auから楽天モバイルへ乗り換えて後悔しない！手順とタイミング・注意点を解説

格安SIMのキャンペーンの中でも最高峰に注目度が高いのが楽天モバイルの三木谷キャンペーン。いま楽天モバイルに乗り換える方が急増中です。

「auから楽天モバイルに乗り換えたいのだけど後悔しないかな？」
「楽天モバイルって電波が繋がらないって聞くけど本当かな？」
「楽天モバイルに興味があるけど、一体どれくらいお得なの？」

auの料金が高くて、楽天モバイルに乗り換えたいけど大手キャリアから離れるのが不安と感じる人は多いでしょう。「楽天モバイルに乗り換えて後悔した」という話を聞いたことがあるかもしれません。

先に断言しますが、auから楽天モバイルに乗り換えても後悔することはありません。本記事ではその理由を、楽天モバイルを3年以上使い倒している筆者が、1つずつ丁寧に解説します。

確かに楽天モバイルの電波のつながりが悪くてストレスだったことはありましたが、これは過去の話です。

現在は楽天モバイルも通信設備が充実しており、不自由なく通話やデータ通信を行えます。2024年6月27日にはプラチナバンドの運用が開始しているため、さらにつながりやすくなることにも期待です。

楽天モバイルに契約すれば、料金を最大月5,000円以上安くできる人もいます。年間6万円です。

どれくらい安くできるのかに加えて、楽天モバイルの魅力、乗り換え方法全てがわかる記事に仕上がっています。

楽天モバイルに乗り換えて、お得で快適なスマホライフを送りましょう。

断言！auから楽天モバイルの乗り換えは後悔なし

まず初めに、auから楽天モバイルに乗り換えても後悔することはないと断言します。理由は以下の5つです。

auから楽天モバイルに乗り換えて後悔する理由の多くは電波の問題ですが、数年前まではともかく、今はかなり改善しています。他のことも含めて1つずつ見ていきましょう。

楽天モバイルはプラチナバンド獲得＆提供開始でエリア問題も改善傾向

楽天モバイルは2023年中にプラチナバンドを獲得し、2024年6月27日に提供を開始しました。

数年前までは「楽天モバイル＝電波が入らない！特に地下は無理！」というイメージでしたが、プラチナバンドの提供開始によってこの弱点が徐々に解消される見込みです。

プラチナバンド以外の部分でも例えば千葉県で人口カバー率99.96%を超えるなど、電波状況は大きく改善。繋がりにくいイメージを払拭しています。

楽天モバイルは楽天回線エリアが届かない地域はauローミングを使ってサービスを提供していますが、2023年6月からは無制限で使えます。

楽天モバイルの電波状況は以前よりも大幅に改善しているため、auから楽天モバイルに変えて「後悔した」と感じることはほとんどなくなりました。安心して楽天モバイルに乗り換えましょう。

乗り換えにかかる費用はauと楽天モバイルのプラン料金だけ

auから楽天モバイルに乗り換える費用のうち、auの解約金と楽天モバイルの契約手数料はどちらも0円であるため、乗り換え費用がほとんどかからないのも後悔しない理由です。

数年前までキャリアの携帯プラン契約は2年の長期契約が当たり前、2年に1ヶ月間だけの解約期間を逃すと1万円以上の違約金・解約金が必要でした。しかし、auは違約金・解約金の一切を廃止したため、現在はいつ乗り換えても費用は0円です。

また楽天モバイルは契約手数料がいりません。通常は3,300円もしくは3,850円かかるのが普通ですので、楽天モバイルならその分の費用が浮くのです。

契約月はauと楽天の料金を二重で払う期間がありますが、これは乗り換えを月末にすれば最小限に抑えられます。乗り換え費用で後悔することはないので、安心して楽天モバイルに乗り換えましょう。

乗り換えタイミングを月末にすれば出費を最小限に抑えられる

auから楽天モバイルに乗り換えるタイミングを月末にすれば、乗り換え月の出費は最小限に抑えられます。

auは解約日が月内の1日であっても、15日であっても、最終日であっても1ヶ月分の料金を支払うことは変わりません。一方で楽天モバイルは初月からデータ容量によって料金が決まります。

楽天モバイルの料金が最安値は3GB以内に抑えた1,078円（家族割を適用していない場合）。乗り換えのタイミングを月末にずらし、乗り換え月は3GBで抑えることで出費を最小限にできるのです。

機種代が残ってる場合は引き続きauに機種代を払える

auの機種代が残っている場合でもそのまま機種代の支払いを続けられます。分割支払いが終了し、機種代の一括支払いが求められたり、解約することで機種代が跳ね上がるといったことはないので安心です。

auのスマホトクするプログラムも継続して使えます。楽天モバイルに乗り換えた後でも、条件を満たした上で端末を返却すれば最終回の支払いが免除になります。

現在は通信料金と機種代金は別々に考えるのが主流なので、乗り換えたからといって機種代金の支払いに影響ありません。乗り換えたいけど、機種代金が残っていて乗り換えに躊躇している人も、安心して乗り換えましょう。

機種代そのままで乗り換えできるのでデータ移行不要

楽天モバイルに乗り換えてもauのスマホの多くをそのまま使えます。乗り換えの際に機種変更してデータ移行が必要だったり、データ移行の際に大切なデータが消えたりすることはないので安心です。

ご自身のスマホが楽天モバイルでも使えるかどうかは、楽天回線対応製品から確認できます。まずは楽天モバイルに乗り換えてもそのまま使えるかどうか、確認してみましょう。

ただし、auのスマホを楽天モバイルで使う場合、SIMロック解除が必要な場合がある点には注意しましょう。

auから楽天モバイルの乗り換え手順を解説！

auから楽天モバイルに乗り換える手順は以下の通りです。

1つずつ丁寧に解説します。

手順1.必要な書類を用意する※MNP予約番号不要

auから楽天モバイルに乗り換えるために必要書類は以下の通りです。

住所が一致していない場合は本人確認書類として使えないので、免許証なら最寄りの警察署で住所変更をしてもらうなど、手続きをしてから契約に臨みましょう。

auから楽天モバイルへの乗り換えはMNP予約番号が不要です。理由はMNPワンストップ方式が使えるから。

まずは以上のものを揃えて、次に進みましょう。

手順2.スマホのSIMロックを解除する

auのSIMロックがされている機種は楽天モバイルでは使えません。SIMロック解除が必要です。iPhoneの場合はiPhone 12以前に発売したもの、Androidは2021年9月30日以前に発売された端末はSIMロックがされている可能性があります。

長くauのスマホを使っている人は、SIMロック解除をしてから乗り換え手続きに進みましょう。

なおSIMロック解除されているかどうかの確認やSIMロック解除の手続きはauショップ店頭でも可能です。不安な場合はショップ検索にて来店予約をした上で店舗で手続きしましょう。

手順3.楽天モバイルに申し込みする

書類と端末の準備が済んだら、次は楽天モバイルの申し込みです。

手順4.開通手続き・APNの設定

開通手続きは以下の手順で行います。なお手続きは9:00〜21:00の間に行いましょう。21:00〜翌朝8:59までに行うと、通信ができない時間ができてしまいます。

なお、楽天モバイルを楽天回線対応製品で使う場合はAPN設定は不要なので、そのまま使い始められます。推奨はされませんが、楽天回線対応製品以外で使う場合は「楽天モバイルのAPN設定」を参考に、設定を行いましょう。

手順5.機種を変更するならデータ移行

楽天モバイルで新しいスマホを買った場合はデータ移行が必要です。iPhone同士はクイックスタート、Android同士はGoogleアカウントの連携で、簡単に移行できます。手順は以下の通りです。

Googleアカウントを利用したデータ移行ではAndroid同士だけでなくiPhoneからのデータ移行もできますし、「iOS に移行」アプリを使えばAndroidからiPhoneにも簡単に移行できます。

上記の方法で移行できるデータは写真や動画、連絡先などの基本情報であることに注意しましょう。

アプリゲームやLINEなどはアプリごとに引継ぎ設定が必要です。一度移行後に全てのアプリを開いて正常に使えるか確認することをおすすめします。

例えば、LINEの移行はLINE公式の「あんぜん引継ぎガイド」で詳しく解説されているので参考にしましょう。

auから楽天モバイルの乗り換えで注意すべき点・デメリット

auから楽天モバイルに乗り換える際の注意点やデメリットは以下の通りです。

大切なのは、乗り換え前に後悔しそうなポイントを整理し、対策ができるか、割り切れるかを判断することです。1つずつ詳しくみていきましょう。

場所によっては繋がりづらいことがある【プラチナバンドで改善】

楽天モバイルは場所によってはつながりにくいところがあるので注意が必要です。

楽天モバイルの弱点は他のキャリアに比べて通信設備数が少なく、またプラチナバンドがエリア拡大途中（2024年10月1日現在）であることにあります。他のキャリアの方がつながりやすいのが現実です。

ただし近年は人口カバー率が99.9%以上となっていること、楽天対応エリア外でもauローミングを無制限に使えることなどもあって、大手キャリアとの差がそれほどなくなってきました。

また、プラチナバンドは主要都市部から順次エリアを拡大予定です。

エリアマップなどで具体的な展開エリアを知ることはできませんが、どうしても不安な人は同じ地域に住んでいる・同じ会社で働いているなど、生活圏が似ている楽天モバイルユーザーに感想を聞いてみると良いでしょう。

なお、楽天モバイルユーザーであればGooglePlayストアのアプリNetwork Cell Info Lite、iPhoneをお使いの人は以下の方法で「今スマホが楽天モバイルのプラチナバンドを掴んでいるかどうか」を調べることができます。

バンド28（700MHz帯）を掴んでいればプラチナバンドを利用していますし、バンド3（1.7GHz帯）を掴んでいる場合はプラチナバンドの提供エリア外ということです。

プラチナバンドを掴んでいれば、建物内でも不便さを感じることなくスマホを利用することができるでしょう。

また楽天モバイルは、簡単に契約できるデータ専用プランを用意しています。現在初月は実質無料で使えるので、ご自身の生活圏の電波状況を確認してみましょう。

メールアドレスの引継ぎは有料で期日までに手続きが必要

auのメールアドレス（@au.com／@ezweb.ne.jp）を乗り換え後も使いたい場合は、au解約（楽天モバイルへ乗り換え）から31日以内に「auメール持ち運び」サービスへの申し込みが必要です。また1アドレスあたり330円の料金がかかります。

ただし、普段の連絡やサブスク・ネット通販など各種サービスのログインに使っている場合は、auメール持ち運びサービスの申し込みをした方が良いはずです。31日以内に手続きしないと今までのアドレスは使えなくなってしまうので忘れないように、手続きをしましょう。

これまで、無料で使えていたにもかかわらずお金がかかることになるため、抵抗を感じる人もいるかもしれません。

ただし、楽天モバイルに乗り換えることで、月々の料金は数千円単位で安くなります。トータルすれば330円を払ってもお得です。これを機会にGmailやYahoo!メールに乗り換えることで、月額サービス料金の支払いをなくすこともできます。

au同士の無料通話や割引サービスがなくなる

楽天モバイルに乗り換えるとauのお得な特典や割引はなくなります。auで家族間通話が無料特典、家族割プラスやauスマートバリュー（インターネットサービスやauでんきのセット割）によるお得な割引を利用していた人もいたはずです。

特に家族割プラスやauスマートバリューは2つ合わせて月額最大2,200円と、割引額が大きいので後悔する人もいるかもしれません。

しかし、楽天モバイルは割引がなくても安いのが特徴です。auで最大限割引を適用した料金と比較しても楽天モバイルの方がお得になります。さらに楽天モバイルではRakuten Linkアプリを使えば、国内通話は家族に限らず無料です。

楽天モバイルに乗り換えても、サービスが低下すること・料金が高くなるのことはありません。

一点注意したいのは残された家族です。家族割プラスは、2人の場合全員が550円割引、3人の場合は全員が1,100円割引されるサービス。例えば3人でauの家族回線を組んでいたところ、ご自身が楽天モバイルに抜けると家族の料金が上がってしまいます。

揉め事にならないように家族にあらかじめ伝えておくか、家族全員で楽天モバイルに乗り換えるか対策をとりましょう。

楽天モバイルのキャリア決済はAndroidにしか対応していない

auから楽天モバイルに乗り換えること「auかんたん決済」が使えなくなります。なお、楽天モバイルの「楽天モバイルキャリア決済」はGooglePlayストアでのダウンロードにしか対応していません。

iPhoneはキャリア決済自体使えなくなりますし、Androidでも通販サイトやサブスクサービスの多くでキャリア決済が使えなくなるため、注意が必要です。なお楽天モバイルの支払いを口座振替にしている人は、「楽天モバイルキャリア決済」を使えません。

これまで「auかんたん決済」で支払ってきたサービスは、クレジットカード決済にするなど変更を迫られます。

楽天モバイルキャリア決済のメリットは、毎月2,000円以上使えば楽天市場での買い物でポイントが＋2倍されることです。楽天市場での買い物が多い人は楽天モバイルにすることでお得になります。

楽天モバイルの店舗数は少なめ！対面サポート重視なら注意

楽天モバイルはauに比べて店舗数が少ないので、対面サポートを重視する人は注意が必要です。店舗数は概ねauの5分の1ほどと言われています。

住んでいる場所によっては、auショップのように気軽に相談することが難しいかもしれないので注意しましょう。

ただし、MVNOの中には実店舗を持たない店舗も多いし、povo、LINEMOなどオンライン専用プランは窓口サポートを受けられません。なお、ahamoのサポートは有料です。

ショップの位置は楽天モバイル公式サイトから確認できるので、実店舗でのサポートがあると安心と考える人は、一度調べて見ましょう。実は近くに楽天モバイルショップがあるかもしれません。

auから楽天モバイルに乗り換えるメリット

auから楽天モバイルに乗り換えるメリットは以下の通りです。

auから楽天モバイルに乗り換えた時の最大の魅力は料金が安くなることですが、それ以外にもメリットが盛りだくさんです。1つずつ見ていきましょう。

月額料金が年間数万円お得になる

auから楽天モバイルに乗り換えると、人によっては 月額5,000円以上、年間で6万円料金が安くなります。

楽天モバイルの料金プラン

月間データ容量	月額料金（通常）	家族割適用時
～3GB	1,078円	968円
～20GB	2,178円	2,068円
20GB～無制限	3,278円	3,168円

auの料金プラン

料金プラン	月間データ容量	月額料金（通常）	月額料金（割引適用）
使い放題MAX 5G/4G	〜3GB	5,588円	3,278円
	無制限	7,238円	4,928円
スマホミニプラン 5G/4G	〜1GB	3,465円	2,178円
	〜2GB	4,565円	3,278円
	〜3GB	5,665円	4,378円
	〜4GB	6,215円	4,928円

楽天モバイルの魅力は、家族割や自宅回線がなくてもかなり割安な価格に抑えられることです。家族割引があればさらに割引になります。

例えば月々の使用データ容量が10GB程度の方で、auの割引を一切適用していないのであれば、月額料金は7,238円から2,068円となるため、月額5,170円、年にすると6万円以上安く使えます。

auの割引を適用している人は当然差額が小さくなりますが、auの割引を最大限利用した上でデータを使い放題（20GB以上）使っている人でも、4,928円から3,168円となるため差額は月額1,760円、年間2万円以上です。

家族3人で乗り換えれば、6万円以上安くなりますし、家族割引も適用できます。

使っているデータ容量が、毎月2GB〜20GBの人は少なくても年間2万円近く安くなるので特におすすめです。

現在auの方はMy auにアクセスすればデータ容量を調べられるので、どれほど安くなるのか確かめて見ましょう。

専用アプリで通話料がかからない

楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link」を使うことで、通話料が無料になります。当然電話番号への発信ができるため、家族や職場への電話の他、お店の予約や問い合わせに使う通話も無料となり非常にお得です。

auではかけ放題を利用するために以下のオプション代が発生します。

これまで通話し放題を契約していた方は、さらに2,000円近く月額料金を下げられます。

Rakuten Linkによる通話は、海外からでも日本にかける通話は無料になるなど、海外利用でも条件を満たした通話は無料。海外旅行・出張が多い人にもおすすめです。

ただし、Rakuten LinkはRCS（リッチコミュニケーションサービス）という通話方式を採用しています。通常の音声通話は、データ通信よりも優先して電波が割り当てられるのですが、RCSでは音声通話が優先されません。電波状況によって通話品質が落ちる場合もありますが、標準通話もauと同じ料金（22円/30秒）で使えます。

普段は無料通話で、大切な通話はauと同じ料金で標準通話を使えると思えばデメリットとは言えません。

楽天モバイルの家族割引なら毎月110円安くなる

楽天モバイルには家族割があり、「家族割グループ」を作ることで毎月の料金が110円割引になります。元々使い放題しても3,278円という割安価格から、さらに割引されるのは驚きです。

楽天モバイルの家族グループ作成は、一緒に住む家族はもちろん離れて暮らす家族もOK。親戚・同棲パートナー・事実婚なども家族とみなします。手続きも「my 楽天モバイル」からリンクを作成して招待するだけと簡単です。

楽天モバイルの家族割は同一名義の場合でも最大10回線まで適用できるので、自分名義の楽天モバイルを家族が使っている場合も毎月110円割引が適用されますよ。

家族でauという人は、ぜひ楽天モバイルに家族で乗り換えて、お得な割引を適用しましょう。

0歳から22歳までは毎月楽天ポイントがもらえる

楽天モバイルでは、12歳以下の人が毎月最大440ポイント還元がもらえる「最強こどもプログラム」、そして13〜22歳以下の人が毎月110ポイント還元がもらえる「最強青春プログラム」を提供しています。

ポイント還元と楽天モバイルの家族割（毎月110円割引）を併用することで、実質528円〜で子どもにスマホを持たせることができますよ。

なお、最強こどもプログラム・最強こどもプログラムと家族割併用時の実質負担額は下記のとおりです。

月間データ容量	最強こどもプログラム （12歳以下）	最強こどもプログラム （13歳〜22歳）
～3GB	1,078円-110円（家族割） +440ポイント還元 →実質528円	968円-110円（家族割） +110ポイント還元 →実質858円
～20GB	2,178円-110円（家族割） +110ポイント還元 →実質1,958円	2,068円-110円（家族割） +110ポイント還元 →実質1,958円
20GB～無制限	3,278円-110円（家族割） +110ポイント還元 →実質3,058円	3,168円-110円（家族割） +110ポイント還元 →実質3,058円

12歳以下＆月間データ量が3GB以下の場合は440ポイントが還元され、実質528円からスマホが使えます。12歳以上の人や3GB超過時も110ポイントがもらえるため、実質858円〜と非常にお得！

なお楽天ポイントは楽天ペイとして使えば、全国のコンビニやドラッグストア、スーパーで現金と同じように使えます。若い人やご自身の子どものスマホは楽天モバイルに乗り換えてお得に使いましょう。

楽天ポイントを1ポイントずつ支払いに充当可能

楽天モバイルは料金の支払いに楽天ポイントを使えます。最低の利用金額がなく、1円から使えるのも魅力です。

楽天カードや楽天市場での買い物で貯まったポイントを支払いに充てれば、支払いを0にできるかもしれません。

なお、楽天モバイルユーザーは、楽天市場での買い物のポイントが+4倍（4%）されます。月間税抜26,950円（税込29,645円）ほど買い物をすれば、3GBまでの料金1,078円分のポイントが貯まる計算です。

楽天ポイントを上手に貯め、支払いに充てることで、楽天モバイルをお得に使いましょう。

iPhoneがお得に購入できる

楽天モバイルは最新iPhoneをキャリア最安値で販売しています。

キャンペーンも充実しており、実質半額でiPhoneを使える楽天モバイル買い替え超トクプログラムや楽天ポイントがもらえるキャンペーンを使えばさらにお得です。

例えば2024年10月現在、楽天モバイルでiPhoneを一括または24分割で買うと最大32,000円相当の還元が受けられます。（20,000円割引＋最大12,000ポイント）

キャンペーンを使えばどこよりも安く最新iPhoneが手に入るのが楽天モバイルです。新しいiPhoneをお得に手に入れたい方は、ぜひ楽天モバイルへの乗り換えを検討しましょう。

海外利用が追加料金不要！2GB使える

楽天モバイルは海外指定73の国と地域なら、追加料金不要で2GBまで無料でデータ通信が使えます。なおデータが足りなくなった場合は1GBあたり500円（非課税）でチャージができるので、滞在先でデータが足りなくなっても安心です。

海外に行く際にPocket Wi-Fiを借りるなど面倒な手続きが不要で使えます。使い方は簡単でmy 楽天モバイルから海外ローミングをONにするだけ。特に申し込みは不要なので、楽天モバイルユーザーは急に海外に行くことになっても、慌てる必要がありません。

さらにRakuten Linkアプリを使えば、海外から日本の番号宛の通話が無料です。

海外旅行や出張が多い人は、楽天モバイルを検討しましょう。

機種そのままで乗り換えでポイントがたくさんもらえる

楽天モバイルでは、機種購入を伴わない乗り換えでもお得なキャンペーンを実施しています。キャンペーン金額は時期によりますが、乗り換えなら1万円以上もらえることも普通です。

例えば2024年10月時点は「三木谷キャンペーン」で機種そのまま乗り換えで14,000ポイントがもらえます。

通常の乗り換えキャンペーンは、2回線目や以前契約した人は対象外というケースが多いのですが、楽天モバイルはそういった人も対象なキャンペーンを行っていることがあります。

さらに今なら、楽天カード会員の初めて申し込みで20,000ポイント還元がもらえる「楽天マジ得フェスティバル」も開催中！詳しい条件や申し込み方法は以下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

auから楽天モバイルの乗り換えで使えるキャンペーン

auから楽天モバイルへ乗り換える場合によくある質問

auから楽天モバイルへ乗り換える場合によくある質問は以下の通りです。

乗り換え前に知っておくと後悔が少なくなることばかりです。1つずつ見ていきましょう。

auから楽天モバイルの乗り換えでauを解約する方法は？

auから楽天モバイルへ乗り換える場合、MNPを使えば楽天モバイルが開通したタイミングでauが自動解約になります。手続き完了前にauを解約してしまうとMNP乗り換えはできずに、２度とauで使っていた番号を使えなくなるので注意しましょう。

なお解約のタイミングはあくまでも開通したタイミングであり、楽天モバイルに申し込んだタイミングではありません。auの料金は楽天モバイルが開通した月の月末分まで発生します。特に月末は開通手続きを早めに行い、月を跨ぐことがないように注意が必要です。

auから楽天モバイルの乗り換えは店舗とオンラインどっちがいいの？

auから楽天モバイルへの乗り換えは圧倒的にオンラインをおすすめします。理由は「MNPワンストップを使えるから」と「店舗に行くまでの時間と費用を節約できるから」です。

auから楽天モバイルへのオンラインでの乗り換えでは、MNP予約番号取得不要の「MNPワンストップ方式」が使えますが、店舗での乗り換えでは使えません。MNP予約番号を取る手間が減るだけでも、乗り換えが楽になるのでオンラインを使いたいところです。

また、実店舗で契約をする際は店舗の往復時間や電車賃・ガソリン・駐車場代と時間も費用もかかります。来店予約の手間や待ち時間も決して小さくはないはずです。オンラインならこれら全てが不要で、例えば会社の昼休みの空き時間に申し込むこともできます。

楽天モバイルの申し込みには、便利で時間もお金もかからないオンラインを使いましょう。

auから楽天モバイルへの乗り換えと同時に機種変更できる？

auから楽天モバイルに乗り換えと同時に機種変更できます。むしろ、最新のiPhoneを同時購入すると3万円以上のポイントがもらえることがあるなどメリットが多いので、同時の機種変更がおすすめです。

ぜひ、楽天モバイルへの乗り換えと同時の機種変更で、最新機種や人気機種をお得に手に入れましょう。

楽天モバイルはSIMフリー端末が使えないって本当？

楽天モバイルでは多くのSIMフリー端末を対象製品としています。最新のiPhoneシリーズやGoogle Pixelシリーズの最新機種も、楽天回線対応製品です。

楽天回線対応製品はご利用製品の対応状況確認から調べられます。現在使っているスマホがauで買ったものではなく、SIMフリー端末であっても安心して楽天モバイルに乗り換えましょう。

楽天モバイルの店舗でできることは？

楽天モバイルショップでは以下の手続きが可能です。

なお、楽天モバイルショップはショップ（店舗）より検索できます。楽天モバイルショップで手続きをする場合は、来店予約の上、必要なものを確認するようにして二度手間にならないようにしましょう。

まとめ｜auから楽天モバイルの乗り換えは後悔しない！

最後に、「auから楽天モバイルに乗り換えても後悔しない！」ともう一度断言しておきます。理由は以下の通りです。

auから楽天モバイルに乗り換えることを不安に感じる人も多いかもしれません。しかし、乗り換えて終えば忘れるくらいお得に使えるのが楽天モバイルです。

楽天モバイルは家族割や青春プログラムも始まってさらにお得になりました。ぜひ家族みんなで乗り換えて、月々のスマホ代を大きく浮かせてみてはいかがでしょうか。