マッチングアプリで電話したい人はこれ!おすすめアプリ7選紹介!
マッチングアプリで電話機能を探している方必見!安全に電話できる機能が充実したアプリを7つ厳選紹介!電話のメリットやベストなタイミング、注意点まで徹底解説します。これで理想の相手と安心して通話できますよ!
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マッチングアプリは、メッセージを送り合うだけのものではありません。
電話機能が利用できるアプリなら、実際に会う前に通話を通じて相手の雰囲気などを把握し、相性をチェックできるのです。
本記事では、通話機能があるお勧めのマッチングアプリ7選と、通話ができるメリット&デメリット、出会いにつなげるためのアドバイスなどもご紹介します。
通話アプリを有効活用するためにも、是非とも最後まで読んでみてください。
メリット・デメリットあり!マッチングアプリで電話する前に知っておくべきこと
単に通話をするだけなら、ランダムで電話ができるアプリを使う方法もあります。
しかし、マッチングアプリで電話をするからこそのメリットがあるのも事実で、実際の利点はマッチングアプリの方が多いといえます。
マッチングアプリを利用する場合、恋活・婚活を問わず出会いを求めて使っているため、異性と出会えるというのはランダム通話アプリには無いメリットです。
利用時には年齢確認などのセキュリティや、各アプリごとの個人情報対策も取られているため、安全性についても優れています。
大抵はメッセージのやり取りからデートの約束を取り付ける流れが一般的な中、電話で実際に会話をすることで、声から相手の雰囲気を把握しやすいのも特長といえます。
メッセージの雰囲気と実際の会話の雰囲気が大きく異なるケースも珍しくないため、より相手の情報を正確に掴めるのが大きいでしょう。
反面、マッチングアプリの電話を利用するうえでのデメリットもあります。
アプリ登録時に本人確認や年齢確認などは実施しているところが多いですが、実際の電話の中で個人情報を漏らしてしまう可能性もゼロではありません。
特にプロフィールに登録している情報は誰でも見れる状態のため、電話の内容から個人を特定されるリスクもあります。
また、通話機能を利用するためには月額プランの利用が必須だったり、オプション料金が別途発生するケースもあります。
メリットとデメリットを踏まえたうえで、メリットの方を最大限有効活用しましょう。
電話での会話を成功させるコツ
実際に会う前から電話で会話ができるのは利点ですが、どんな話題で話せばいいのか分からない、緊張してしっかり話せるか不安に感じる方もいるでしょう。
そんなときのために、初回電話で話す内容のリストをまとめました。
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アイスブレイク
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共通の趣味もしくは相手の趣味
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アプリで会った人
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恋愛観・過去の恋愛
まずは、本題前にアイスブレイクとして、今日したことや起きたことについて話してみると良いでしょう。
話しやすい内容なら困ることもありませんし、相手がどんな雰囲気なのかも分かりやすいです。
初回はそれだけでも良いですし、時間があるなら趣味や恋愛観などを聞いてみるのも良いでしょう。
アプリの利用目的なども併せて聞いて、自分と目的が近いならそのままマッチングする流れもあります。
ただし、最初から話しが長すぎるのもあまり良い印象は持たれませんので、30分程度で収めるようにしましょう。
その中で、触れられたくない話題やプライベートに突っ込みすぎた内容を聞くのはNGです。
初心者にもおすすめ!電話機能付きマッチングアプリ7選
ここからは、初心者にもおすすめの電話機能付きマッチングアプリをご紹介します。
最初から無料で利用できるものもあれば、有料プランに加入していればそのまま使えるアプリもあります。
それぞれの電話機能の特徴やセキュリティ対策などを以下にまとめましたので、選び方の参考にしてみてください。
1. Pairs(ペアーズ)
ペアーズの通話機能の特徴・使い方
会員数2,000万人越え、国内最大級規模のマッチングアプリであるペアーズには通話機能も備わっています。
「ビデオデート」という名称でカメラ音にしてのビデオ通話を利用でき、オフにすれば通話のみの利用も可能です。
通話はマッチングした相手との3往復以上のメッセージのやり取りが条件となっています。
通話の手順は以下の通りです。
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メッセージ画面右上のビデオマークをタップ
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「デートルームを作る」をタップ
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相手が参加
初回はカメラオフの通話だけでも十分相手の雰囲気が伝わってきますので、無理をしてビデオ通話を利用する必要はありません。
趣味や価値観が分かる「コミュニティ機能」も併せて活用すれば、会話が苦手な方でも話題を盛り上げやすいでしょう。
2. Tapple(タップル)
タップルの通話機能の特徴・使い方
タップルは若い世代の利用者が中心となっており、気軽に通話を利用する方も多い傾向があります。
こちらでは「ビデオチャット」という名前になっていて、ペアーズと同じくビデオ通話か音声通話の2種類が利用可能です。
時間制限が設けられており、初回15分、2回目以降は30分以内と決められているので、長々と続かない点は安心ですね。
ビデオチャットの使い方は以下の通りです。
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画面下部の「やりとり」をタップ
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通話をしたい相手をタップ
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通話開始のアイコンをタップ
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「発信」をタップ
メッセージが続いている相手や、連絡先を交換してもよさそうな相手がいれば、通話を利用して見ると良いでしょう。
会う前に相手の雰囲気が声や顔からも分かりますし、ビデオオフにするかどうかは自由なので気軽に利用してみてください。
3. with(ウィズ)
ウィズの通話機能の特徴・使い方
withでは、マッチングした相手と直接会話を楽しむことができる「with通話」機能が利用できます。
5往復のメッセージのやり取りをした相手との会話が可能で、会う前でも気軽に会話ができる機能として利用されています。
真剣な恋活目的で利用しているユーザーが9割以上ですから、誠実な相手と電話をしやすいでしょう。
通話機能の使い方は以下の通りです。
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相手と通話する日時を決める
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「電話マーク」をタップ
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通話開始
ビデオ通話機能になっていますが、最初は画面表示がオフになっているため、いきなり顔を見せるのに抵抗がある場合も安心です。
以降も電話かビデオかを自由に選択できますので、相性の良い相手との理解を深めるために利用するのがおすすめです。
4. Omiai(オミアイ)
オミアイの通話機能の特徴・使い方
オミアイでは「オンラインデート」という機能で通話が利用できます。
上限15分までなら何人でも無料で電話ができ、人数制限もありませんので1日に複数人との通話もできます。
個人情報保護第三者認証「TRUSTe」の導入や365日の監視システムなど、セキュリティに関してもしっかりとした体制を整えています。
オンラインデートの使い方は以下の通りです。
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メッセージ画面右上にある「電話マーク」をタップ
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オンラインデート機能の注意事項を確認
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通話開始
通話は一度に15分と時間が決まっており、毎日朝4時にリセットされます。
長く話すのが苦手な方や、通話の終わらせ方が分からないという方には嬉しいですよね。
真剣な出会いを求めていて、会う前に相手をしっかり知りたい場合に便利です。
5. マッチドットコム
マッチドットコムの通話機能の特徴・使い方
マッチドットコムではビデオ通話が可能な「マッチトーク」が利用できます。
コロナ渦の2020年に追加された機能で、実際に会うのにまだ抵抗がある方、コロナ予防のために外出を避けたい方向けに導入されました。
ビデオありにするかどうかはユーザーが自由に決められますので、通話のみでの利用も可能です。
マッチトークの使い方は以下の通りです。
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メッセージ一覧を開く
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通話したい相手を選ぶ
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ビデオマークを押す
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案内通りに進める
マッチドットコムの有料会員ならば、アプリでもPCブラウザでも自由に利用できます。
連絡先交換無しで相手の雰囲気を掴めますので、実際に会う前の確認としてもぜひ利用してみてください。
6. ゼクシィ恋結び
ゼクシィ縁結びの通話機能の特徴・使い方
ゼクシィ縁結びでも「オンラインデート」という名前で通話機能が導入されています。
対象はマッチングした相手のみで、お互いが3通以上のメッセージのやり取りをしているという条件が設けられています。
ベータ版では1回の通話が15分まで、1日3時間までの上限が設けられています。
オンラインデートの使い方は以下の通りです。
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マッチした相手とオンラインデートの計画を立てる
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当日に相手へ確認のメッセージを送る
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メッセージ画面右上のカメラアイコンをタップ
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「開始する」をタップ
マッチングした相手にオンラインデートの誘いを行う、もしくは誘いを受けて、日程を設けての通話という流れになっています。
1回15分と時間も決まっているので、長々と電話をするのが苦手な方にもおすすめです。
7. Tinder(ティンダー)
ティンダーの通話機能の特徴・使い方
スワイプ方式でマッチングする相手を選べるティンダーでは「ビデオ通話」が導入されています。
マッチ相手とTinder上で直接映像を通して会話ができ、自宅からでも簡単にデートができるようにした機能です。こちらもコロナ渦の2020年に導入されました。
男女基本無料のティンダーの中にある機能ですが、通話もマッチング・メッセージのやりとり・Likeなどと同じように無料で利用できます。
ビデオ通話の使い方は以下の通りです。
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電話したい相手を探す
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メッセージ画面右上にある「ビデオマーク」をタップ
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「相手と電話したいですか?」ON/OFF設定をONにする
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双方の合意、規約に同意後通話開始
ビデオ通話機能ではありますが、カメラのオン・オフは自由に選べるので通話利用も可能です。
時間が無制限である点も嬉しいポイントですが、ダラダラと通話を続けては悪印象になりかねないため、事前に時間を決めて利用するのがおすすめです。
無料且つ無制限で利用できるのはティンダーだけですので、活用しない手はないでしょう。
トラブル防止!アプリ内通話の安全な使い方
マッチングアプリ内で利用できる通話は、実際に会う前に相手の雰囲気を確認できるなど、様々なメリットがあるのは事実です。
ただし、デメリットでも紹介した通り、個人情報やプライバシーに関するトラブルに繋がる可能性もゼロではありません。
特にビデオか電話のみの両方を選べるアプリも多いことから、顔が見えるビデオでの通話の際に気を付けるべき点を以下にまとめました。
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通話時の背景に気を付ける
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録画されてしまうリスクを考慮する
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個人情報が露見する可能性
セキュリティの面で最も注意したいのが、録画のリスクです。
セキュリティ対策自体はアプリ側で行っていても、通話中の様子を何かしらの手段で録画されてしまう可能性があります。
カメラを利用する場合、映像が写す範囲にも注意したいところです。
部屋が汚いままでは相手に引かれてしまいますし、場所を特定できるような情報が写ると最悪の場合住所まで発覚する恐れがあります。
こうしたリスクがあることから、慣れていない時はビデオをOFFにした通話のみでの利用を推奨します。
電話トラブルの予防と対策
マッチング相手と会う前に電話をするのはメリットがありますが、どうにも怪しい…と感じた場合には拒否しても問題ありません。
通話を拒否したのにも勧誘してくるような相手であれば、ブロックしても問題ありません。こちらの意向を汲まない相手ですから、人柄が良いとは考えにくいからです。
逆にこちらから通話に誘っても、特に明確な理由がないにもかかわらず対応してくれないのであれば、業者などの要注意人物の可能性があります。
全く違う人の写真を使っている詐欺をはたらくような業者の場合、それが露見するのを防ぐために通話に応じないことも多いです。運営に通報するなりして、すぐに他の相手とのマッチングに移りましょう。
実際に通話をする場合にも、背景から住所が特定されたり、個人情報が露見する可能性もあります。
よって最初は通話からで、ビデオ通話をする場合でも背景から特定されかねないように配慮しましょう。
デートの約束をしてから!?電話から実際のデートまでのステップ
マッチングアプリにおける電話からデートへの流れとしては、先にデートの約束をしたタイミングで電話をするのがおすすめです。
厳密に言えば、デートに関しては承諾していて、日程などの細かいことは決まっていないような時が電話のタイミングとして適しています。
こちらから電話に誘う場合、デート前から誘ったとしても、まだ会うと決まった相手ではないために断られる可能性が高いです。
よって、メッセージのやり取りの中でデートの約束までしてから、最終確認として取り入れるのが推奨されています。
まだデートの約束はしていないけれど、相手から電話に誘われた場合、自分も会話をして見たいと思うのならば応じても良いでしょう。
初回の電話の時間としては、およそ10分前後でOKです。
デートが決まっているなら打ち合わせをするのがメインですし、そうでない場合はお互いの雰囲気を何となく把握するだけの時間としても良いでしょう。
仮に断られた場合、しつこく誘っても悪印象にしかなりませんから、潔く引き下がって相手を尊重してください。
電話での印象を対面でも活かすコツ
電話からいざデートとなったなら、相手も電話の時点で印象は悪く感じなかったことは確実です。
ここで、電話と実際に会った時の印象にギャップが出ないようにするため、無理をして自分を良く見せようとしすぎないことを意識しましょう。
電話をした時の印象が悪くなかったからこそデートに応じてくれたわけですから、飾りすぎず丁寧に対応すればまず間違う事はないでしょう。
会話の際は、それまでのメッセージのやり取りや電話で話題にしていたことをさらに掘り下げてみると良いでしょう。
それまでのやり取りの中では教えてくれなかったことも、デートの際によほど悪印象を持たなければ詳しく話してくれることも多いです。
結論、電話時の雰囲気を大きく崩すことなく接するのが、悪いギャップを生まないコツとなります。
沈黙したらどうする!?電話が苦手な人向けのアドバイス!
上手く会話を盛り上げたいけど緊張しそう…そう思っているなら、事前に話したい内容を紙に書いて準備しておきましょう。
頭の中で考えていても、実際に電話する中で忘れてしまう可能性が高いため、対策として紙に書いておけば安心です。
また、仲が良い相手との電話ならば沈黙の時間も気になりませんが、マッチングアプリでの通話で上手く話せず黙る時間ができたらどうしよう…と悩む方は多いもの。
そんな時にとっさにできる対処法をお伝えします。
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前の話からの質問を考える
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次の話題を提供する
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ごめんね、緊張していてと素直に気持ちを伝える
緊張するのは仕方ありませんが、こうした対処法を1つか2つでも覚えておけば、安心して会話を続けられます。
内容についても、例えば趣味について話すのであれば、映画が好き→どんなジャンルが好きなのか→最近見た作品は何か、といったように、自分の回答と相手への質問をセットにしておくと会話を広げやすいでしょう。
メッセージのやり取りやボイスメッセージなどでコミュニケーション
もし電話やビデオ通話をするのがどうしても苦手、または相手からそう言われたのなら、別のコミュニケーションの取り方に移りましょう。
電話をするのが難しい場合、基本的にアプリ内のメッセージでコミュニケーションを取る流れとなります。デートの有無は別として、電話で聞きたかったことなどを質問してみると良いでしょう。
また、マッチングアプリにはLINEなどと同じく、ボイスメッセージを送る機能もあります。
話し方でどんな雰囲気かが大まかにでも相手に伝わるため、普通のメッセージを送るよりも実際の人物像をイメージしやすくなります。
このように、マッチングアプリの電話を利用するのが難しい場合でも、大体となるコミュニケーションの取り方はいくつもありますから、ぜひ活用してみてください。
まとめ
今回は、電話機能があるおすすめのマッチングアプリや、出会いにつなげる活用法などについて解説しました。
通話機能は、普通のメッセージだけでは分からない相手の話し方、雰囲気などが会わずに分かるのが最大のメリットといえます。
有料プランに加入していれば追加料金なしで利用できるものが多く、中には完全無料で制限なしで使えるものもあります。
有効に活用すれば、ミスマッチを防いで効率的に理想の出会いにつなげられるでしょう。
よくある質問
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マッチング後、どのくらいで電話するのが適切ですか?
マッチングアプリで電話をかけるタイミングは、デートの約束が決まった後が最も自然です。
デートの約束は決まったけれど、日付や目的地などは決めていないタイミングで通話を誘うのがおすすめです。 -
電話の誘い方のベストな例文は?
デートが決まっているなら「デートの日程など相談したいので、10分くらい通話できますか?」決まっていないなら「よかったら電話しませんか?」とストレートに誘ってみましょう。
OKを貰う確率を上げるためにも、初回は「10分だけで良いので」と時間を提示してあげるのがポイントです。 -
電話での会話が途切れたときの対処法は?
それまでの会話の内容からさらに質問や話題を探す、事前に話題を用意して新しい話に切り替える、などといった対処法があります。
難しい場合は「緊張してしまって上手く話せなくてごめんなさい」と素直に謝っても良いでしょう。 -
相手の本人確認はどうすればいいですか?
必ずビデオ通話で顔が見える保証はありませんので、相手が本人かどうかをこちらから確認するのは難しいでしょう。
多くのマッチングアプリでは、利用時に年齢確認や本人確認書類の提出を義務付けています。 -
電話を断られた場合の対応は?
無理に誘おうとせず、潔く引いて後日また誘うのが理想的です。
こちらの要望ばかり通そうとすると、悪い印象しか残らずデートにもつながらなくなります。
「また今度気が向いたらよろしくお願いします」などの対応が無難でしょう。
マッチナビ編集部約21名の編集部員が、実際にマッチングアプリ・婚活アプリを使い、評判や口コミ、料金で比較しています。