携帯料金の滞納があっても契約できる格安SIM5選！ブラックでも審査に通ったコツは？

携帯料金を滞納すると、「スマホの機種変更や新規契約ができなくなるのでは？」と心配ではありませんか？

実際、スマホの購入や格安SIMには審査があり、サービスによっては契約できないこともあります。

しかし格安SIMの審査基準はサービスごとに異なり、携帯料金を滞納していても契約できた事例も多く存在するのです。

この記事では、携帯料金の滞納や金融ブラックの方でも契約可能な「審査がゆるい」「ブラックリストOK」の格安SIMについて解説します！

あなたにもしクレジットカードや借金の滞納があったとしてもスマホ入手に役立つ内容なので、審査が通るか不安がある場合は必ず参考にしてくださいね。

携帯料金を滞納しても契約できた格安SIM5選

まずは、携帯料金を滞納していても契約可能な格安SIMをご紹介します！

「とにかく料金滞納があっても契約できる格安SIMを知りたい！」という方は、以下の格安SIMに申し込みしてみてください。

誰でもスマホ丨審査なしで携帯ブラックでもOK

	誰でもスマホ
月額料金	3,278円〜
キャンペーン ※時期による	初期費用1円〜
特徴	コンビニ払いOK 審査なし・ブラックOK 24時間かけ放題付き
公式サイト	誰でもスマホ｜公式サイト

携帯の審査に通るか不安な方やブラックリスト入りしている方におすすめなのが「誰でもスマホ」です。

誰でもスマホもクレジットカードや銀行口座が無くても、ブラックリストに入っていても契約ができる携帯会社です。

「他の携帯会社や格安SIMではダメだった」という方はぜひ検討してみてください。

楽天モバイル丨口座振替にも対応で無制限で使える

	楽天モバイル
月額料金	3GB 1,078円 20GB 2,178円 無制限 3,278円
通話料	かけ放題
キャンペーン ※時期による	iPhoneが最大32,000円お得
おすすすめな人	楽天エリア内の人 データを無制限で使いたい人 料金重視の人
公式サイト	楽天モバイル｜公式サイト

携帯料金を滞納している場合、まずはオンライン申し込みができて比較的審査がゆるい「楽天モバイル」に申し込みしてみましょう。

楽天モバイルは口座振替に対応しているので、クレジットカードを持っていなくても申し込みが可能です。

ただし新規契約や乗り換えと同時にスマホを分割購入する場合は審査が厳しくなりますが、機種を分割にしない場合やSIMカードのみを購入する場合、CICなどの信用情報は参照されません。

そのため、クレジットカードの滞納や借金がある方でも契約できる可能性は高いです。

「ブラックだけど、安くてデータ量がたくさん使える回線を使いたい」という方は、まず楽天モバイルに申し込んでみましょう！

ahamo丨口座振替にも対応で高品質

	ahamo
月額料金	30GB 2,970円 110GB 4,950円
通話料	5分かけ放題
キャンペーン ※時期による	–
おすすすめな人	速度を重視する人 つながりやすさを重視する人
公式サイト	ahamo｜公式サイト

楽天モバイル以外に「ahamo」も携帯電話料金を滞納してしまっている方におすすめです。

ahamoもオンライン申込ができて比較的審査がゆるいので申し込みを試してみましょう。

ahamoも楽天モバイル同様、口座振替に対応しているので、クレジットカードを持っていなくても申込が可能です。

楽天回線エリア外の方や、より高品質を求める方には楽天モバイルよりもahamoをおすすめします。

「ブラックリストに載っているけど安くて高品質な回線を使いたい」という方は、ahamoに申し込んでみましょう！

IIJmio丨他社と不払者情報の交換をしていない

	IIJmio
月額料金	2GB 850円 5GB 990円 10GB 1,500円 15GB 1,800円 20GB 2,000円
キャンペーン ※時期による	不定期でスマホ特価キャンペーンを開催
おすすすめな人	少しでも月額料金を抑えたい人 大手キャリアで滞納がある人
公式サイト	IIJmio｜公式サイト

IIJmioは携帯会社の不払い情報を他社と共有していないため、料金滞納がある人でも契約できる可能性が高いです。

月額料金が安く、格安SIMの中でも通信品質が高いため、ahamoや楽天モバイルの次におすすめできるサービスと言えるでしょう。

ただし、IIJmioは支払い方法がクレジットカード限定となります。口座振替やデビットカードは使えないので注意が必要です。

サンシスコン丨審査なしで1円スマホも

	サンシスコン
月額料金	3,278円〜
キャンペーン ※時期による	1円スマホあり
特徴	コンビニ払いOK 審査なし・ブラックOK 1円スマホ・1円iPhoneあり
公式サイト	サンシスコン｜公式サイト

サンシスコンはドコモ回線で安定した通信環境を提供しながら「審査なし・ブラックOK・コンビニ払いOK」を実現しています。

審査なしで利用できる点は「誰でもスマホ」と同じですが、サンシスコンは口座振替を選択しないと月額料金が高くなるという点に注意が必要です。

一例として、サンシスコンと誰でもスマホで1GBプランを契約した場合の月額料金を比較してみましょう。

項目	サンシスコン	誰でもスマホ
口座振替	3,278円	3,278円
銀行振込	4,278円	ー
コンビニ決済	4,608円	3,278円
公式サイト	サンシスコン｜公式サイト	誰でもスマホ｜公式サイト

サンシスコンと誰でもスマホは毎月1GBを月額3,278円で利用できますが、サンシスコンは銀行振込・コンビニ決済で支払う場合は料金がアップする点に注意が必要です。

一方、誰でもスマホは口座振替・コンビニ決済のいずれも同じ価格で使えます。

「ブラックだけどスマホが必要！」「コンビニ決済でスマホを使いたい」と考える方は、誰でもスマホの契約がおすすめです。

携帯ブラックでも格安SIMの審査に通りやすくなるコツ

携帯ブラックリストでも格安SIMの審査に通りやすくなるコツは以下の通りです。

これらのコツを活用することで実際に「ブラックリストだけど審査に通った」という声も多くあります。ぜひ試してみてください。

端末代は一括払いで契約する

携帯料金を滞納していても、スマホの本体代金を一括で支払う場合には契約できる事例が多いです。

分割払いを選択しなければ、信用情報が参照されないため、比較的審査に通りやすいと言えるでしょう。

携帯料金だけでなく、カードの支払い遅れなどで信用情報に不安がある方は、一括払いでの購入を試してみてください。

端末は購入せずSIMのみ契約する

端末の購入を行わず、SIMカードのみを契約することで、分割払いに必要な信用情報の審査が不要になります。

そのため、審査のハードルが低くなり、端末をセット購入するよりも審査に通りやすくなると言えるでしょう。

もし端末も購入したい場合でも、格安SIMでのセット販売を利用せずに、端末のみをECサイトや中古で手に入れれば問題ありません。

審査がゆるい格安SIMで契約できた

IIJmioなどの格安SIMは、比較的審査がゆるいと言われています。

その理由は、格安SIMは電気通信事業者協会による「不払い者情報の交換」に参加していないことが多いためです。

そのため、延滞などの理由でドコモ、au、ソフトバンクで契約できない場合でも、格安SIMなら契約できた事例が非常に多くあります。

格安SIMはたくさん種類があるため、諦めずに申し込みを続けることで、契約できる可能性もあるでしょう。

審査なしの格安SIMに申込をした

携帯料金を滞納していても、そもそも審査がほぼない格安SIMに申し込めば問題ありません。

例えば、過去10年で2万人以上の支援実績がある「誰でもスマホ」なら、ブラックリストでも自分名義のスマホを持てる可能性があります。

クレジットカードや銀行口座がなくても申し込みができる点も魅力です。

この記事で紹介している楽天モバイルやIIJmioなどの格安SIMの審査に落ちた人は、ぜひ誰でもスマホを利用してみましょう。

携帯ブラックとは？普通のブラックリストとは違う？

ブラックリストとは、携帯会社の審査に通らない人を指す俗称です。

審査を通過しない理由はさまざまですが、抑えてくべきポイントを紹介します！

携帯ブラックは月額料金の滞納

「携帯ブラック」とは、携帯会社が独自に保有している情報を指します。新規契約や乗り換えができるかどうかに関わる項目です。

携帯ブラックに該当する主な内容は以下のとおりです。

たとえばドコモでスマホを契約中に、料金の滞納をしていると携帯ブラックになり、追加の新規契約や乗り換えが制限されるケースがあります。

また、キャンペーン目当てなどで短期解約を過去に繰り返している場合も「要注意人物」とみなされ、契約を制限されることがあるのです。

重要なのは、このような情報は基本的に携帯会社が独自に保有している情報という点です。

たとえば、ドコモで短期解約を繰り返したとしても、その情報はauやソフトバンクには共有されていません。

そのため、ドコモで携帯ブラックになったとしても、auや楽天モバイルなどの他キャリアなら問題なく契約できる場合もあります。

また、後述する「金融ブラック」と混同しないように注意しましょう。

金融ブラックはCICなどの個人信用情報で決まる

「金融ブラック」とは、CICやJICCといった事業者が管理する個人信用情報に傷があることを指します。

携帯電話の契約時には主にスマートフォンの分割支払いに利用されます。

一般的に、個人信用情報はスマホの契約審査で使用されることはありません。

ただし、スマホを分割払いで購入する場合は個人信用情報まで審査が入ります。

万が一、クレジットカードの滞納や借入額が多いなどの金融ブラックだと審査に落ちる可能性が高いです。

そのため、信用情報に不安がある場合はスマホを一括購入（分割購入に申込しない）すると契約できる可能性があります。

また、端末は購入せずにSIMのみ契約にすることも効果的です。

「ブラックリスト」には、契約に影響がある「携帯ブラック」と、分割購入の審査に関わる「金融ブラック」がある点を理解しておきましょう。

携帯会社には滞納情報を共有する「不払い者情報の交換」がある

携帯料金の滞納や短期解約が原因となる「携帯ブラック」は基本的に通信会社だけで管理されます。

しかし、実際には料金滞納情報に関しては携帯会社同士で共有しているケースもあるため注意が必要です。

不払い者情報の交換は電気通信事業者協会を通じて行われ、携帯料金の滞納があると他社の審査にも大きな影響を与えます。

たとえばドコモの滞納情報がauやソフトバンクにも共有され、多くの場合、ドコモでの滞納が解消されるまでは他社でも新規契約ができません。

とはいえ、不払い情報の交換を行っているのは一部の通信会社に限られています。

上記に含まれない通信会社は不払い者情報の交換を行っていません。

そのため、仮にどこかの携帯会社で携帯料金の滞納があっても新規契約ができる可能性が高いです。

滞納があって不安な方も、上記に含まれない有名格安SIMの「IIJmio」などに申し込みをしてみてはいかがでしょうか。

携帯料金の滞納に関するよくある質問

最後に、携帯料金の滞納や審査なしの格安SIMに関するよくある質問に回答します。

ワイモバイルはブラックでも契約できる？

ワイモバイルはソフトバンクと比べると審査は緩いと言われていますが、ブラック入りしている方の契約は難しいでしょう。

ただし、オンラインで簡単に申し込みができ、口座振替にも対応しているため、試す価値はあります。

【公式】ワイモバイル：https://www.ymobile.jp/store/

＼moto g64y 5GやOPPO A79が一括1円！ ／

【公式】ワイモバイル

＞＞ワイモバイルの評判

格安SIMでも審査に落ちた場合はどうしたらいい？

格安SIMでも審査に落ちてしまう場合は、誰でもスマホなどの審査がない携帯会社の利用がおすすめです。

誰でもスマホは審査なし・コンビニ払いOK・ブラックOKの格安SIMのため、どうしても携帯を契約できない場合は是非利用してみましょう！

【公式】誰でもスマホ｜https://www.a-sas.ne.jp/

＼ 審査なし！ブラックOK！クレカも不要！ ／

【公式】誰でもスマホ

ブラックでも分割でスマホを買える？

スマホの分割払い時の審査で使われる情報はCICやJICCといった事業者が管理する個人信用情報です。

個人信用情報はスマホ関連だけでなく、クレジットカードの滞納情報や、借り入れの情報などが含まれています。

携帯ブラックだけであれば分割でも購入できる可能性はありますが、金融ブラック入りしている方は分割での購入は難しいでしょう。

また、購入時は高額なスマホではなく価格の安いスマホであれば分割で購入できる可能性もあるため、試してみてください。

まとめ｜携帯料金を滞納しても格安SIMなら契約できるかも！

結論をまとめると、分割払いを利用せずに「SIMのみ乗り換え」「端末を一括購入」することで、比較的契約できるケースが多いです。

また、携帯料金自体を延滞しているケースでも、IIJmioなど「不払い者情報の交換」をしていない格安SIMなら契約できる可能性もあります。

最後の手段として、「どこに申込しても審査落ちする・・・」というあなたは、審査なし・ブラックOKの「誰でもスマホ」を利用してみましょう。

この記事を参考にして、あなた自信の名義でスマホを手に入れてください。