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漫画|氷の城壁を全巻無料で読めるアプリやサイトはある?お得に読むなら「コミックシーモア」がオススメ!

氷の城壁 無料

本記事では、漫画「氷の城壁」をお得に読める電子書籍サイト・アプリの情報をまとめています。

「氷の城壁は無料で読めるの?」「違法サイトで読むリスクはある?」といったお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

※調査の結果、2024年現在、漫画「氷の城壁」は「ebookjapan」にログインすると全巻無料で読めます。さらに漫画アプリ「LINEマンガ」と「マンガMee」でも全話無料で読むことができます。

氷の城壁 無料

また、漫画「氷の城壁」は全巻無料ではありませんが、下記の電子書籍サイトを活用することで、お得に読めます。

【漫画氷の城壁をお得に読める電子書籍サイト】

  • コミックシーモア(70%割引中):1巻〜10巻無料キャンペーン中
  • ebookjapan(70%割引中):1巻〜10巻無料+ログインするとタイマー無料で全話無料
  • まんが王国:1巻〜10巻無料キャンペーン中
  • U-NEXT:3話無料+41話毎日無料

中でも、コミックシーモアとebookjapanは、70%割引で非常に安価に読めるので、オススメです。

\氷の城壁が70%OFF/

コミックシーモア

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ebookjapan

▼漫画「氷の城壁」の作品情報

氷の城壁

引用:少年ジャンプ+

初版発行日 2021年9月10日
著者/作者 阿賀沢紅茶
巻数 タテヨミ全117巻

単行本全11巻

ジャンル 恋愛
人と接するのが苦手で、他人との間を壁で隔ててしまう氷川小雪。高校では誰ともつるまずに1人で過ごしていたけど、なぜかぐいぐい距離を詰めてくる雨宮ミナトと出会い――? 孤高の女子・小雪、学校の人気者・美姫、距離ナシ男子・ミナト、のんびり優しいバスケ部員・陽太。どこかちょっとこじれた4人の、もどかしい青春混線ストーリー
引用元:コミックシーモア
記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。
目次

氷の城壁の漫画を全巻無料で読めるか調査

漫画「氷の城壁」を全巻無料で読めるか調査した結果、漫画アプリのキャンペーンを使うと全話無料で読むことができました。

調査した各サービスを紹介します。

サイト名
配信
キャンペーン

コミックシーモア
電子書籍 70%割引

ebookjapan
電子書籍 70%割引

ブックライブ
電子書籍 70%割引

U-NEXT
電子書籍 最大40%還元

まんが王国
電子書籍 最大50%還元

Amazon
電子書籍 70%割引

※クーポン取得後、商品ページにクーポンが表示された場合のみ対象


マガポケ
漫画アプリ 1日1話無料

マンガBANG!
漫画アプリ 1日1話無料

LINEマンガ
漫画アプリ 1日1話無料

ピッコマ
漫画アプリ 1日1話無料

*2024年6月時点の情報

「氷の城壁」の漫画を全巻無料で読める電子書籍サイトは「ebookjapan」です。

また、ほかの電子書籍サイトでも、キャンペーンを使えば全巻お得に読むことや最大70%オフで読むこともできます。

さらに漫画アプリ「LINEマンガ」と「マンガMee」でも全話無料で読むことができます。

ただ漫画アプリは、1日に無料で読める話数が限られているので、漫画の単行本1巻分を無料で読むのに時間がかかります。

そこでおススメする電子書籍サイトがコミックシーモアです。

「コミックシーモア」は、新規無料会員登録時に70%OFFクーポンがもらえ、漫画をお得に読むことができます。

他にも全巻無料ではないですが、「氷の城壁」の漫画が配信していて全巻をなるべくお得に読める電子書籍のおすすめサイトを紹介します。

コミックシーモアで氷の城壁の漫画を1冊70%割引で読む

氷の城壁 コミックシーモア引用元:コミックシーモア

コミックシーモアは新規無料会員登録時に、70%OFFクーポンが貰えます。

対象作品は1冊、ご利用は1回限りとなります。

「氷の城壁」の漫画を1冊70%割引で読むことができます。

全巻無料ではありませんが、無料会員登録だけで70%OFFクーポンが貰えるのでおすすめのサイトです。

  • タテヨミ全巻:0円〜60円→0円〜18円
  • 単行本全巻:792円~844円→238円~254円

コミックシーモアは、無料会員登録後に月額コースと従量課金制どちらも選ぶことができます。

月額制に関しては、会員登録後にコース変更で選べるので会員登録しただけでは料金は一切かかりませんし解約も不要です。

①従量課金制→70%クーポンが貰える
②月額課金制→70%クーポンが貰える+コースに合わせたポイント特典

月額制について、少し解説します。

コミックシーモア キャンペーン引用元:コミックシーモア

*2024年6月の情報です。

上記が月額制の貰えるポイントになりますが、コミックシーモア初回に登録したコースを翌月まで継続すると初回で登録したコースのポイントが追加で無料プレゼントしてくれます。

コミックシーモア ポイント無料引用元:コミックシーモア

「氷の城壁」をお得に読める月額コース

  • 月額コース5000に登録
    →登録月6200Pt
    →2ヶ月目継続6200Pt
    →3ヶ月目6200Pt+5000Pt(特典)

*月額コースを登録した翌月1日まで継続が対象。
*月額コースの特典は、無料会員登録後の翌月までに月額コース登録が対象。

「氷の城壁」はタテヨミ版が1巻0pt~55pt(0円~60円)、全117巻まで発売されていますので、117巻まとめて買うと5885pt(6420円)かかりますので、月額コース5000をおすすめします。

5000コースでは毎月5500円で5000ptを購入すると1200ptの特典がつきますので還元率24%です。

一番高い「コミックシーモア20000」でしたら特典が6000pt、還元率が30%で最もお得になりますが、毎月定額でポイントを購入するので負担にならない金額の利用をおすすめします。

また、コミックシーモアでは70%OFFクーポン以外にも、さまざまなキャンペーンを開催しています。

たとえば今なら・・・

「その結婚、正気ですか?」ほか先行配信フェア 対象作品最大13巻無料&値引き(2024年7月26日まで)
少女・女性マンガ 6月期新刊発売 対象作品無料&値引き(2024年7月8日まで)

などのキャンペーンが開催されています。

氷の城壁 キャンペーン

引用元:コミックシーモア

キャンペーンを利用すればいろいろな漫画をお得に読めるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

無料会員登録で70%オフクーポンを使うだけなら「氷の城壁」以外に料金は一切かからず、面倒な解約も不要なのでおすすめですよ。

>>コミックシーモアの解約について

\氷の城壁をお得に読む/

ebookjapanで氷の城壁の漫画を70%割引で読む

氷の城壁 ebookjapan引用元:ebookjapan

初回ログインすると、初回特典でebookjapanはクーポンがもらえます。このクーポンは6回まで使える70%OFFのクーポン(1購入につき最大500円分)になります。

初回ログインとは、初めてYahoo!JAPAN IDでebookjapanの公式サイトにログインすることを言います。

  • タテヨミ全巻:0円〜60円
  • 単行本全巻:792円~844円
「氷の城壁」の初回キャンペーン利用例

  • 1冊0円〜60円ですので
    2冊購入→84円割引。
    12冊同時購入→500円割引。6回分(72冊購入)で最大3000円割引できる

*1回のご購入でクーポン対象商品合計(税込)が100円以上の際に利用できます。

ebookjapanの最大のメリットは、無料の会員登録をすることで70%OFFで「氷の城壁」を読めることです。

また、ebookjapanログインするとタイマー無料で全話無料で読めます。

月額制ではないのでよくある解約の必要もありません。

キャンペーンも豊富で最大98%オフだったり、話題の漫画などもお得に読めるキャンペーンも実施中で更新頻度も高めです。

無料で読める漫画も5,000冊以上あるので「氷の城壁」の漫画以外にも無料で楽しめますよ。

\氷の城壁をお得に読む/

まんが王国で氷の城壁の漫画をお得に読む

氷の城壁 まんが王国引用元:まんが王国

まんが王国は、氷の城壁の漫画を全巻無料で読むことはできませんが、最大50%まで還元してくれるキャンペーンをしています。

・購入したポイントの還元率 まんが王国 還元 ・使用したポイントの還元率 まんが王国 還元

まんが王国では、「まんがポイント」を購入して漫画の代金を支払うという仕組みになっています。

漫画を購入した金額に応じて、ポイント還元率が上がっていきます。

1日ごとに購入金額がリセットされるので、たくさんの漫画を一気に読みたい人にはオススメです。

その場合は、11,000円のポイントを購入して全巻まとめて買えば、1,500ptが還元されるのでお得に読むことができます。

まんが王国のメリットは、無料会員登録するだけで無料で読める漫画のページや作品が多くなります。

漫画「氷の城壁」を全巻一気に読みたい場合は、ぜひ利用してみてください。

月額制ではないので、会員登録のお得な電子書籍サイトです。

まんが王国の無料会員のデメリットは皆無に等しいですが、もし退会する場合は注意点がありますので退会について詳しく解説した記事もチェックしてみてくださいね。

>>まんが王国の退会について

\氷の城壁をお得に読む/

氷の城壁の漫画を無料で読めるサイト一覧

次に、「氷の城壁」を電子書籍で無料で読めるサイトがないか調査しました。

電子書籍サイトの違いで、漫画を無料で読めたり読めなかったりします。

電子書籍サイト
配信状況
無料巻数

U-NEXT
配信あり(単行本版のみ) 無料

コミックシーモア
配信あり 無料

ebookjapan
配信あり 無料

ブックライブ
配信あり 無料

まんが王国
配信あり 無料

BOOK WALKER
配信あり 無料

めちゃコミック
配信あり 無料

結論、漫画「氷の城壁」のタテヨミ版を配信している電子書籍サイトでなら無料で読めます。

無料で読める理由は、「氷の城壁」のタテヨミ版は1巻~10巻までを0円で配信しているからです。

*U-NEXTでは単行本のみ配信ですが、話読みで1〜3話無料さらに41話毎日無料となっています。

*ebookjapanでは10話まで無料で、ログインするとタイマー無料で全話無料です。また、めちゃコミックでは25話まで無料(会員限定で6/30まで48話まで無料)なほか、コミックシーモアとまんが王国では期限なしで10話まで無料で読めます。

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漫画「氷の城壁」の最終巻を無料で読む方法

漫画「氷の城壁」の最終巻は117巻になり、無料で読めるか調査しました。

結論から先にお伝えすると、氷の城壁の最終巻は漫画アプリで無料で読めます。

アプリ マンガmee
引用元:マンガMee

「氷の城壁」の最終巻は漫画アプリ「LINEマンガ」と「マンガMee」で無料配信中です。

ただ、どちらの漫画アプリも1日に無料で読める話数が限られているので、1話から順に読み進めようとすると時間がかかります。

最終巻のみを無料で読みたい場合には「LINEマンガ」や「マンガMee」でもスムーズに読めますが、最初から一気読みしたい場合はコミックシーモアの初回特典を使ってお得に読むのもおすすめですよ。

▽「氷の城壁」をお得に読む▽

氷の城壁の漫画を無料で読めるアプリ一覧

次に、スマホで漫画「氷の城壁」を無料で読めるアプリがあるか調査しました。

アプリ 配信 無料話数
マガポケ 配信なし
LINEマンガ 配信あり 全話無料
マンガBANG! 配信あり 無料なし
ピッコマ 配信あり 112話まで無料
マンガUP! 配信なし
マンガワン! 配信なし
ジャンプ+ 配信あり 53話まで無料
マンガPark 配信なし
サンデーうぇぶり 配信なし
マンガMee 配信あり 全話無料
マンガボックス 配信あり 無料なし

*2024年6月25日時点

漫画アプリの特徴として、アプリをインストールすれば「氷の城壁」の漫画を無料で読むことが可能です。

【 漫画アプリの特徴 】
①アプリインストール無料。
②基本は、1日1話だけ読める。
③早く読み進めたいなら課金が必要。

漫画アプリは、単行本ではなく話数単位で読むサービスです。

また、話数も単行本の1話ずつではなく、1話を2話に分けて配信したり、広告動画を視聴して読むケースもあります。

そこで、「氷の城壁」の漫画を無料で読めるアプリを詳しく紹介します。

アプリ「LINEマンガ」で氷の城壁の漫画を無料で読む

アプリ lineマンガ
引用元:LINEマンガ

「氷の城壁」は、漫画アプリ「LINEマンガ」で配信しており無料で読むことができます。

アプリをインストールした後に、アプリ内でLINEIDでログインする必要があります。

そして、「氷の城壁」の漫画は1日1話読み進めることができます。

作品によっては無料で数話を一気読みできることがありますが、基本的には無料で読めるのは1日1話。それ以上の話数を読みたい場合は有料になります。

「LINEマンガ」で「氷の城壁」を一気に読み進めたい場合は、コインの購入が必要です。

なお、最新話は無料で読めないなど、かならずしも読みたい話数を無料で読めるわけではないことに注意しましょう。

「氷の城壁」の漫画を全巻読みたい場合は、電子書籍サイトを使って読むほうがお得になります。

\氷の城壁をアプリで読む/

アプリ「マンガMee」で氷の城壁の漫画を無料で読む

アプリ マンガmee
引用元:マンガMee

漫画アプリ「マンガMee」は、「氷の城壁」の漫画を無料で読み進めることができます。

「マンガMee」の特徴として、1日1回無料チケットが漫画別に貰えます。

無料チケットを使った後に、もう1話読むことができますが、短い動画(広告動画)を視聴する必要があります。

動画を視聴することで、30コイン(1話分)を1日1回貰えますが、合わせても1日2話しか読めません。

「マンガMee」でさらに読み進める場合は、課金してコインを購入し30コインで1話ずつ購入し読み進めるようになります。

「マンガMee」で、続きが気になる場合は電子書籍サイトで一気に読んだ方がお得になります。

\氷の城壁をアプリで読む/

氷の城壁の漫画を全巻無料で試し読み

次に、「氷の城壁」の漫画を読んだことがない方向けに、全巻無料で試し読みできるサイトを調査しました。

サイト名 配信状況 試し読み状況
シーモア 全巻 1巻~10巻無料試し読み可
ebookjapan 全巻 1巻~10巻無料試し読み可
まんが王国 全巻 1巻~10巻無料試し読み可
U-NEXT 単行本のみ11巻 無料試し読み可

表で紹介した電子書籍サイトなら試し読みが可能です。

・「氷の城壁」の漫画を読んでみたい。
・「氷の城壁」をどこまで読んだかわからない。

そういった方に、登録不要で試し読みができるサイトを厳選したのでチェックしてみてください。

「氷の城壁」の漫画は違法や海賊版で全巻無料で読める?

漫画「氷の城壁」を違法サイトで全巻無料で読めないか気になる方がいるかもしれません。

しかし、違法サイトで漫画「氷の城壁」をダウンロードすることは絶対にいけません。

個人情報を抜き取られた危険な広告が表示され誤ってクリックした場合、漫画「氷の城壁」を無料で読もうとしたことで、甚大な被害を受ける可能性もあります。

漫画 違法
引用元:文部科学省Webサイト

ウィルスだけではなく、ダウンロードした場合は罰則の対象にもなるのだと覚えておきましょう。

実際、ポップアップ広告やフィッシング詐欺の被害の報告も聞きます。

違法サイトで漫画を読んだら、カレンダーのアプリに「ウィルスに感染しています」や「IDが公開されてます」などの変な文章が入っていました。勝手にアプリを操作されてるようで恐怖を覚えました。
知り合いに「漫画を無料で読めるサイトがある」と言われたので興味本位で閲覧してましたが、見たことがない広告がいきなり出てクリックしてしまいました。また「あなたの端末は脅威にさらされています」などが頻繁に出てきて見るのを辞めました。無料で読めてもリスク高いと思います。

違法サイトは、何の見返りもなく違法の公開をしてるわけではありません。

それなら、公式サイトの全巻無料キャンペーンや割引キャンペーンなどを利用したほうが賢い漫画の読み方になります。

\漫画を無料で読む/

漫画「氷の城壁」のあらすじ

1巻あらすじと無料試し読み

主人公の氷川小雪は、人との接し方が下手でヤンキー疑惑が上がるほど周りから浮いた存在だった。そんな彼女の日常に、明るい男子・雨宮ミナトが現れ、彼女の生活が変わっていく。彼は小雪の事を覚えていたのにもかかわらず、その男子が誰なのかわからない小雪だった。4人のじれったくもどかしい学園ストーリーが展開される。

1巻試し読み
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2巻あらすじと無料試し読み

新キャラとして登場するのは、氷川小雪とは見た目や性格が正反対でクラスの中心的存在の安曇美姫。クラスのアイドルである美姫と小雪には接点がなさそうに見えましたが、実は仲の良い友人同士でした。周りからは「笑った姿が想像できない」と言われていましたが、彼女の前では普通に喋り、素敵な笑顔を見せる小雪だった。

2巻試し読み
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3巻あらすじと無料試し読み

安曇美姫は、クラスのアイドルとしてもてはやされているが、本来はおバカキャラ。ゴリラみたいな扱いをしてほしいのに、アイドルの様な扱いをされ、素が出せないと悩んでいた。そんな彼女に対して、猫をかぶらなくていいとアドバイスをする一方、小雪は表情を曇らせていた。中学時代の闇が頭をよぎったのだ。

3巻試し読み
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4巻あらすじと無料試し読み

小雪は中学生時代、人と接するのが苦手で自分から近づこうとはしなかった。周りが勝手に彼女のパーソナルエリアに踏み込んでくるのに「関わるな」と言われることに彼女は困惑していた。さらに、彼女が嫌だと思っていることについても、周りの人たちは彼女の気持ちを尊重してくれなかった。小雪にはこんな中学時代の経験があったから、高校では誰とも関わらず、クラスの行事にも参加せず、他人と距離を取るようになった。

4巻試し読み
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5巻あらすじと無料試し読み

小雪は中学時代、自分に好意を寄せる五十嵐翼にしつこく絡まれるのが嫌だった。でも同じように絡まれている周りの人たちは喜んでいて、嫌がる自分が変なのかと思った。現在の高校でも雨宮ミナトが同じように小雪のパーソナルエリアに入り込もうとすることに恐怖や警戒心を抱いてしまうのだった。

5巻試し読み
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6巻あらすじと無料試し読み

雨宮ミナトは、クラスの中心人物で、陽キャな性格。彼はみんなで騒いでいる時間が好きで、人を笑わせることに快感を覚えている。友達のモノマネなど内輪ネタを使って笑いを取るミナト。ふと、小雪の真似をした時にリアクションが無かったことを思い出してモヤモヤする。中学時代、小雪がクラスで浮いている存在であることを知りつつ、彼女を目で追っているミナトだった。

6巻試し読み
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7巻あらすじと無料試し読み

小雪はプライドが高く、学校のやつらを下に見ていると噂されていた。雨宮ミナトは孤立している人たちに話しかけた時、感謝されたことに達成感や快感を感じていた。小雪の心のカギもこじ開けたいというエゴで近づいていた。教室で中学の時の事を思い出していた小雪。五十嵐翼やその周りの男子に絡まれて困って逃げ出す小雪。女子たちからの「被害者ぶって男子を味方につけて調子に乗ってる」という心無い冷たい言葉が突き刺さり胸を痛める小雪だった。

7巻試し読み
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8巻あらすじと無料試し読み

小学生の時から小柄で可愛らしかったため、男子によく絡まれていた小雪。小雪は見ただけで逃げ出したくなるような恐ろしい見た目やとても強い力が欲しいと思っていた。そんな小雪をいつも助けてくれていた幼馴染の安曇美姫は、男子より体も大きく、力も強くて小雪のヒーローだった。放課後に公民館で勉強する約束をした小雪と美姫。公民館でよく勉強をしているヨータと再開することになるのか。

8巻試し読み
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9巻あらすじと無料試し読み

小雪は美姫のホームルームがなかなか終わらず、先に公民館に向かうことになった。スマホを見て迷いながら公民館を探していたら、怪しい男たちに誘われ車に乗せられそうになる小雪。焦っていたら、対抗の歩道にヨータの姿を見付け、助けを求めようと手をあげるが、名前が分からず呆然と固まってしまう小雪だった。

9巻試し読み
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10巻あらすじと無料試し読み

小雪は怪しい男たちに車に乗せられそうになり、助けを求めるためヨータに手を振った。それに気づいたヨータはコンタクトレンズを忘れているため、誰か分からずスルーしてしまう。でも、横断歩道を通る為に一度スルーして遠回りしてきたヨータに助けられ、一緒に公民館に向かうことになる。ヨータと小雪は意気投合し仲良くなり、本当の友達になる。そんな姿を見て「え?」と固まってしまう雨宮ミナトだった。

10巻試し読み
ebookjapan コミックシーモア ブックライブ
公式

11巻あらすじと無料試し読み

小雪とヨータは合流した美姫と公民館の自習室で勉強をしていた。帰りヨータに自販機でジュースを奢ってもらい、ベンチに座って話をしていた。そこで、ヨータが美姫の真似をして小雪を「こゆん」と呼ぶようになり、小雪もヨータを「ヨータ」と呼ぶようになった。ヨータが駅まで送ってくれて、小雪と美姫は帰った。一方、雨宮ミナトは女の子から電話で呼び出され、冷静に了承する。無表情で「思ったより早かったな」と呟くミナトだった。

11巻試し読み
コミックシーモア 公式

12巻あらすじと無料試し読み

呼び出されたミナトは彼女に振られてしまう。冷静に理由を聞くも、彼女の質問にも質問で返してしまい、彼女を怒らせてしまう。翌日、学校で友達に笑われるヨータ。ミナトは廊下を歩きながら、小雪と一緒に帰っていたことをヨータに聞く。そこに小雪が現れ、ヨータと仲良く話す二人を見て「たまたま会っただけ」と言っていたのにかなり距離が近づいていることを不思議に思いながら悶々とするミナトだった。

12巻試し読み
コミックシーモア 公式

13巻あらすじと無料試し読み

公民館で自習をした小雪、美姫、ヨータ。3人は明日の放課後ヨータの教室で勉強会の約束をする。ヨータに勉強を教えてもらえると喜ぶ美姫とは反対に、小雪はヨータのクラスがうるさそうで心配する。そんな心配がヨータにバレているようで、恥ずかしそうにしている小雪。ヨータと別れた帰り道、美姫はバイト先のハンバーガーショップにヨータと一緒に来るよう誘う。家に戻り、自分の中に閉じこもった感情とオープンになりつつある感情が混同している矛盾に不安を覚える小雪だった。

13巻試し読み
コミックシーモア 公式

14巻あらすじと無料試し読み

美姫のクラスの終礼が終わるのを待っている小雪とヨータ。そこにミナトが現れて4人で勉強会をすることになり、そこでミナトの失恋話。しかし、失恋しても落ち込まず軽い態度のミナトにドン引きする美姫とヨータ。一方、真剣に話を聞いてくれた小雪に、ミナトがちょっかいをかけますが、美姫に阻止される。そんな中、ミナトは仲良し3人組に自分も混ざりたいと言い出し、小雪は驚きの表情を浮かべる。

14巻試し読み
コミックシーモア 公式

15巻あらすじと無料試し読み

小雪、美姫、ヨータ、ミナトの4人はヨータの教室で勉強会をする。帰り道、小雪と美姫はポテトを買いに寄り道。ヨータがウィンナードックを食べて公民館に寄ると言うので、ヨータの体調を気遣いミナトは晩飯を誘うが断られた。ミナトはヨータの後ろ姿を見ながら、小雪がヨータを好きだとしたら、ヨータはやめといた方がいいと呟く。一方、美姫に、ヨータとのことを聞かれた小雪は、もしかしたら美姫はヨータを好きなのではと考えを巡らせる。

15巻試し読み
コミックシーモア 公式

16巻あらすじと無料試し読み

小雪は朝早く1人で登校中、背後から来たミナトに話しかけられる。ミナトは小雪と同じ中学出身の五十嵐くんの話を振るが、小雪にとって五十嵐くんはあまり良い思い出がない。五十嵐くんとミナトが仲が良いのではと警戒する小雪。昼休み、ロッカーで友達といるミナトに遭遇する。ミナトは友達を先に行かせて小雪に近づき連絡先を聞く。距離感が近すぎるミナトに戸惑いを感じる小雪だった。

16巻試し読み
コミックシーモア 公式

17巻あらすじと無料試し読み

小雪がいつも1人でいることに同情したミナトは、話しかけたり連絡先を聞き出したりしていた。しかし、小雪がヨータに対する態度と自分に対する態度が違うことに気づき、小雪がヨータに好意を持っていると考えるようになる。放課後の勉強会で小雪とヨータが仲良く話している様子を見たミナトが「氷川さんてさー、彼氏いる?」と質問する。ヨータが制止に入るが、美姫は感情の読めない真顔でミナトを見つめる。美姫はジュースを買ってくると、ミナトを連れ出す。自動販売機前で「ミナトってさあ、こゆんの事どう思ってるの?」とミナトに詰め寄る美姫。

17巻試し読み
コミックシーモア 公式

18巻あらすじと無料試し読み

自動販売機の前で、同情心で小雪に近づいたミナトを怒る美姫。中学時代、周りから怖がられていた美姫は、高校受験のために通う塾で友達を作れずにいた。しかし、ミナトとヨータと出会い、自然と3人で行動するようになった。美姫はミナトを尊敬していたが、同情心で話しかけてきたことを知りショックを受ける。彼女と別れた後もケロッとしているミナトに引いてしまう美姫。そんな中学時代を思い出して、同情で小雪に近づくなと言ったのだった。

18巻試し読み
コミックシーモア 公式

19巻あらすじと無料試し読み

美姫とミナトは放課後の勉強会の合間にジュースを買いに行きます。美姫は同情なら小雪に近づかないで!とミナトに怒りを顕にする。しかしミナトは、同情ではなく小雪に対して別の興味があると言う。美姫は、小雪はミナトみたいなのタイプじゃないと切り捨てますが、ミナトもそういう意味ではないと否定する。そして、中学時代に同情で美姫に話しかけたことを謝罪するミナト。ミナトと対等な友達になれたことに嬉し泣きをする美姫。教室に戻った美姫の目が赤く、泣き腫らしていたことで、心配そうな表情の小雪。

19巻試し読み
コミックシーモア 公式

20巻あらすじと無料試し読み

美姫は勉強会帰りの電車内で小雪に雨宮くんと何かあったかと聞かれるが、ごまかしてしまう。試験二日目、手応えを感じた美姫は小雪を昼ごはんに誘うが、間違えてグループトークに送信してしまい、ヨータも一緒に行くことに。美姫はミナトに鉢合わせて3人でお昼を食べに行くと言い、ミナトも連れて行くことに。ファミレスで美姫とミナトが仲良さそうにしているのを見て考えすぎかなと思う小雪。テスト最終日、N高サッカー部が明天高校に来た。その中には五十嵐くんの姿が。

20巻試し読み
コミックシーモア 公式

21巻あらすじと無料試し読み

中学時代に嘘の噂話に振り回されたトラウマから、人と関わることが気持ち悪いと思ってしまった小雪。小雪は、壁を作り全てを遮断してしまう。ある日、美姫が校内を歩いていると、小雪の中学時代のトラウマの元凶である五十嵐が歩いているのを見つける。小雪と五十嵐の間にあった出来事とは!

21巻試し読み
コミックシーモア 公式

22巻あらすじと無料試し読み

小雪は体調不良で保健室にいたため、五十嵐に会わずにすんだ。翌朝、ミナトが五十嵐について話し始めるが、小雪の動揺に気づき唐突に話題を切り上げたため、小雪は違和感を感じる。ミナトが五十嵐から何かを聞いたのではないかと不安になり、ミナトに気持ち悪いと言ってしまう。小雪の言葉が理解できず呆然とするミナトだった。

22巻試し読み
コミックシーモア 公式

23巻あらすじと無料試し読み

小雪は中学時代、バスケ部で先輩と仲が良かったため、他のチームメイトからよく思われていなかった。ヨータとミナトはそんな中学時代の小雪を知っていた。美姫は当時、小雪を助けてあげられなかったことを、ヨータとミナトに相談していた。それを聞いて今朝、ミナトに取った態度が間違いだったと気がついた小雪。ミナトを傷つけてしまったことを後悔する小雪。

23巻試し読み
コミックシーモア 公式

24巻あらすじと無料試し読み

ミナトを傷つけたことを後悔していた小雪。ミナトとのくだりを見ていたヨータ。ミナトは、自分の行動が小雪に不快な思いをさせてしまったことを反省していた。彼は自分と小雪の価値観が違うと感じる。自分が小雪に何かをしてあげることが迷惑なら、もう小雪とは線を引こうと思うミナトだった。

24巻試し読み
コミックシーモア 公式

25巻あらすじと無料試し読み

小雪は過去に縛られ、ミナトのことを考えていなかったと反省し、ミナトに謝罪することに。口下手で、上手く思いを言葉にできず涙が出そうな小雪。ミナトはそんな小雪の手を取り、大丈夫だからと一言。涙腺が崩壊して号泣する小雪。顔を赤らめるミナトも小雪の涙に動揺していた。

25巻試し読み
コミックシーモア 公式

26巻あらすじと無料試し読み

小雪の様子では五十嵐と接点があったようだが、ミナトが五十嵐と話し合ったところ、五十嵐は小雪のことを知らないようだった。小雪と五十嵐の話の違いに、ミナトは疑問を抱いていた。そんな中、昨日泣いてしまった小雪が謝罪してきた。するとミナトは、感情があふれれば涙が出ることもあると言ってくれた。

26巻試し読み
コミックシーモア 公式

27巻あらすじと無料試し読み

ミナトは周囲から「人を好きになったことがない」と言われているが、嫌いな人がいないだけ。誰かを本気で好きになったことがないだけだ。恋愛に興味がないと言うが、頭の中には小雪の顔が浮かんでいる。一方、小雪は中学時代の友人と再会し、恋愛について聞かれるが、自分には誰かと付き合うのは難しいと言う。

27巻試し読み
コミックシーモア 公式

28巻あらすじと無料試し読み

中学時代、美姫は小雪が五十嵐に思いを寄せられていることを知り、羨ましく思っていた。美姫は自分が小雪に五十嵐と付き合うきっかけを与えてしまったことを後悔していた。ある日、小雪が美姫のアルバイト先にヨータを誘って来たことで、美姫は二人の関係を周囲に聞かれることになる。

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29巻あらすじと無料試し読み

幼い頃からミナトは兄弟の中でも可愛がられていた。大好きな兄が両親とケンカをして家を出てしまう。そんな状況に、いつしか感情を脳でコントロールするようになったミナト。しかし、散歩中に見かけた女性が小雪に見えてしまい、自分の感情に戸惑うミナトだった。

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30巻あらすじと無料試し読み

ミナトは、ヨータと小雪のSNSのアイコンが似ていることに動揺する。ヨータに確認すると、小雪と2人でご飯を食べに美姫のバイト先に行ったことを聞くことになる。ホームルームの時間に、部活に入っていないためにクラスの図書係に選ばれて驚く小雪。クラスメイトと一緒に係の仕事をすることになった小雪。

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31巻あらすじと無料試し読み

放課後、小雪がヨータと二人で過ごしているところを見たミナトは、小雪がヨータに想いを寄せているのではないかと不安になる。一方、小雪は図書係の仕事を通じて友達とも話ができるようになり、図書係が楽しくなっていた。小雪は図書係の仕事が終えた帰りにコンビニに立ち寄りる。そこで、偶然ヨータと出会い、一緒に夜道を歩くことになる小雪。

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32巻あらすじと無料試し読み

コンビニからの帰りにヨータの義母に会う。ヨータは早くに母親を亡くし、父親は再婚していた。小雪は今までのヨータの行動や言動を思い返し、ヨータの寂しさに気づく。でも、ヨータの家族の問題に自分が関わることが適切かどうか悩む小雪だった。

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33巻あらすじと無料試し読み

小雪が中学生のころに両親が離婚し、父親は家を出て行った。小雪は部活内で孤独していることを美姫にも相談できず悩んでいた。そんな状況に心が壊れ、人と関わることをやめてしまった小雪は、ヨータに声をかけてあげたいと思うのだった。

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34巻あらすじと無料試し読み

小雪はヨータから、小学生のころに今の義母がきて以来、自分がこの家に必要ない存在なのではないかと感じていることを聞く。小雪は自分の経験から、ヨータに自分を責めないように言う。自分を責めることで自分自身が嫌いになり、身動きが取れなくなると伝える。小雪の言葉に励まされるヨータだった。

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35巻あらすじと無料試し読み

ヨータは小雪に自分の弱い気持ちを話し、そして美姫のことが好きだと言う。驚く小雪だが、大好きなありのままの美姫を想ってくれることを嬉しく思う。美姫がミナトのことを好きなのではと気になりつつ、ヨータを応援することを決める。一方、勘違いしている美姫はヨータと小雪がうまくいくことを望んでいた。

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36巻あらすじと無料試し読み

購買で仲良くしている小雪とヨータを見たミナトは、2人に声をかける。美姫のことを好きだというヨータだが、どんどん小雪と仲良くなっている。そこへ美姫が来る。小雪は美姫とヨータが話しやすいように2人から離れてミナトに話かける。でもミナトは、小雪の前で何を話したらいいのかわからず、今までのように上手く会話ができなくなっていた。

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37巻あらすじと無料試し読み

中学時代の美姫は自分が思ったことをストレートにぶつけていたため、周りはついていけなかった。美姫はそのことに気づかず、辛い思いをしている小雪にも無神経な言葉を投げかけてしまう。後悔していた美姫は、高校では失敗しないようにと、周りに合わせるようになる。でも、女の子らしく過ごすことに疲れてしまう美姫だった。

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38巻あらすじと無料試し読み

美姫は中学時代、陰でこそこそ言われるより直接言われる方がいいと思っていた。そして自分も思ったことをハッキリと言うタイプだった。周りの反応に気が付かずに自分の思いをぶつけていた美姫。高校では本当の自分を隠すことに、息が詰まっていた美姫。彼女はヨータたちと過ごす時が自分らしく、過ごしやすいと感じるようになった。

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39巻あらすじと無料試し読み

美姫はバイト上がりに先輩達と話している姿を見られ、仲間達から噂されるようになった。ヨータたち男子や小雪と付き合っていることで、ネガティブな話が広がり、仲間達は美姫から距離を置くようになった。それに気づいた美姫は、高校でも人間関係に失敗したと再び落ち込んでしまう。

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40巻あらすじと無料試し読み

美姫は、クラスの友達との間に距離が生まれてきたことを小雪に相談する。友達は、実は美姫が自分たちと居ることが楽しくないのではと、陰でこそこそ言うようになる。相談をした小雪に、そんな友達とは縁を切るように勧められた美姫。美姫は自分自身が本当に一緒に居たいのは誰なのか考え込むのだった。

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41巻あらすじと無料試し読み

美姫は小雪のアドバイスを受けて、クラスの仲間の大切さに気づき仲直りしたいと思う。一方、仲間たちは美姫が自分たちと居て楽しかった話をしていたことをミナトから聞く。美姫が今まで誰かの陰口を言ったことがないことに気づき、自分たちの行動に罪悪感を感じる。そんな中、放課後に話を聞いてほしいと皆に頼む美姫。

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42巻あらすじと無料試し読み

クラスの仲間と仲直りした美姫は、髪を金色に染めてくる。本来の姿に戻った美姫を嬉しく思う小雪。4人でテスト勉強をしている時、ヨータと美姫の仲の良さに、ホッコリする小雪。でもそんな小雪の姿にモヤモヤするミナトだった。

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43巻あらすじと無料試し読み

小雪と仲良くなり、理解し、笑顔になって欲しい、そう思っていただけのミナトは、自分が別の感情を抱いていることに気づく。その頃、小雪とミナトを驚かせるため隠れていた美姫とヨータ。美姫はヨータに、好きな人がいるか尋ねる。ヨータに好きな人がいるなら応援したいと言う美姫。

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44巻あらすじと無料試し読み

小雪は図書係での活動を通じて、月子との交流を深め、考え方が自分と似ていることに共感を覚える。同じく月子も、小雪の素顔を知り、自分と合うと感じていた。この1年で自分の周りの環境が変化し、中学時代に悩みは、過去のことだと思えるようになった小雪。

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45巻あらすじと無料試し読み

勉強の帰り4人で夕飯を食べに、ショッピングモールへ行った。そこには五十嵐の姿が。ミナトと美姫は、小雪と五十嵐を合わせないようにと慌てる。小雪が五十嵐のことを嫌っているだけだと思っていたミナト。実は以前に小雪と五十嵐が付き合っていたことを美姫から聞いたミナトは。

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46巻あらすじと無料試し読み

夕食後、地元の駅で五十嵐に会ってしまう。気を使った美姫が明るく会話をつなぐ。別れ際に小雪が五十嵐に声を掛ける。中学時代に五十嵐を傷つけ、避けていた小雪。自分の弱さに向き合い、これからは少しずつ自分の劣等感に向き合おうと思う小雪だった。

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47巻あらすじと無料試し読み

美姫は、五十嵐を傷つけた原因は自分にあると、小雪に謝る。美姫のせいではないと言う小雪。五十嵐と付き合うと決めたのは自分の意志だと。楽になるために、好きでもない五十嵐と付き合った小雪は、美姫がそういうことをする人間が嫌いだと思っている。でもそんな話を聞いた美姫は。

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48巻あらすじと無料試し読み

試験が終わった4人は遊園地に。ショッピングやアトラクションを楽しんだが、小雪とミナトは疲れて、別行動で休憩することにした。時間を持て余した2人はゲームセンターに入る。そしてミナトがぬいぐるみを取って、お誕生日おめでとうと小雪に渡す。人に祝われたことが少なくて驚いたが、すぐに頬を緩める小雪。

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49巻あらすじと無料試し読み

2年生になり、クラス替えを気にしながら新学期を迎える小雪たち。小雪は新しいクラスに、ホッとする。図書係で仲良くなった月子と同じクラスだったから。次に入ってきたのがヨータで、背の高さに驚く。そしてなんとミナトと美姫も同じクラスだった。にぎやかな空気が苦手な小雪は、少しだけ廊下に出た。

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50巻あらすじと無料試し読み

騒がしい教室から廊下に出た小雪に気づいたミナトも廊下に出てきて2人で話しをする。そこへ男子が現れ小雪の後ろから目隠しをした。小雪と肩を組み親しそうに話す姿に、ミナトは焦る。その男子は美姫の弟の優希だった。そんな優希の勢いに圧倒されるミナトは。

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51巻あらすじと無料試し読み

美姫に体育祭の応援団に誘われ、月子も誘って一緒に入ることになった。学年関係なく行われる練習のため、優希が小雪にちょっかいを出しにくる。そんな姿を見て穏やかな気持ちではいられないミナトだった。

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52巻あらすじと無料試し読み

1年生の熱川秋音が現れ小雪の心は動揺してしまう。彼女は、中学時代のバスケ部で揉めた熱川真夏の妹だった。利害関係だけの友達だった真夏とは、その利害関係がなくなった時から、嫌がらせされるようになり小雪は部活をやめた。そのことで美姫も巻き込んだ。そして五十嵐に、真夏の悪さを見せつけるような行動をしてしまった小雪。その過去を秋音も知っているか不安になる小雪。

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53巻あらすじと無料試し読み

入学してきた真夏の妹の秋音が話しかけてきたことを美姫に報告した小雪。過去のことで、何か魂胆があるのではないかと気にする小雪と美姫。通りがかりに、秋音について聞かれた優希は、秋音ことを知って、意地悪でもする気なのか?陰でコソコソして気持ち悪いと言い放つ。小雪は翌日、電車の中で秋音に出会い、一緒に登校することになる。

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54巻あらすじと無料試し読み

中学時代、小雪は真夏への当てつけと自分の居場所を求めて五十嵐と付き合い始めた。いつかは五十嵐のことを好きになれると思っていたが、彼の自分への想いについていけなかった。これではいけないと、断ろうとしたけど周囲に知れ渡り流されてしまう。そのことをヨータに話し、好きという気持ちは自然に湧き上がってくるものだと伝えた小雪。

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55巻あらすじと無料試し読み

小雪は、読んでいた小説がミナトの好きな映画の原作だと知り、ミナトとその話をしたいと思い始める。2人が同じ作家の映画も好きだと分かった小雪は、ミナトに読んで欲しいと原作を貸すと、ミナトは満面の笑みで喜んでくれた。その頃、秋音の友達の桃花が、ミナトに接近しようとしていた。

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56巻あらすじと無料試し読み

秋音の友達の桃花に近づかれた小雪は、桃花のペースに押されていく。そんな小雪を見かけた優希は、秋音に桃花について聞くと、あれは桃花にとって利益のある行動だと言う。一方、応援団の練習で変更があったミナトは、内容を整理していると肩を叩かれ、振り向くと頬に指をさされる。驚いたミナトが振り返ると、前回のお返しだと言う小雪が立っていた。

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57巻あらすじと無料試し読み

美姫はバイクの免許を取り、ヨータとツーリングに出かけた。小雪も誘われたが、2人の邪魔をしたくなくてバイトがあると断った。美姫とヨータは自然を満喫し、写真を撮って楽しんだ。帰宅して家族に、ヨータは最高の友達だと話す。でも彼氏にはならないと言う美姫。

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58巻あらすじと無料試し読み

ミナトのようなカッコイイ人と一緒に居て、好きにならないのかと桃香に聞かれた小雪は考え込む。借していた小説を返してもらった時、早く感想を伝えたかったとミナトに言われ小雪は喜ぶ。そして、ミナトに見つめられ、桃香の言葉を思い出す。考えてみると、ミナトの行動や言動に嬉しさを感じている自分に気づく小雪。

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59巻あらすじと無料試し読み

小雪はミナトへの気持ちを自覚してしまい、ミナトと今までのような距離感を保つことができなくなっていた。でも、そんな日常が楽しくて、辛いとは思わなかった。ミナトに応援団の夜の練習に誘われたが、小雪は断ってしまう。ミナトは練習に参加し、桃香から小雪が友人を恋愛対象に見ないと言っていたことを聞いてしまう。

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60巻あらすじと無料試し読み

登校時の電車に乗り込むと、そこに秋音がいた。美姫と小雪は気まずそうだが、優希は秋音に平気で真夏の様子を尋ねる。しかし、次の駅で人が流れ込んできて皆がバラバラになってしまう。小雪がドア側に行くと、秋音が小雪を囲むように立っている。小雪は挙動不審になるが、秋音はミナトの話をし始める。

60巻試し読み
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61巻あらすじと無料試し読み

気合いの入った髪型で体育祭に参加する小雪たち。応援団の準備中、小雪は美姫と桃香の仲の良さに嫉妬してしまう。心を落ち着けるためにトイレに向かう途中、ヨータにぶつかってしまう。ヨータが倒れた小雪を支えたところに、ミナトが現れてしまう。

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62巻あらすじと無料試し読み

体育祭が終わり、応援団の皆はそれぞれに記念写真を撮っている。沢山の人から一緒に写真を撮って欲しいと言われる人気者のミナト。桃香もミナトのところに行って写真を頼む。そこで小雪を見つけた桃香が、ミナトとのツーショット写真を撮って欲しいと小雪に頼む。

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63巻あらすじと無料試し読み

小雪はミナトとのツーショット写真をヨータに撮ってもらう。ヨータに隠し事はないかと聞かれ驚く小雪。自分に話したことで救われたとヨータに言われ、小雪も自分の想いをヨータに打ち明けた。ミナトへの想いと、今のままでいたいということを話した。ヨータが美姫に想っている感情と同じなことに、二人は笑ってしまう。そしてヨータは、小雪のことを応援すると言ってくれた。

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64巻あらすじと無料試し読み

体育祭が終わって、美姫とヨータは後片付けに参加した。今年の体育祭は楽しかったと、月子と話しながら美姫と二人きりのヨータを心の中で応援する小雪。男子達が教室から出て行こうとすると、小雪はミナトと目が合う。小雪に気づいて駆け寄ってくるミナト。

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65巻あらすじと無料試し読み

ヨータと美姫が倉庫の整理をしていたら、荷物が落ちてきてヨータが美姫を抱きしめる形で守った。美姫は驚きながらもヨータを心配し、荷物に当たった頭に触れようとするが、ヨータは動揺して手を振りほどいてしまう。そのことで、ヨータの様子がおかしいと気づいた美姫。

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66巻あらすじと無料試し読み

今までのヨータの優しさが、友達としての対等な関係ではなく自分への恋愛感情だったことに、美姫は悩む。小雪とヨータの関係を考えると、小雪に相談することができない。ヨータとはいい関係が続いていたから、友達として接して貰えていなかったことが悲しい美姫。そんな美姫に、突然ミナトから電話がかかってくる。

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67巻あらすじと無料試し読み

小雪は、体育祭が終わってから美姫の様子がおかしいことに気づき、ヨータに事情を聞き出す。ヨータは、倉庫の片付け中に美姫に自分の気持ちを知られてしまったと言う。ヨータはあの日、自分の気持ちに気がついて欲しいと思ってしまった。ヨータから話を聞いて、美姫ならちゃんと向き合ってくれると言う小雪だった。

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68巻あらすじと無料試し読み

小雪は美姫とヨータの関係が良くなることを願っていた。絶好のチャンスだと思っていた体育祭の打ち上げの日、仲直りどころではなく、なんと二人は離れて座っていた。そんな中、ミナトと桃香は、お似合いだと冷やかされ始めていた。

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69巻あらすじと無料試し読み

ミナトが好きで、両思いになりたいと言う桃香。桃香に、ミナトが自分に想いを寄せていることに気づいていないのかと聞かれた小雪。そう聞かれて驚きながらも、小雪はミナトの想いに気づいていたが、その想いに向き合えなかった。桃香は小雪の気持ちなど気にせず、ミナトの気持ちを手に入れると笑顔で言う。そんな言葉に落ち込む小雪だった。

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70巻あらすじと無料試し読み

桃香はカワイイを保つために自分で努力しているから、小雪のような受け身の人間が大嫌い。打ち上げの二次会で、河原で花火をすることになりヨータと月子と小雪は端の方で線香花火を楽しむ。優希と秋音も合流し、線香花火を楽しむ。すると、ミナトがやって来る。小雪の隣に座ったミナトと目が合ってしまう。

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71巻あらすじと無料試し読み

花火の後、ヨータは美姫に自分の気持ちを伝えた。美姫はヨータの想いに簡単に応えることができない。中学時代から好きだったことを言うつもりはなかったのに、思いが抑えられず伝えてしまったことを謝るヨータ。美姫はヨータの切ない顔を見て、自分が応えるべきだと考える。

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72巻あらすじと無料試し読み

美姫は、ヨータを振ってしまったことがつらくてミナトに相談する。今までちゃんとした恋愛をしたことがない美姫は軽い気持ちでヨータと付き合うことができなかった。ミナトはヨータと自分を重ねていた。一方、ヨータから美姫との最後を聞いて、ヨータに自分の気持ちを抑えて欲しくないと伝える小雪だった。

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73巻あらすじと無料試し読み

ミナトは桃香からライブに誘われ、友達と何人かで行こうと提案する。喜ぶ半面、実は二人だけで行きたい桃香。ミナトだけはやめておいた方が良いと、ミナトの友達に言われても、へこたれない桃香。その様子を見たヨータは、帰りにミナトを呼び出す。

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74巻あらすじと無料試し読み

ヨータとミナトは、ハンバーガーショップに入る。ヨータが、桃香の誘いに乗った理由をミナトに問いかけると、嫌いではないからと答えたミナト。ヨータは、ミナトのそういう態度で傷つく人がいると指摘する。その頃、小雪は自分の気持ちを美姫に話そうとしていた。二人は同じ店に入り、ヨータとミナトがいることに気づかずに反対側の席に座ってしまう。小雪が美姫に気持ちを話そうとしたその時、ヨータとミナトの会話が聞こえてきてしまう。

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75巻あらすじと無料試し読み

ミナトが、小雪のことを友達として大好きだと言っているのを聞いてしまった小雪は涙があふれてしまう。その状況に慌てる美姫に、ミナトのことが好きだと伝える小雪。小雪の好きな人はヨータだと思っていた美姫は、今までの自分の行動を振り返り、後悔する。二人の誤解は解けたものの、小雪にはミナトの言葉が重くのしかかる。今ならまだミナトを諦めて、元の友達に戻れると言う小雪。

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76巻あらすじと無料試し読み

小雪は自分の気持ちを抑え込み、ミナトとの関係を元に戻す。今までと変わらず普通に接する小雪にまだドキドキするミナト。自分の小雪への想いは、迷惑だろうから諦めようとするが、小雪への想いはどんどん増していく。そんな中、文化祭の出し物の準備を始める小雪たち。

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77巻あらすじと無料試し読み

桃香に誘われたライブに、部活の友達とヨータも誘ったミナト。桃香と友達を2人きりにしたミナトは、ライブ中に危険な目にあう桃香を助ける。その行動で桃香は益々ミナトのことを好きになった。その様子を見たヨータは、ミナトの優柔不断な態度を注意する。一方、学校では今までと変わらず小雪が微笑んでくれた。小雪も自分に想いがあるのではないかと思うようになるミナトだった。

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78巻あらすじと無料試し読み

ミナトは自分の気持ちに決着をつけるため、夏休みに小雪を誘う。小雪は4人で出かけようとかわしてしまう。ミナトが2人で出かけようと言ったと勘違いしたことを戒める小雪。放課後に桃香が現れ、ライブでミナトが助けてくれたことを話す。そして夏休みにミナトをデートに誘うと言う桃香に面倒くさいと感じてしまう小雪だった。

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79巻あらすじと無料試し読み

小雪は、ミナトへの想いをリセットしたことをヨータに話す。また4人で出かけようと誘う小雪に、ヨータは賛成してくれた。一方、サッカー部の青柳から、桃香のことをどうするか聞かれるが、桃香の自分への想いに気づきながらも今までのように軽く付き合うことはできないと思うミナト。そんな時、ミナトの携帯に桃香から着信がある。

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80巻あらすじと無料試し読み

小雪たちは夏休みに入り、文化祭の準備をしていた。魔神役の美姫とヴィラン役のミナトは熱心に芝居の練習をしていた。美姫は、除いていたヨータを呼び寄せ、練習に加わらせた。練習が終わった後、今までと変わらず笑い合っている美姫とヨータを見て、安心して見守ることにした小雪だった。

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81巻あらすじと無料試し読み

桃香は一度ミナトに断られたが諦めずに、スタート地点に立つこともできないのかと泣いて食い下がった。そんな桃香に付き合おうと言ってしまったミナト。ミナトが教室から出て行くのを待っていたように、桃香が小雪の所へきて、ミナトの名前を呼び捨てにし、ミナトと付き合い始めたと小雪に伝えた。

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82巻あらすじと無料試し読み

ミナトと桃香が一緒に帰っていたと優希から聞いた美姫は激怒し、ミナトにどういうことかと問い詰める。次は真剣に向き合うと言った言葉は噓だったのかと怒る美姫。ミナトは、桃香のことを好きになっていくつもりだと答えた。そんなミナトが、小雪と付き合うことにならなくて良かったと思うけど、まだミナトを思っている小雪の気持ちを考えると複雑な心境になる美姫だった。

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83巻あらすじと無料試し読み

文化祭の準備中、手が汚れたミナトと小雪が手を洗っていると優希が来て、秋音のところに小雪を連れて行く。自分の好きな優希が小雪と付き合えるように、小雪の事を想うミナトを小雪から遠ざけようと、ミナトに近づくことを桃香に勧めたと言う。しかし、優希が小雪を姉のような存在だと思っていることを聞かされた秋音は、自分の行動を後悔し、小雪に謝罪した。

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84巻あらすじと無料試し読み

夏祭りに行くことになった小雪たち。4人で出かけるのは久しぶりで、美姫とヨータは小雪に気を遣っていた。小雪はそんな2人に、大丈夫だから心配いらないと言う。ミナトがラムネを買いに行くと言うので小雪は付いていくことに。しかし、小さな小雪は人混みの中でミナトとはぐれそうになる。そんな時、思わずミナトに手を差し出してしまう小雪だった。

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85巻あらすじと無料試し読み

ミナトの小雪への想いは、桃香ですら気づいていたけど、小雪本人には全然伝わっていなかった。小雪のミナトへの態度が、ドン引きしているように見えた月子は、小雪がミナトを好きだと言うことが信じられない。普通に接しているつもりが、うまく感情表現できていなかったのだ。ミナトと小雪は本当は両思いなのに感情表現の不足で上手くいかなかった。そのことに困惑する小雪だった。

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86巻あらすじと無料試し読み

中学時代に小雪と付き合っていた五十嵐は、その後、彼女と長続きしない。小雪への思いが強すぎたのだろうと友達にからかわれる五十嵐は、本当に小雪のことが好きだったと感じる。でも些細なことで、そんな思いも壊れて2人は別れてしまった。その頃、小雪も五十嵐と付き合っていた頃のことを思い出していた。

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87巻あらすじと無料試し読み

小雪は飲み物を買いに出かけた際、五十嵐に偶然出会う。五十嵐から顔を貸せと言われ、渋々ついていく。五十嵐は、自分がまだ小雪を好きだと思っているのではないかと指摘する。小雪は、元々好かれているとは思っていなかったことを伝え、付き合っていた頃の気持ちを五十嵐に話す。そして五十嵐も、自分の気持ちを話し、お互いに思いをぶつけることができた。そして小雪は、ずっと謝りたかったと告げ、二人の気持ちはすっきりした。

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それぞれの恋心が絡まって、4人の関係が崩れるのではないかと心配していた美姫だが、4人は今も普通に接し、仲良くしている。ミナトに、いつも通り接している小雪を心配する美姫に、小雪は今でもミナトのことが好きだと言う。でも恋としてだけでなく友達としてもミナトが好きなので、今のままの関係でいいと言う小雪だった。

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89巻あらすじと無料試し読み

小雪の自分への接し方から、友達に戻れて良かったと思うミナト。もし小雪に想いを伝えて振られていたら今のような関係ではいられなかった。今は友達として過ごせる時間が心地よいと感じているミナトは、桃香を彼女として大切にしていこうと決心する。

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90巻あらすじと無料試し読み

カワイイ桃香は彼氏の肩書きのために存在し、付き合う人は常に桃香をアクセサリーとして扱う人ばかりで、自分が好きになることはなかった。お互いに想いあえる人と付き合いたいと思っていた桃香。偶然優しくしてくれたミナトを好きになってしまう。そのミナトと付き合うことができたのに、今も小雪の存在に不安になる桃香だった。

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91巻あらすじと無料試し読み

夏休みが終わり、文化祭が始まった。小雪たちの演劇は大成功で、皆で記念写真を撮っていた。美姫はミナトと小雪にも一緒に撮るよう勧めた。そこに優希がくる。優希は、ミナトが桃香のことを本当に好きで今幸せなら良いと言う。それを聞いたヨータは、今本当に幸せなのかとミナトに聞く。

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92巻あらすじと無料試し読み

桃香のクラスのパンケーキを食べたミナトは、味を感じないほどの自身の変化に戸惑う。文化祭を回っていた小雪たちは、ミナトと桃香が一緒に歩く姿を見てしまう。ミナト以外にも良い男がいると励ます美姫たち。でも、小雪はミナトのことを諦められない。教室に戻ると、舞台で関われなかったクラスメイトが端の方で固まっていた。ミナトはすかさず彼らの所に行って話しかける。

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93巻あらすじと無料試し読み

ミナトと話し、自分の気持ちに整理がついた小雪。翌日、桃香に呼ばれ待ち合わせ場所に行く小雪。小雪の存在が不安で2人を離したい桃香は、ミナトと距離を置いて欲しいと小雪に頼む。桃香の気持ちを理解し、頼みを受け入れる。そしてミナトのことを信じてあげてほしいと頼む小雪だった。

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94巻あらすじと無料試し読み

小雪がもしミナトを好きだと言ったらどうするかとミナトに尋ねた桃香。不安な桃香は小雪との距離を置いてほしいとミナトに頼む。ミナトは、桃香と真剣に付き合っていこうと決め、精一杯彼女の願いを叶えたつもりだった。しかし、桃香には足りていない。もし小雪が自分を想ってくれていても、小雪からの感謝の言葉だけで十分なミナト。ある日、ミナトは学校に行こうとしたが、家で体調がおかしくなってしまう。

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95巻あらすじと無料試し読み

ミナトが病院から戻ると、出て行ったはずの兄が家にいた。兄は印鑑を取りに来たと言い、ミナトのことを心配している様子。ミナトが空気を読む性格になってしまったのは自分のせいだと謝罪する兄。その言葉が頭の中を駆け巡り、今まで自分がしてきた正義が実は違うことに気づくミナトだった。

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96巻あらすじと無料試し読み

小雪はミナトの誕生日に何かしてあげたいと思っていたが、桃香の手前躊躇していた。学校ではミナトの友達が、桃香と別れた話をしているのを聞き、驚く小雪。ミナトはこれまでの恋の終わりの様子と違い、かなり落ち込んでいる。美姫はヨータも声をかけることができない。初めて人を振ったミナトの心の傷は深く、励まそうとするが何も思いつかない小雪。

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97巻あらすじと無料試し読み

自分はいつも受け身で被害者側にいたミナトは、初めて自分から別れ話をしたことで、今まで自分を振ってきた女の子たちの気持ちを知った。彼女たちを、自分の空っぽの心を埋めるための道具として扱っていたことに嫌気がさし、桃香に別れ話を切り出した。しかし、桃香は全てを否定するなと言う。桃香もミナトとの関係に疲れてしまっていたのだ。

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98巻あらすじと無料試し読み

夏の終わり、ミナトの友達がミナトを元気づけるためのサプライズ誕生日会を計画していた。そこに、部活を終えたヨータが現れる。最近ヨータを意識してしまう美姫は動揺する。そしてヨータと2人きりになってしまい、今まで感じたことのない緊張に襲われる美姫だった。

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99巻あらすじと無料試し読み

美姫はヨータへの気持ちに気づき、彼のことが気になってしまう。一方、ミナトと桃香が別れたことを知った小雪も自分の気持ちを抑えられなくなっていた。そんな中、桃香と別れたことで、1年生の間で誹謗中傷されてしまうミナトは、自分自身が嫌いになってしまう。人と関わることが好きだったミナトだが、今は人といることに疲れてしまう。そんなミナトに声をかけたのは。

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100巻あらすじと無料試し読み

小雪は自己嫌悪に陥っていたミナトを追いかけて、誕生日プレゼントを渡した。小雪の思いに、心の鍵が崩壊し、涙を流すミナト。そこへ遠くから人が来るのが聞こえたため、公園に逃げ込んだ。少しでもミナトの心に寄り添いたいと思う小雪は、自分も過去に同じような経験をしたことを話す。そして、もし自分を責めていて心の換気ができないのなら、自分が手伝うと言う小雪だった。

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101巻あらすじと無料試し読み

互いに思い合うミナトと小雪は、ミナトの誕生日を祝って半月が経ってもお互いの気持ちを伝え合っていない。ミナトは小雪を思うだけで幸せだと思っているが、小雪は積極的にミナトに声をかける。距離感の近さに少し期待してしまうが、どうしたらいいのか分からないミナト。一方、美姫もヨータのことが気になり、どうしたらいいのか分からず悩んでいた。

101巻試し読み
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102巻あらすじと無料試し読み

ミナトは修学旅行で、小雪と同じ班になりたいと思っていたら、美姫のおかげで小雪と同じ班になることができた。そんな中、五十嵐の学校が練習試合に来ることを思い出し、小雪のことを心配するミナト。部活に向かうため、校舎を出たら五十嵐と小雪がいた。普段よりも砕けた態度の小雪にモヤモヤするミナト。ミナトは五十嵐に、小雪のことが好きなのかと尋ねられる。

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103巻あらすじと無料試し読み

修学旅行1日目の夜、最後にお風呂から出た小雪はいつも通り道に迷ってしまう。お土産屋や中庭を見ながら部屋に戻ろうとすると、自販機の前に罰ゲームで飲み物を買いに来たミナトがいた。売店の方が安いことを教えてあげると、ミナトは売店まで連れて行ってほしいと言う。いつもと違うミナトにドキドキしてしまい、自分の想いを伝えたくなてしまう小雪だった。

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104巻あらすじと無料試し読み

自分の想いを伝えたい小雪は、部屋に戻るミナトを引き留めた。沈黙が続いたが、二人の気持ちは寄り添っていて何も言わなくても伝わっているようだった。そして、同時に名前を呼び合ってしまい、ミナトが先に好きだと伝えた。小雪も同じくミナトのことが好きだと伝え、二人の気持ちはついに繋がった。

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105巻あらすじと無料試し読み

班行動で、2人の雰囲気が良いと冷やかされ、付き合い始めたことを周りにどう伝えるか悩む小雪。困っている小雪を、ミナトがサポートしてくれた。皆に付き合っていることを話すかどうか聞いてくれるミナトに、まだ気持ちが追いつかないと伝える小雪。そんな小雪に、焦らず少しずつ二人でやりたいことや嫌なことを確認しながら進んでいこうと言うミナト。

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106巻あらすじと無料試し読み

ミナトと小雪は、付き合いはじめてから、一緒に過ごす時間を大切にしていた。小雪の言葉が可愛くて、これからもずっと一緒にいたいと伝えハグするミナト。二人は仲の良い友達にだけ、付き合っていることを話そうと決めたが、ミナトは小雪が悪く言われないか心配する。そんなミナトに、勝手なことを言う人たちに気を使う必要はない、分かってくれる人は周りにたくさんいるのから、自分のことは気にしなくていいと言います。そんな小雪をますます愛しく思うようになっていくミナトだった。

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107巻あらすじと無料試し読み

美姫は勇気を出してヨータに告白すると言う。何も知らなかった小雪は驚き、ヨータはすでに美姫への気持ちを整理したと言っていたため、ヨータの気持ちが気になった。そのことは口に出さず小雪は心の中にしまった。そして、ヨータとのデート当日、気合いを入れて臨む美姫だが。

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108巻あらすじと無料試し読み

美姫とヨータのデートの日、小雪とミナトも初めてのデートをする。2人きりで出かけるのが初めてで、緊張してどうしていいかわからない小雪を、ミナトは上手にエスコートしてくれた。ミナトの手練れた様子に感心した小雪は、帰り際に助かったと伝えると、実は必死にかっこつけていたと告白するミナトだった。

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109巻あらすじと無料試し読み

美姫に告白されたヨータは、美姫に付き合おうと言う。でも帰り道に沈黙が続き、甘い雰囲気にはならなかった。美姫は何か失敗したのではとパニックになり、小雪は美姫を落ち着かせるために、どうしたらいいか考え込む。学校でも美姫と距離を置いているヨータだった。

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110巻あらすじと無料試し読み

ヨータは美姫にずっと想いを寄せていたが、付き合うとなるとどうしたらいいか分からず困っていた。そこで恋愛に詳しいミナトに相談し、デートに誘うよう言われる。しかし、デート中は緊張して普段通り接することも、話すこともできなかった。そんなヨータに、自分が告白したせいで苦しめてしまったと謝る美姫だった。

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111巻あらすじと無料試し読み

小雪とのクリスマスデートを前に、なぜ自分のことを好きになってくれたのか考えて不安になるミナト。しかし、小雪とのクリスマスデートでミナトの不安は吹き飛ぶ。小雪からヨータの話を聞いて、少しヤキモチを妬いてしまったミナト。思わず不安を口にしたミナトに驚く小雪だった。

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112巻あらすじと無料試し読み

年末年始をミナトと過ごした小雪、2月の誕生日は家でゆっくり過ごしたいとリクエストした。誕生日当日、ミナトは彼女の家に招かれた。この日、小雪の母親は出張で不在だったため、小雪とミナトは2人きり。映画を見たり、ピザを食べたり、楽しい時間を過ごす2人。夜になってミナトが帰った後、貰ったプレゼントの中から手紙を見つけ、それを読む小雪。

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113巻あらすじと無料試し読み

ミナトが帰り、突然淋しくなってしまった小雪。忘れ物を取りに戻ったミナトに、帰らないで欲しいと頼む。ミナトは帰るのをやめて小雪の話を聞く。小雪は、家に1人でいる時の淋しさ、母にとって自分は必要ないのではないかと話す。自分の存在が消えてしまえばいいと思うことがあると言う小雪。ミナト自身が自己嫌悪に陥っていたとき、救ってくれたのは小雪。そんな小雪を抱きしめて、自分をもっと好きになるよう伝えるミナト。そんなミナトの言葉に感動する小雪だった。

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114巻あらすじと無料試し読み

ミナトは小雪の家に泊まることになった。2人は良い雰囲気になり、小雪はミナトを受け入れようとするが、ミナトはこれ以上はできないと言う。ミナトの気持ちを知り、自分もまだ少し怖いと正直に言う小雪。でも初めての相手はミナトが良いと言う小雪の言葉に、小雪の初めては絶対に大切にしてあげたいと思うミナトだった。

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115巻あらすじと無料試し読み

小雪は、ミナトを泊めたことが母にバレてしまい、なかなか思いが伝えられなかった。でも、この機会を逃すと、また話せなくなると思い勇気を出して母に本音を話した。小雪は、ミナトを泊めたのは、1人が淋しかったからだと伝え、今まで母に思っていたことを全て吐き出した。母もまた、小雪に思っていたことを話し、2人は分かり合えた。今まで合った出来事を母に話し、産んでくれたことに感謝する小雪だった。

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116巻あらすじと無料試し読み

高校2年生も終わりに近づき、美姫を家に招いたヨータは、なかなか教えてくれない美姫の進路が気になる。美姫は女子大で保育の勉強をしたいと言い、会える日が減っても自分たちは大丈夫だとヨータを安心させる。そして、今のクラスともお別れの時がやってきた。

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117巻(最終巻)あらすじと無料試し読み

季節が変わり、新学期が始まっても4人は変わらず仲良し。それぞれの関係は変わっても、何も変わっていない4人。時が経ち、別れた父と再会した小雪は、実は母とも連絡を取り合っていたことを知り驚く。ある日、小雪は先生に頼まれたノートを友達に届けに行くと、1年生の時、怖がっていた田中くんは小雪の変化に驚く。小雪が、ミナトに出会った階段で再び鏡を見つめていると、後ろから声をかけてくるミナト。

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