Twitterで配信中の家族会議型バラエティ番組「竹山家のお茶の間で団らん」。その第9回目が5月27日21時~21時30分に配信された。

同番組は、カンニング竹山さんがパパ役、篠田麻里子さんがママ役、越智ゆらのさんが娘役という設定のトークバラエティ。毎回様々なジャンルのゲストを招き、世の中のトレンドをゆる~く紹介していく。

第9回目となる今回の配信テーマは「シューズ選びの極意とオススメシューズ」。前回配信に引き続き、株式会社アルペンからスポーツデポフラッグシップストア新宿店店長の金澤卓弥さん、同店ランニングシューズアドバイザーの寺島俊之さん、オン・ジャパン株式会社の前原靖子さんが登場した。

まずは、新宿東口ユニカビルに新規オープンした「Alpen TOKYO」のスポーツデポフラッグシップストア新宿店で、ランニングシューズアドバイザーを務めているという寺島さんから、正しいランニンシューズの選び方を教えていただくことに。

寺島さんによると、シューズの部位であるアウトソールやミッドソール、シューホール、シューレースなどは、それぞれ重要な役割を担っているのだとか。たとえば、かかと部分のアウトソールは滑り止めや靴を長持ちさせ、ミッドソールは衝撃を吸収・反発させたり足元を安定させたりする効果を持っているという。

これまで、「軽さ、走りやすさ、デザインを重視してシューズを選んでいた」という麻里子ママも、ランニングシューズが想像以上に奥深いことにびっくりした様子を見せていた。

こうしたシューズの特性に加えて、もっとも重要なのがサイズ選びだ。Alpen TOKYOでは足形測定器が常設されており、靴下のまま足をのせるだけで足長や足幅、足圧など細かいデータを測定できるという。

配信では、実際にAlpen TOKYOをゆらのが訪れ、足形測定器を体験する様子をVTRで紹介。その結果、ゆらのの靴のサイズは24センチで足囲が狭いことが判明した。単に足の長さがわかるだけでなく、足の幅との組み合わせで自分の靴のサイズを細かく知れるのがポイントだ。

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実際、ゆらのと同じく足長が24センチだという麻里子ママだが、「私は足幅がかなり広めで、24センチを買っても横幅が合わないことがある」のだとか。そんな麻里子ママに、寺島さんは「足長と足幅が合っていないと足が痛くなったり、疲れやすくなる。(麻里子ママは)幅が広めのシューズを選ぶといい」とアドバイスを送っていた。

さらに、ランアパレルや小物選びのアドバイスも得意という寺島さんから、おすすめのランニンググッズも紹介。血液を圧迫させることで循環をよくする機能を持ったアームカバーやレッグカバーの他、腕につけるスマホホルダーやLEDライトバンドなど、実用的なアイテムの数々に、ランニングが趣味だという竹山パパも大興奮。

「ランニングに飽きたらウェアを買い直す。そうするとやる気が出るんですよね」と、紹介されたアイテムの購入に意欲を見せていた。

番組後半では、ランニングの主役ともいえるシューズの話題に。

紹介されたのは、スイス発のランニングシューズで、世界で2番目となる直営店舗On Tokyoを原宿キャットストリートにオープンしたばかりの「On」である。

Onのシューズには世界特許を取得した「CloudTec®」や「Speedboard®」といったテクノロジーを採用。だからといってランニングに慣れた人にしか恩恵がないわけではなく、「ビギナーからアスリートまで、あらゆるレベルの方に楽しんでいただけるシューズ」とオン・ジャパンの前原さんはいう。

「On」とは?

ここで、竹山パパ、麻里子ママ、ゆらのの3人が実際にOnのシューズを体験できることに。

まず、ゆらのが履いたのは世界特許技術CloudTec®を最大級に搭載されている「Cloudmonster」。まるで雲の上を歩いているかのような感覚に、ゆらのは「すごい! 浮いてるみたい!」と驚きの声を上げる。

飛び跳ねるゆらのの姿を見た竹山パパは、「ゆらののリアクションはドクター中松さんのジャンピングシューズと同じなんだよね」とツッコんで笑わせていた。

続いて麻里子ママが、Onのシューズでも特に軽量なタイプだという「Cloud 5」を体験。軽快な歩き心地を体感した麻里子ママは「(シューズが)前に前に蹴り上げてくれる感じ」とびっくりした表情を見せ、さらに「指先が痛くないし、指でつかみながら歩ける感じなので疲れにくい。履いている感じがないくらい楽」と絶賛。

Alpenの寺島さんからは「ライフスタイルシューズとして普段履きもジョギングもできるシューズ」と解説が入った。

最後に竹山パパが、アルペン限定の「Cloudrunner」を体験。手に取った第一印象は「本当に軽い!」とのこと。

竹山パパのコメントに、前原さんは「『軽い!』と驚いていただけるのが私たちの最大の喜び」と笑顔を見せていた。

もちろん、軽いだけではなく性能も一級品だ。「Cloudrunner」を履いて軽く走った竹山パパは、「地面に足をつけたときのクッション性とジャンプ力がものすごく良い。靴先のクッションでも受け止めてくれるから、すべてが心地良い」と絶賛していた。

実際に体験したことで、すっかりOnのシューズの虜になってしまった3人。あまりにも感動したのか、竹山パパは「シューズ、もう僕らが履いちゃったし、売り物にならないでしょ!? 3足くらいあげても会社は困らないでしょ!?」と、もらう気満々のコメントで周囲を笑わせる。

これに前原さんは、「はい、そのために持ってきましたから」と快諾。無事に(?)交渉成立となり、竹山家全員が大喜びの回となった。

世界特許も取得した最先端テクノロジー搭載の注目スポーツブランド「On」。そんなOnのシューズは原宿キャットストリートのOn直営店舗の他、新宿東口ユニカビルのAlpen TOKYOでも購入可能だ。

ランニングをこれから始めるビギナー、すでにランニングを楽しんでいる中~上級者、ひさしぶりにランニングを再開しようと考えている人、そしてランニングではなく日常生活で快適に使えるシューズを探している人。Onは、そんなすべての人におすすめのシューズだ。

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