ワイモバイルは1円スマホキャンペーンやiPhoneのキャンペーンが有名ですが、実はSIMのみ契約も人気があります。
Apple Store(アップルストア)で買ったiPhoneをワイモバイルで使う方法を詳しく解説していきます!
ワイモバイルでもiPhoneの購入は可能ですが、取り扱いのある機種はiPhone13やiPhone SE(第3世代)など、数年前のモデルのみです。
最新モデルのiPhone15やProシリーズを購入したい方はワイモバイル以外で購入する必要があります。
そこで当記事では、ワイモバイルでApple Storeで買ったiPhone15に機種変更する方法を初心者の方でもわかりやすいように詳しく解説しました。
ワイモバイルでスマホ代を安く抑えつつ、最新のiPhoneを使いたいという方はぜひ参考にしてください。
- Apple StoreでiPhoneを購入する
- ワイモバイルでSIMのみ契約をするorSIMカードを確認する
- 初期設定を行う
- データ移行をする
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ワイモバイルでApple Storeで買ったiPhoneを使う方法
ワイモバイルでApple Storeで買ったiPhoneを使う方法は以下の4ステップです。
- Apple StoreでiPhoneを購入する
- ワイモバイルでSIMのみ契約をするorSIMカードを確認する
- 初期設定を行う
- データ移行をする
Apple Storeで販売されているiPhoneはすべてSIMフリーモデルのため、簡単に手続きができます。
また、Apple Storeだけでなく大手キャリアで購入した場合も同様の手順で機種変更ができるため、好きな場所でiPhoneを購入してみてください。
Apple StoreでiPhoneを購入する
最初に機種変更で利用したいiPhoneをApple Storeで購入します。
Apple Storeは店舗もありますが、都市部にしか無いためオンラインストアの利用がおすすめです。
- Apple Storeオンラインストアへアクセスする
- 購入したいiPhoneを選ぶ
- 申し込み手続きを完了させる
Apple Storeでは一括払いはもちろん、ペイディを利用した分割払いも利用できます。
また、現在使っているiPhoneがあれば下取りも利用できるため、必要に応じて申し込みを行ってください。
ワイモバイルでSIMのみ契約をするorSIMカードを確認する
Apple Storeで購入したiPhoneが届いたらワイモバイルのSIMカードを準備します。
これからワイモバイルへ乗り換える場合と、既にワイモバイルを利用している場合で準備が異なるため、それぞれ自分にあった方法をチェックしてみてください。
機種変更と同時にワイモバイルへ乗り変える場合
現在ワイモバイルを契約していない方は、ワイモバイルで「SIMのみ契約」を行う必要があります。
SIMは物理SIM、もしくはeSIMのどちらでも問題ありません。すぐに使い始めたいのであれば最短1時間で開通できるeSIMの申し込みがおすすめです。
現在ワイモバイルを契約している場合
現在ワイモバイルを利用している方は現在利用している端末で使っているSIMカードをそのまま利用できます。
ただし現在ワイモバイルで購入したiPhone12・iPhone SE(第2世代/第3世代)を利用している人はSIMカードの再発行が必要です。
ワイモバイルで購入したiPhoneに挿入されているSIMカードは、Apple StoreのiPhoneに利用することができません。
再発行手続きはWEBもしくはワイモバイル店舗で手続きが可能です。
しかし、店舗の場合は3,850円の事務手数料が発生するため、WEBでの手続きがおすすめです。
初期設定を行う
端末が手元に届いたら、WEBか電話で回線を切り替え手続きを行ってください。
- 切り替えに必要な情報
-
- WEB受注番号
- 生年月日
- メールアドレス
- 申し込み先
-
オンライン回線切替受付サイト:9:00 ~ 22:30(年中無休)
なお、端末到着後の7日後には自動的に回線が切り替わります。ただし、回線切り替えをするまで新しいiPhoneでワイモバイルを利用できないため、早めに手続きをするようにしましょう。
万が一回線が開通しない場合は、端末の再起動を試してみると電波が入ります。
回線切替が完了したら新しい端末にSIMカードを挿し替えてください。
データ移行をする
最後に、今まで使っていたスマホから新しいiPhoneにデータを移行します。
以下に主なデータ移行方法をまとめたので参考にデータ移行手続きを行ってください。
- iPhone同士を横に並べWi-Fiに接続・BluetoothをON
- 新iPhoneでクイックスタートの画面が表示されたら「続ける」をタップ
- 新しいiPhoneに青い球体のアニメーションが表示される
- 古いiPhoneのカメラでアニメーションをスキャン
- 新しいiPhoneで古いiPhoneのパスコードを入力
- 新しいiPhoneでFace IDまたはTouch IDを設定
- 古いiPhoneで「iPhoneから転送」をタップ
- データの移行が終わるまでiPhone同士を近づけておく
参照:Apple公式サイト
AndroidからiPhone、iPhoneからAndroidで画像や動画をデータ移行する場合、Google PhotoやiCloudなどでバックアップを取ることもできます。
アプリのデータ移行はIDとパスワードで移行できることがほとんどです。
Apple Storeで買ったiPhoneがワイモバイルで使えないときの対処法
Apple Storeで買ったiPhoneがワイモバイルで使えない時の対処法を3つ紹介します。
- iOSを最新版にアップデートする
- SIMカードを挿しなおしてみる
- SIMカードの再発行が必要な場合
それぞれの対処法について詳しく解説します。
iOSを最新版にアップデートする
Apple Stodeで買ったiPhoneがワイモバイルで使えない場合、iOSのバージョンを確認してみてください。
万が一、iOSの更新がある場合はアップデートを行ってみましょう。
- 「設定」アプリから「一般」を開く
- 「ソフトウェアアップデート」をタップする
- 更新があれば「今すぐアップデート」をタップする
また、iOSアップデートが完了したらキャリアアップデートについても確認しておきましょう。
- 「設定」アプリから「一般」を開く
- 「情報」をタップする
- 「キャリアアップデート」のポップアップが表示されたら更新する(なければ最新版)
SIMカードを挿しなおしてみる
SIMカードの読み込みがうまくいっていないのが原因で、ワイモバイルの電波に繋がらない可能性もあります。
物理SIMの場合のみになりますが、一度SIMカードを取り出して、再度挿し込んでみてください。
また、その際はメガネ拭きのような優しい布でSIMカードを拭き取ってから入れるようにしましょう。
SIMカードの再発行が必要な場合
ワイモバイルのSIMカードの中には、SIMフリーiPhoneに対応していないSIMカードも存在します。
SIMカードを一度取り出してみて、SIMカードに改定ある「アルファベット+数字3桁」を確認してみてください。
もし「n141」と記載されている場合は、WEBかワイモバイルショップにてSIMカードの再発行手続きが必要となります。
Apple Storeで買ったiPhoneをワイモバイルで使うメリット
Apple Storeで買ったiPhoneをワイモバイルで使うメリットは以下のとおりです。
- ワイモバイルでは買えない最新iPhoneも買える
- Apple StoreのiPhoneは最安値
- 既にキャリアで販売終了した旧モデルが買える
- 古いiPhoneの下取りもできる
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
ワイモバイルでは買えない最新iPhoneも買える
2024年7月現在でワイモバイルで販売されているiPhoneは以下の通りです。
- iPhone13
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone12/12 mini
- 認定中古品
上記のように最新モデルやProシリーズは取り扱いがなく、ワイモバイルでの購入はできません。
そのため、ワイモバイルで取り扱いのない機種を購入したい場合はApple Storeを利用しましょう。
Apple StoreのiPhoneは最安値
どのiPhoneもApple Storeが最安価格のため、総額の安さを重視するならApple Storeがおすすめです。
iPhone15(128GB)の販売価格の比較
ショップ | iPhone 15(128GB) |
---|---|
Apple Store | 124,800円 |
ドコモ | 149,490円 |
au | 145,640円 |
ソフトバンク | 145,152円 |
楽天モバイル | 131,800円 |
ただし、2年程度で機種変更を予定しているのであればキャリアで分割サポートを利用するのも一つの手です。
総額で見るとApple Storeで購入した方がお得ですが、iPhone15の使い方や機種変更のタイミングを踏まえて購入場所を検討してみてください。
既にキャリアで販売終了した旧モデルが買える
Apple Storeは、既にキャリアで販売終了した旧モデルを購入することができる点もメリットです。
たとえば、iPhone13 miniは早々にキャリアで在庫がなくなっていきましたが、Apple Storeではキャリアよりも長く販売されていました。
キャリアで販売終了した旧モデルを購入したい場合は、Apple Storeの販売状況を確認してみるのも良いでしょう。
古いiPhoneの下取りもできる
Apple Storeでも、キャリアのように古いiPhoneの下取りに対応しています。
下取り価格分を新しいiPhoneの値引きとして利用できるため、定価よりも安く購入が可能です。
ただし、古いiPhoneの下取り額はキャリアによって異なるため、Apple Storeが一番お得とは限りません。
一例として、iPhone12(64GB)の下取り価格をApple Storeとソフトバンクで比較してみました。
2024年7月時点では、Apple Storeで下取りを出した方がお得という結果になりました。
しかし、下取り額は不定期に変動するため、「各キャリアの下取り価格」を比較してからの購入がおすすめです。
ワイモバイルでApple Storeで買ったiPhoneを使うデメリット
Apple Storeで買ったiPhoneをワイモバイルで使うデメリットもあります。
- 自分でAPN設定をする必要がある
- キャリアの方が残価設定プログラムでお得な場合も
それぞれのデメリットについて詳しく解説します。
自分でAPN設定をする必要がある
ワイモバイルで購入したiPhoneの場合、難しい設定をしなくてもすぐにワイモバイルの電波を利用できるようになります。
しかし、Apple Storeを含めて他社で購入したiPhoneをワイモバイルで利用する場合は、自分でAPN設定を行う必要があります。
難しい設定ではありませんが、手続きが必要である点を覚えておきましょう。
キャリアの方が残価設定プログラムでお得な場合も
iPhone本体の販売価格はApple Storeの方が安いものの、2~3年で機種変更することを考えている場合、キャリアのオンラインショップでの購入がおすすめです。
iPhone15(128GB) | au | Apple Store |
---|---|---|
本体価格 | 145,640円 | 124,800円 |
購入プログラムの利用 | △107,400円 | ー |
2年間の実質負担額 | 38,240円 ※端末のみ購入の場合 | 124,800円 |
上記のとおり、auで2年後に返却する場合、Apple Storeで購入するよりも3分の1程度までコストを抑えられます。
総額支払うことを考えるとApple Storeの方が安いですが、iPhoneは3年近く経過するとバッテリー持ちが悪くなったり、動作が悪くなったりすることが多いです。
どうせ2〜3年で買い替える必要があることを考えるとキャリアの「端末購入プログラム」を利用した方が圧倒的にお得です。
各キャリアオンラインショップのiPhone15はSIMフリー端末のため、ワイモバイルのSIMカードも利用できます。
快適にiPhoneを使い続けたいのであれば、auの「スマホトクするプログラム」を利用して2年ごとに買い替えながらワイモバイルを利用するのがおすすめです。
【公式】auオンラインショップ:https://onlineshop.au.com/
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ワイモバイルで機種変更できるiPhone
Apple StoreでiPhoneを購入する以外に、ワイモバイルでもiPhoneの購入が可能です。
ここでは、ワイモバイルで購入できる特におすすめのiPhoneを紹介します。
- iPhone13やiPhoneSE(第3世代)などの旧モデルが買える
- ソフトバンク認定中古品がお得
iPhone13やiPhoneSE(第3世代)などの旧モデルが買える
iPhone13 | iPhoneSE(第3世代) | |
---|---|---|
外観 | ||
販売価格 | 【乗り換え】 97,200円 【機種変更】 93,600円(オンラインストア) | 【乗り換え】 55,440円 【機種変更】 73,440円(オンラインストア) |
カメラ | 【アウトカメラ】 1,200万画素+1,200万画素 【インカメラ】 1,200万画素 | 【アウトカメラ】 1,200万画素 【インカメラ】 700万画素 |
CPU | A15 Bionic | A15 Bionic |
ディスプレイ仕様 | 6.1インチ/2,532×1,170 Super Retina XDR ディスプレイ | 4.7インチ/1,334×750 Retina HDディスプレイ |
バッテリー容量 | 3,227mAh | 2,018mAh |
ROM/RAM | 128GB・256GB・512GB/非公開 | 64GB・128GB・256GB/非公開 |
防水・防塵性能 | 対応 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
ワイモバイルではiPhone13やiPhone SE(第3世代)など旧モデルの販売を行っています。
お得なセールも定期的に行っているため、「古いモデルでも良いから低価格で買いたい」という方におすすめです。
ソフトバンク認定中古品がお得
ワイモバイルではソフトバンク認定中古品の取り扱いも行っています。
認定中古品とはソフトバンクが整備した中古iPhoneのことで、一括1円という破格の価格から購入が可能です。
「新品じゃなくてもいいからとにかく安く買いたい」という方は認定中古品もチェックしてみてください。
よくある質問
最後にワイモバイルでApple StoreのiPhoneを使うのによくある質問をまとめました。
- Apple Storeで買ったiPhoneにワイモバイルの端末補償は使える?
- ワイモバイルで買ったiPhoneはSIMフリー?
気になる項目がある方はチェックしておきましょう。
- Apple Storeで買ったiPhoneにワイモバイルの端末補償は使える?
-
ワイモバイルでは「持込端末保証」が用意されており、Apple Storeで買ったiPhoneも利用できます。
また、Apple StoreでiPhoneの購入時にApple Careへの加入も可能です。
- ワイモバイルで買ったiPhoneはSIMフリー?
-
現在ワイモバイルで販売されているiPhoneはすべてSIMフリーです。
まとめ|Apple Storeで買ったiPhoneもワイモバイルでお得に使える!
本記事では、Apple Storeで買ったiPhoneをワイモバイルで使う方法について紹介しました。
- Apple StoreでiPhoneを購入する
- ワイモバイルでSIMのみ契約をするorSIMカードを確認する
- 初期設定を行う
- データ移行をする
Apple Storeを活用すればワイモバイルでは購入できない最新のiPhoneやProシリーズも利用できるようになります。
スマホ代をワイモバイルで節約しながら、お得にiPhoneを使いたい方は本記事を参考にApple Storeや他のキャリアも活用してみてください。
今月の公式店はSIMのみ契約・乗り換え・新規契約と同時に機種変更が超お得!
ワイモバイル公式店はSIMのみ乗り換えで最大36,000円相当を還元、特価1円スマホやReno9 Aが一括9,800円など、人気のスマホが格安で入手できます。
今ワイモバイルへSIMのみ乗り換え・申し込みと同時に機種変更を考えている人はワイモバイル公式オンラインショップからの申し込みがおすすめです!
\ AQUOS wis3やOPPO A79が一括1円! /
ワイモバイルヤフー店はキャッシュバックキャンペーンがお得!
SIMのみ乗り換えでシンプル2M/L+データ増量オプション加入、さらにしかも公式店の紹介キャンペーンを併用で過去最大級の最大33,000円相当を還元中!
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