TECH+ フォーラム IT×OTセキュリティDays 2026 Jun.
事業を止めないセキュリティ

事業に重大な危機を及ぼすサイバー危機。個別対策からIT×OTの総合対策へ─。

クラウド活用、SaaS導入、リモート接続、データ連携――。
企業のIT環境はこの数年で急速に拡張し、利便性と引き換えに攻撃対象領域(アタックサーフェス)は大きく広がりました。警察庁やIPAの調査でも、ランサムウェアやサプライチェーン攻撃は依然として増加傾向にあり、被害は情報システム部門にとどまらず、事業停止や社会的信用の失墜へと直結しています。

特に近年顕著なのは、ITを起点とした侵入が、業務システム、クラウド、さらには現場システムへと連鎖的に影響を及ぼす構造です。
かつて分離されていたITとOTは、DXや可視化の名のもとに接続され、もはやどちらか一方だけを守る発想では、事業を守り切れなくなっています。ITの設計・運用・委託判断が、そのまま生産停止やサービス停止のリスクに変換される時代に入りました。

一方で、セキュリティ対策は依然として「IT部門の仕事」「現場の話」「制度対応」と分断されがちです。
しかし、実際に問われているのは、どこで止まると事業が止まるのかをIT起点で把握し、どう優先順位を付けて守るかという経営判断です。技術対策の有無ではなく、意思決定と連携設計が企業の耐久力を左右します。

本セミナーでは、「事業を止めないセキュリティ」をテーマに、ITを出発点としてリスクがどう広がり、どう制御すべきかを整理します。制度動向、最新の攻撃事例、IT/OT連携の実践知を通じて、情報システム、現場、経営が同じ地図で議論できる状態をつくり、現実的に回るセキュリティの考え方を共有します。
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※視聴数条件は近日発表いたします

DAY16.8MONITセキュリティDay-制度と技術の統合対策-

TOPIC

  • 経営判断としてのサイバーセキュリティ
  • 制度・社会動向を踏まえた全社ガバナンス設計
  • リスクの可視化と投資判断の軸
  • インシデント対応の実践プロセス
  • 攻撃動向を踏まえた実践的な防御・運用
  • 既存環境を前提とした現実的な対策

DAY26.9TUEOTセキュリティDay-「なぜ」から考える脅威対策-

TOPIC

  • 能動的サイバー防御法の成立と製造業への影響
  • 国家関与型攻撃グループの最新動向
  • 自動車メーカー停止などの国内事例
  • レガシーシステムを触らずに守る方法
  • IT部門とOT部門の連携体制の作り方
  • 経営課題としてのリスク定量化と投資判断

プログラムPROGRAM

DAY16.8MONITセキュリティDay-制度と技術の統合対策-
Aトラック【統治】
Bトラック【実務】
13:00-13:40

A-1基調講演 Aトラック【統治】

事業を止めないためのサイバーセキュリティ
―レジリエンスの視点から考える設計思想

独立行政法人情報処理推進機構産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE) 専門委員
名古屋工業大学 産学官金連携機構ものづくりDX研究所 プロジェクト助教
青山 友美 氏

工学博士。IPA産業サイバーセキュリティセンター専門委員として国外機関との連携を中心にセンター事業を支援。名古屋工業大学客員助教を併任し、産業制御システムのサイバーセキュリティを中心とした研究・教育活動を行っている。書籍「CCE: 事業被害に基づくサイバーセキュリティへの工学的アプローチ」を2023年に翻訳出版。

13:50-14:20

A-2 Aトラック【統治】

制度開始に向けた事前準備を サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度

Sky株式会社ICTソリューション事業本部 カスタマーサポート部 インストラクター課
リーダー
田中 優里 氏

2022年、Sky株式会社入社。インストラクターチームに所属し、SKYSEA Client Viewをはじめとした 自社商品導入時の操作説明や導入検討段階の顧客に向けたプレゼンテーション、 デモンストレーション業務に従事。 顧客の運用課題解決に向け自社商品を活用したご提案、サポートに取り組む。

15:30-16:10

A-5特別講演 Aトラック【統治】

「全員主役」のセキュリティへ~全部門参加型CSIRTが起こす組織変革~

ライフネット生命保険株式会社執行役員CISO兼CCO萩原 康裕 氏

外資系生命保険会社でさまざまな業務を経験した後、2021年10月にライフネット生命に入社し法務部長に就任。 現在は執行役員CISO兼CCOとして、情報セキュリティ、リスク管理、コンプライアンス等の領域を統括している。

ライフネット生命保険株式会社IT戦略部 マネージャー廣瀬 直行 氏

IT企業での開発・運用、生命保険会社でのセキュリティ担当を経て、2023年にライフネット生命へ入社。 IT戦略部マネージャーとして、「全部門参加型CSIRT」の各種施策の企画・運営を推進している。

B-5特別講演 Bトラック【実務】

JR西日本グループにおけるセキュリティ施策と取り組み

西日本旅客鉄道株式会社デジタルソリューション本部システムマネジメント部
情報セキュリティ室 セキュリティ技術
西澤 優里 氏

DAY26.9TUEOTセキュリティDay-「なぜ」から考える脅威対策-
13:00-13:40

C-1基調講演

インシデント対応で露呈する「おかしな前提」――OTを守るうえで見直すべき共通課題

サイバーセキュリティアドバイザー名和 利男

海上自衛隊において護衛艦のCIC(戦闘情報中枢)の業務に従事した後、航空自衛隊においてプログラム幹部として信務暗号・通信業務/在日米空軍との連絡調整業務/防空指揮システム等のセキュリティ担当業務に従事。その後、JPCERT コーディネーションセンター早期警戒グループのリーダーを経て、現在は、公的機関におけるサイバーセキュリティ施策への助言や支援などを行う傍ら、複数の民間サイバーセキュリティ専門組織において経営および分析の中核的な役割と技術面の統括を一体的に担っている。サイバー脅威インテリジェンス(特に地政学リスク)、外交安全保障やアクティブディフェンスに関する業務に従事するとともに、ソブリン・プラットフォームの開発にも注力している。

13:50-14:20

C-2

地政学リスクが直撃するCPSセキュリティ ― インフラと製造業を襲う“現実の脅威”とその対策

Claroty Ltd.APJ Sales
シニア ソリューション エンジニア
加藤 俊介 氏

国内大手化学メーカーにて計装機器・制御システム設計エンジニアとして3年、海外大手制御機器メーカーにて安全計装システムのエンジニアとして4年、国内外の産業システムに係るプロジェクトに従事。また2021年8月から産業サイバーセキュリティのプロジェクトも担当。2022年5月から現職。製造業、医療業界向けのサイバーセキュリティソリューション提案を担当。

15:10-15:50

C-4特別講演

パナソニックグループのサイバーセキュリティ戦略と OT & IoTセキュリティの取組みの詳細

パナソニック ホールディングス株式会社松本 哲也 氏

18:10-18:40

C-8特別講演

住友化学が実践する工場のサイバーレジリエンス強化のための取り組み

住友化学株式会社DX推進室 IT基盤開発・運用グループ
制御セキュリティチーム
門田 あおい 氏

2020年にIPA産業サイバーセキュリティセンターの主催する中核人材育成プログラム第4期参加。帰社後、2021年からサイバーセキュリティを担当し、情報系・制御系の双方のセキュリティ強化に取り組む。

※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

開催概要OVERVIEW

タイトル
TECH+ フォーラム IT×OTセキュリティDays 2026 Jun.
事業を止めないセキュリティ
会期
2026年 6月 8日 (月)~2026年 6月 9日 (火)
締切
2026年 6月 9日 (火) 17:00まで
開催場所
オンライン開催
キャンペーン
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※キャンペーン適用セッション数は近日公開予定
※視聴時間の不正やアンケート内容の不備等が見られた場合、抽選対象外となる可能性がございます。
※在籍していない企業名の記載や明らかな氏名の偽りなど、お申込時の登録内容に不備があった場合は抽選対象外となる可能性がございます。
※当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
主催
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
協賛
以下参照
お問い合わせ先
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp

※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。