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Smart Rail Seminar<br />
IPベースの列車通通信ネットワーク技術の発展とアプリケーションのトレンド

[PR] Smart Rail Seminar

※本セミナーは応募者多数のため、お申し込みを締め切らせていただきました。多数のご応募ありがとうございました。

これまでの列車走行制御は、各種の独立した操作制御システムを組み合わせて構築されていました。しかし、交通量の増加、車両のリニューアル、輸送の安全意識の高まり、そして乗客の乗り心地へのニーズが増すにつれ、列車制御システムは進化しています。現在、列車の制御、管理と運用保守は、国際標準IEC 61375に準拠した統合式IP通信ネットワークシステムの構築によって、その機能を高めています。

1987年、台湾で設立されたMoxaは、産業用通信制御領域に30年以上注力してまいりました。業界トップのネットワークデバイス・ソリューション技術を擁し、世界中で5,700万以上ものデバイスを接続しています。MoxaはIEC鉄道委員会およびShift2Rail組織の一員として、鉄道交通を利用されるお客様のため、最も厳格なIRIS国際鉄道産業標準(International Railway Industry Standard)の認証を取得し、高い信頼性と可用性の高いIPネットワークソリューションを提供し、世界中で500以上の成功例を実現してきました。

今回のセミナーでは、Moxaが世界の鉄道業界で培った実務経験を基に、現在の列車通信技術に照らしながら、新しい業界動向と応用例を紹介いたします。セミナー当日は、以下のテーマに関するプレゼンテーションに加えて、セミナー会場にはライブ・デモを設置し、関連技術の応用事例などをわかりやすく展示紹介いたします。

受付終了

当日プログラム

13:00~13:30

受付

13:30~13:50

開会挨拶

13:50~14:25

Wi-FiベースのCBTC(無線式列車制御システム)のニーズと課題
※英語スピーチ

登壇者

Moxa Inc.
Railway Solution Architect

Enzo Chen 陳友士

MoxaでRailway Solution Architectを務めるエンツォ・チェンは、クライアントが鉄道システム用の高度な通信ネットワークを構築するのを支援するために、イーサネット、Wi-Fi、LTEなどの新しい通信テクノロジーを提供しています。世界中の鉄道プロジェクトを手がけており、エンジニアリングのキャリアを通じて、12のグローバル特許を取得するなど、豊富なノウハウを持っています。

講演サマリー

●マーケットトレンド:「ワイヤレス」
●CBTC向けWi-Fi無線システムの課題を解決するソリューション
 ・高い機動性
 ・最小限のスペクトル要件
 ・干渉からの保護
●近い将来に必要となる新技術について
●サマリー:実績のあるソリューションがテクノロジーを進化させる

14:25~14:55

産業用IoT技術の鉄道への応用

登壇者

Moxa Inc.
Sales Representative

Leo Lin 林宥樺

講演サマリー

●IoTが鉄道で採用される理由
●鉄道におけるIoTゲートウェイの活用例
●鉄道向けIoTゲートウェイの選び方

14:55~15:25

コーヒーブレイク / 展示コーナー参加タイム

15:25~15:55

列車ネットワークのサイバーセキュリティについて

登壇者

Moxa Inc.
アジア営業本部 日本営業部 IIoT事業開発マネージャ

長澤 宣和

講演サマリー

●Moxaが対面してている鉄道事業者からのサイバーセキュリティ要求例
●産業界のサイバーセキュリティ基準(ISA99, IEC62443)
●Moxaが取り組む鉄道業界向けサイバーセキュリティ

15:55~16:20

鉄道産業向けIP監視カメラシステムのトレンド

登壇者

ビボテックジャパン株式会社 
営業部長

大舘 靖 氏

VIVOTEKは、車載向けのIP監視カメラに関する専門知識を持った、グローバルセキュリティ市場におけるプレミアムブランドです。 VIVOTEKは、専用の車載カメラや沿線の監視カメラ、録画装置、ネットワーク機器、ソフトウェア、人数カウントソリューションなど包括的なセキュリティシステムを開発しています。 VIVOTEKのソリューションの設置件数は今日、世界中で増加しており、車載システム、旅客ステーション、ターミナル、踏切、沿線監視などのアプリケーションに最適です。

講演サマリー

●市場のトレンド:高い品質、広い視角、新しいアプリケーション
 ・死角のない車内監視向け全方位カメラ
 ・ビデオベースのパンタグラフ状態監視と検査
 ・運用効率を高める人数カウントソリューション
●将来のトレンド:車載カメラでのエッジコンピューティング画像解析

16:20~16:50

列車通信システム計画の事例紹介

登壇者

Moxa Inc.
アジア営業本部 日本営業部鉄道事業開発マネージャ

Kenji Lin 林立揚

講演サマリー

●海外鉄道プロジェクト事例の考察
●クラウドベースのネットワークプラットフォーム:駅統合監視制御システムの新しい形
●最新の車上ネットワーク設計の事例紹介

16:50~17:00

Q&A

受付終了

開催概要

タイトル

Smart Rail Seminar
IPベースの列車通通信ネットワーク技術の発展とアプリケーションのトレンド

東京
開催日 2019年11月7日(木)13:30 ~ 17:00(受付開始 13:00)
開催場所

〒101-0021
東京都千代田区外神田4-14-1
秋葉原UDXカンファレンス 6F Type350 (JR秋葉原駅『電気街口』)

・秋葉原駅
(JR線)電気街口徒歩2分
(つくばエクスプレス)A1出口徒歩3分
(日比谷線)2番出口徒歩4分

・末広町駅
(銀座線)1番または3番出口徒歩3分

秋葉原UDXカンファレンスへの行き方はこちら

定員 70人
申し込み こちらからご応募ください。お申込みページへ遷移します。
1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.後日受講票をメールでお送りします。
3.当日は受付でお名前を伝え、受講票をお見せください。

※競合企業や同業他社の方は、参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申込者が定員に達した場合、抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
申し込み締切日 2019年11月6日(水)15:00
参加費 無料
主催 Moxa Smart Rail Seminar運営事務局
協力 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
お問い合わせ マイナビニュース セミナー運営事務局(株式会社マイナビ内)
eメールアドレス: mj-event@mynavi.jp

お申し込みからセミナー当日まで

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