辞令だとわかったときには、かなりのショックを受けてしまいます。男性の社交辞令にありがちな特徴を、社会人の女性に聞いてみました。

■その態度は自分に対してだけ?

・「まわりの人にも同じことを言っていないか、観察する」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「メールなどでもアプローチがあるか。1回の言葉では判断できないので」(29歳/その他/その他)

社会人であれば、当たり障りのない会話なら誰とでもできます。その中で「自分にだけ」という特別感を感じることができない場合は、ほぼ間違いなく社交辞令と言っていいでしょう。誰に対しても優しいのは、基本的にはよそ行きの顔だからです。

■期限のない口約束

・「いつかという言葉で誘うのは社交辞令です。本当に誘いたいなら具体的な日時を言います」(31歳/その他/その他)

・「遊びに誘われたとき、日にちを指定してきたら社交辞令でない」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

※この記事は2015年04月28日に公開されたものです

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