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Android(アンドロイド)対応POSレジアプリおすすめ4選|代替案も解説

Android(アンドロイド)対応POSレジアプリおすすめ4選|代替案も解説 POSレジ&キャッシュレス決済

「POSレジを導入したいけれどAndroid端末でも使えるの?」そんな疑問から、導入を迷っている方も少なくないでしょう。

現在リリースされているPOSレジアプリの多くは、iPadやiPhoneといった「iOS対応」の製品が主流です。しかし、Android端末をお使いの方にとっては、手持ちの端末を有効活用し、コストを抑えたいと考えるのが自然ですよね。

この記事では、Android端末で利用できるおすすめのPOSレジアプリ4選をご紹介するとともに、Android非対応のPOSレジを使いたい場合の代替案も解説します。

POSレジはお店の運営を効率化するための強力なツールです。この記事を参考に、自分のお店に最適な選択肢を見つけてください。

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POSレジアプリにはAndroid非対応のサービスも存在する

一部のPOSレジアプリでは、Android端末は利用できず、iPadやiPhoneなどのiOS専用となっているサービスがあります。

一方で、Androidに対応しているものの、iOSでは使えないPOSレジアプリも存在します。

ただし、iOS対応のアプリに比べるとその数は少なく、サービスごとに対応端末が異なるのが現状です。

もし手持ちの端末がAndroidであれば、まずはAndroid対応のPOSレジアプリを検討してみましょう。それでも希望に合うアプリが見つからない場合には、iOS端末を導入することも選択肢の1つです。

POSレジとは

POSレジとは、商品が売れた際の情報を自動で記録し、そのデータを使って売上や在庫を管理してくれるレジシステムです。「POS」とは「Points of Sales」の略で、日本語では「販売時点情報管理」と言います。

このシステムを活用すれば、レジ業務が効率化されるだけでなく、「いつ」「どこで」「どの商品が」「どれだけ」売れたのかをリアルタイムで把握できます。

これにより、人気商品をすぐに特定でき、販売戦略の見直しや在庫管理がより簡単になるでしょう。店舗経営にとって、POSレジは今や欠かせない存在となっています。

POSレジについては、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

Android対応のPOSレジアプリおすすめ4選

ここからは、Android端末で使えるおすすめのPOSレジアプリを4つご紹介します。

サービス名称 初期
費用
料金(税込) 対応機種
Square POSレジ(スクエア) 無料 無料 Android、iOS
Loyverse POS 無料 無料 Android、iOS
CASHIER 無料
  • スタータープラン:無料
  • プロフェッショナルプラン:4,400円
  • モバイルオーダープラン:3,000円
Android
リアレジ 無料
  • 従量課金プラン:1明細1運用ポイント(1円)
  • 定額プラン:1台あたり月額4,180円
Android、iOS、Windows

Square POSレジ(スクエア)

SQUARE POSレジ画像出典:https://squareup.com/jp/ja/point-of-sale

Square POSレジ(スクエア)の特徴

  • 店舗運営に必要な機能が無料で使える
  • 最短で申込当日から導入できる

\スクエアの無料アカウントを作成する/
公式HPはこちら

名称 Square POSレジ(スクエア)
初期費用 無料
料金プラン(税込) 無料
対応機種 iOS(iPad・iPhone・iPod touch)、Android
対応キャッシュレス決済サービス
  • クレジットカード(VISA・Mastercardなど)
  • 電子マネー(Suica、iDなど)
  • QRコード決済(PayPay・楽天ペイなど)
主な機能
  • レジ機能
  • 売上分析
  • 在庫管理
  • スタッフ管理
  • 顧客管理
  • 免税対応
  • 軽減税率対応
  • キャッシュレス対応
運営会社 Square株式会社
公式HP https://squareup.com/jp/ja/point-of-sale

Square POSレジ(スクエア)は、世界中で広く使われているPOSシステムで、様々な業種やビジネスに対応しています。シンプルで直感的なデザインのため、誰でも簡単に操作できる点が魅力です。

業種ごとのオプションが豊富で、小売店向けの「リテールPOS」や飲食店向けの「レストランPOS」など、ビジネスに合わせて選択できます。

Squareは初期費用・月額費用は無料で、かかるのはキャッシュレス決済を利用した際の決済手数料のみです。手数料は3.25%で、利用できるのはSquare専用サービスに限られますが、クレジットカードやQRコード決済、電子マネーなど、幅広く対応しています。

申し込みを行えば最短当日から利用できるため、POSレジが初めての方でも導入しやすいのが特徴です。

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Square POSレジについては、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

Loyverse POS(ロイバースポス)

Loyverse POS(ロイバースポス)画像出典:https://loyverse.com/jp

Loyverse POSの特徴

  • 無料で利用できる
  • 追加オプションで柔軟なカスタマイズが可能

\Loyverse POSの無料アカウントを作成する/
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名称 Loyverse POS(ロイバースポス)
初期費用 無料
料金プラン(税込)
  • 無料
  • オプション(追加機能)あり
対応機種 Android・iOS
対応キャッシュレス決済サービス
  • クレジットカード(VISA・Mastercardなど)
  • 電子マネー(Suica、iDなど)
  • QRコード決済(PayPay・楽天ペイなど)
主な機能
  • レジ機能
  • 売上分析
  • 在庫管理
  • スタッフ管理
  • 顧客管理
  • 軽減税率対応
  • キャッシュレス対応
運営会社 合同会社エムシーテクノロジーズ(MCT)
公式HP https://loyverse.com/jp

Loyverse POS(ロイバースポス)は、小規模店舗向けに設計された無料のPOSレジアプリです。日本ではスクエアほどの知名度はありませんが、世界170カ国以上で利用され、30ヶ国語以上に対応しているグローバルなサービスです。

基本的なレジ機能をはじめ、売上分析や在庫管理、顧客管理といった幅広い機能を無料で利用できます。さらに、有料プランを追加することで、以下のような高度な機能を利用でき、店舗の成長に応じた柔軟な対応が可能です。

  • 全期間の売上閲覧: 月額700円/1店舗
  • 従業員管理: 月額4,000円/1店舗
  • 高度な在庫管理: 月額4,000円/1店舗

Loyverse POSは、無料で始められる手軽さと豊富な機能を兼ね備えており、コストを抑えたい店舗や新規開業の方、効率的な店舗運営を目指す方にもおすすめのPOSレジアプリです。

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CASHIER(キャッシャー)

クラウドPOSレジなら、使いやすく¥0ではじめられる 「キャッシャー」画像出典:https://www.cashier-pos.com/

CASHIERの特徴

  • Android端末専用のPOSレジシステム
  • オプション機能が豊富

\月額無料で始められる/
公式HPはこちら

名称 CASHIER(キャッシャー)
初期費用 無料
料金プラン(税込)
  • スタータープラン:無料
  • プロフェッショナルプラン:4,400円
  • モバイルオーダープラン:3,000円
対応機種 Android
対応キャッシュレス決済サービス
  • クレジットカード(VISA・Mastercardなど)
  • 電子マネー(Suica、iDなど)
  • QRコード決済(PayPay・楽天ペイなど)
主な機能
  • レジ機能
  • 売上分析
  • 在庫管理
  • スタッフ管理
  • 顧客管理
  • 免税対応(オプション)
  • 軽減税率対応
  • キャッシュレス対応
運営会社 株式会社ユニエイム
公式HP https://www.cashier-pos.com/

CASHIER(キャッシャー)は、幅広い業種に対応するPOSレジシステムで、オプション機能が豊富なのが特徴です。

リアルタイムの在庫管理やモバイルPOS機能など、多様な小売環境に適応できる機能を備えており、特にアパレル店舗やイベント管理に役立つ点が評価されています。

初期費用は無料で、月額0円から利用できるスタータープランや機能が充実したプロフェッショナルプランから選択可能。基本機能は自動的にアップデートされ、カスタマイズの柔軟性にも優れています。

利用可能な端末はAndroidのみで、iPadやiPhoneなどのiOS端末には対応していません。

\月額無料で始められる/
公式HPはこちら

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リアレジ

画像出典:https://www.busicom.co.jp/product/rearegi/

リアレジの特徴

・業種を問わず多様な販売形式をサポート
・無料アカウント登録でレジ操作を試せる

\無料でレジ操作が試せる/
公式HPはこちら

名称 リアレジ
初期費用 無料
料金プラン(税込)
  • 従量課金プラン:1明細1運用ポイント(1円)
  • 定額プラン:1台あたり月額4,180円
対応機種 Android、iOS、Windows
対応キャッシュレス決済サービス
  • クレジットカード(VISA・Mastercardなど)
  • 電子マネー(Suica、iDなど)
  • QRコード決済(PayPay・楽天ペイなど)
主な機能
  • レジ機能
  • 売上分析
  • 在庫管理
  • 顧客管理
  • メニュー・商品登録
  • 仕入機能
  • 自動釣銭機連動
  • NON-PLU機能
  • キャッシュレス対応
運営会社 株式会社ビジコム
公式HP https://www.busicom.co.jp/product/rearegi/

リアレジは、株式会社ビジコムが提供するクラウド型POSレジで、業種や業態、店舗規模に応じて柔軟に運用できるのが特徴です。

AndroidやiOS、WindowsといったマルチOSに対応しており、様々なデバイスを活用して導入できます。

また、セルフレジ、モバイルオーダー、テイクアウトオーダーなど、幅広い販売形式に対応しており、非対面型の店舗運営もスムーズに実現します。

公式HPでは無料のアカウント登録で、レジ操作を試すことが可能です。まずは公式HPからアプリをダウンロードしてぜひ体験してみてください。

\無料でレジ操作が試せる/
公式HPはこちら

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Android非対応POSレジを利用するための代替案3つ

ここまでAndroid対応のPOSレジをご紹介してきました。

しかし中には「スマレジ」などの「Android非対応のPOSレジを使いたい」と考えていた方もいるかもしれません。

その場合、いくつかの代替案を検討することで解決できる可能性があります。

ここでは、そのような状況で役立つ、以下の3つの具体的な方法をご紹介します。

  • 中古のiOSデバイスの購入を検討する
  • 家族や友人から一時的にiOSデバイスを借りる
  • POSレジのレンタルサービスを利用する

中古のiOSデバイスの購入を検討する

Android非対応のPOSレジを使いたい場合、まず1つ目の方法としては、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスを購入するのがもっとも簡単な方法です。ただし、新品のiOS端末は価格が高いため、コストを抑える方法も検討してみましょう。

例えば、中古のiPadやiPhoneを購入する方法があります。中古販売店やAppleの整備済製品ストアを利用すれば、安全で手頃な価格のデバイスを手に入れられます。

また、補助金や助成金の活用も有効です。小規模企業や事業者を対象とした「IT導入補助金」などの制度を利用すれば、端末購入費用の一部を補助してもらえる可能性があります。

iOSデバイスを導入する際には、予算や利用目的に合った方法を選び、無理なく準備を進めてみてください。

補助金・助成金が活用できる

事業用のiOS端末を購入する際には、補助金や助成金制度が使える場合があります。これらを活用するのも導入費用を抑える有効な方法の1つです。

これらの制度は、国や自治体が店舗の支援を目的として提供しており、条件を満たすと返済不要の資金を受け取れるため、導入コストの負担を軽減できます。

ただし、補助金や助成金を受け取るには事前申請が必要となるため、自分のお店や業種に合った制度がないか調べておくことが重要です。

2024年時点で、POSレジの導入に利用できる主な補助金・助成金には以下の5種類があります。

  • IT導入補助金
  • 業務改善助成金
  • 働き方改革推進支援助成金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • ものづくり補助金

各制度は、申請条件や補助額、補助率などが異なるため、お店の規模や業種に合ったものを選び、適切に活用しましょう。

POSレジの補助金や助成金については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

家族や友人から一時的にiOSデバイスを借りる

POSレジを利用するためにiOS端末が必要な場合、購入やレンタルが難しい時は、家族や友人に相談して一時的にiPhoneやiPadを借りるという方法もあります。

例えば、使わなくなった旧型のiPhoneやiPadが手元に余っているケースは意外と多いものです。家族や友人に協力してもらえば、費用をかけずにiOS端末を確保できます。

ただし、借りる際は以下のポイントに注意してください。

  • POSレジアプリが対応しているiOSバージョンであること
  • 端末のデータを保護し、使用後は初期化して返却すること

家族や友人と良好な関係がある場合は、一度相談してみる価値はあるでしょう。

POSレジのレンタルサービスを利用する

POSレジをレンタルできるサービスを利用するのも1つの方法です。このようなサービスを活用すれば、POSレジを購入せずに必要な期間だけ利用できます。

例えば、人気のPOSレジサービス「スマレジ」では、レンタルプランを提供しており、最短10日からスマレジが搭載されたiPadのレンタルが可能です。オプションとしてレジ周辺機器やセットアップ、トレーニングサービスも用意されているため、初めての方でも安心して利用できます。

レンタルサービスは、イベントや期間限定の店舗など、一時的にPOSレジを利用したい場合にも便利です。また、初めてPOSレジを導入する際にも、レンタルを活用することで実際の操作感や機能を試した上で本格導入を検討できます。

コストを抑えながら柔軟にPOSレジを利用できる選択肢として、レンタルサービスをぜひ活用してみてください。

\スマレジについて気軽に相談してみよう/
ショールーム見学やオンライン相談はこちら

\初期費用・月額料金が無料のPOSレジ/
資料ダウンロードはこちら

iOS対応のPOSレジも検討してみよう

POSレジを選ぶ際には、iOS対応のPOSレジを検討するのも有力な選択肢です。iOS専用のPOSレジは操作性や安定性に優れており、「スマレジ」や「Airレジ(エアレジ)」など、数多くの店舗で導入されている人気サービスがあります。

iPhoneやiPadなどのiOSデバイスを購入またはレンタルすれば、iOS対応のPOSレジを利用することも可能。Android対応のPOSレジに限定せず、幅広い選択肢の中から最適なPOSレジを見つけてみてはいかがでしょうか。

中でも「スマレジ」は、使いやすさに定評があり、初期費用や月額料金が無料で手軽に始められる点が魅力です。

多くの店舗で利用されている信頼性の高いサービスなので、ぜひ導入を検討してみてください。

まとめ

POSレジアプリの一部のPOSレジアプリは、Android端末では利用できず、iPadやiPhoneなどのiOS専用となっています。そのため、端末に対応したサービスを選ぶことが重要です。

もし手持ちの端末がAndroidであれば、まずはAndroid対応のPOSレジアプリを検討してみましょう。

もし希望に合うアプリが見つからない場合には、iOS端末を導入することも選択肢の1つです。

POSレジはお店の運営効率や売上アップに直結します。初期費用を抑えつつ、自分の店舗に必要な機能を備えたサービスを選べば、効率的でスムーズな店舗運営を実現できるでしょう。お店に最適なPOSレジを見つけてください。

この記事で紹介したAndroid(アンドロイド)対応POSレジ

サービス名称 初期
費用
料金(税込) 対応機種
Square POSレジ(スクエア) 無料 無料 Android、iOS
Loyverse POS 無料 無料 Android、iOS
CASHIER 無料
  • スタータープラン:無料
  • プロフェッショナルプラン:4,400円
  • モバイルオーダープラン:3,000円
Android
リアレジ 無料
  • 従量課金プラン:1明細1運用ポイント(1円)
  • 定額プラン:1台あたり月額4,180円
Android、iOS、Windows
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◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。

 

この記事を書いた人
まつざわよしひさ

元治療家のデジタルマーケティングコンサルタント。
実際に治療院を運営しながらWeb集客のメソッドを磨き、現在はデジタルマーケティングのコンサルティング法人を運営中です。
現場で培った経験を基に、店舗・スモールビジネスの集客に役立つ情報を提供します。

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