生成AIが変える製薬の現場〜CTD・論文・症例報告、膨大な文書業務はこう変わる〜

生成AIの登場で、「読む・書く・調べる」という知的作業の生産性が根本から変わりつつあります。本セミナーでは、規制・品質・研究開発など大量の文書業務を抱える業界を中心に、現場の実務に直結する生成AI活用の具体像を深掘りします。

仕様書・試験報告書・規制申請文書・学術論文・安全性報告――種類も量も異なるドキュメントの「読む・確認する・まとめる」作業は、研究開発・品質保証・薬事・技術企画など多くの職種の業務時間を今も圧迫しています。AIはこれらをどこまで変えられるのか。数千ページの要約、複数文書間の整合性チェック、意思決定に必要な情報の抽出まで、実践的な活用シーンとともに具体的に示します。

「ツールは試したが現場に定着しない」「どの業務から手をつければいいかわからない」――そうした実務レベルの問いに答えるセミナーです。

お申し込み(無料)※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい

タイムテーブルTimetable

11:00-11:30

基調講演①
製薬・ライフサイエンス業界でAI活用すべき理由と、本当に価値を出すために理解すべきこと

昨今、連日のように生成AI、AIエージェント、ロボティクスAIといったキーワードに触れていらっしゃると思います。製薬・ライフサイエンス業界でも業務領域を問わず生成AIをはじめとするデジタル技術が業務や従業員の働き方そのものを根本的に変え始めています。製薬・ライフサイエンス企業は膨大な量のデータと文書を扱うため生成AIが能力を発揮しやすい一方、高い精度やコンプライアンス遵守を求められる業界でもあります。
本講演では、製薬・ライフサイエンス業界を中心に企業活動におけるAI進化の動向、企業活動に与える可能性と導入・利活用の課題をご紹介します。新しい技術やソリューションを導入しても価値創出につながらないケースが多いと言われる理由について、組織や人間の本質から解説します。

アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部
マネジング・ディレクター
須田 真也 氏

【プロフィール】
1992年千葉大学院薬学研究科修了。同年、山之内製薬(現アステラス製薬)入社。2004年合併準備委員会にてIT統合事務局を担当。2011年にコーポレートIT部長に就任し、システム運用委託先のグローバル再編を推進。2015年に情報システム部長として海外子会社を含むグローバルIT機能・組織を統括し、ERP刷新プロジェクトなどを通じ企業のグローバル化やDXを推進。2023年に経営企画部長として中期および年度計画立案と運営、研究開発ポートフォリオ管理や事業開発、買収案件の評価を統括。2024にアクセンチュアに入社後、製薬・ライフサイエンス業界を中心にデータ・デジタル技術を活用した企業変革や日系企業のグローバル化を支援。

11:30-12:00

ソリューション講演
研究開発・生産技術におけるAI活用 要約だけでは足りない理由

研究開発や生産技術の現場では、論文、仕様書、規制文書、試験結果など、重く複雑で、解釈や見落としが許されにくい情報をもとに判断が行われています。こうした業務で必要なのは、一般的な生成AIのような要約や外部知識の補完ではなく、原文に忠実な情報抽出、対象となる文書の範囲に基づいた一貫した情報整理、さらに判断に必要な情報群へ素早く辿り着けることです。

本講演では、複雑な技術文書を扱う実務を前提に、文書構造の理解、情報の範囲を限定した整理、そして単一の答えではなく、その周辺にある判断材料一式にアクセスできる状態をどのように実現するかという観点から、AIに求められる要件を整理します。単なる効率化にとどまらず、意思決定に使える情報活用を実現するための考え方とアプローチを解説します。

アドビ株式会社
デジタルメディア事業統括本部 シニアソリューションコンサルタント
笹木 涼 氏

【プロフィール】
Coming Soon

12:00-12:30

基調講演②
生成AIで進化する製薬DX
― 文書業務の革新を起点としたデータ活用の実装 ―

製薬企業におけるDXは、データを基盤に業務や意思決定を変革する取り組みへと進化しています。本講演では、塩野義製薬におけるCDM(Central Data Management)構想を軸に、データを"使える形"で整備し、部門横断で活用する仕組みを紹介します。あわせて、生成AIを文書業務の効率化に活用し、「読む・書く・探す」業務をどう効果的に変革するか、具体的なユースケースと導入ポイントを解説します。さらに、文書業務改革を起点としたデータ活用の拡張と、現場で"回る"仕組みづくりについて展望します。

塩野義製薬株式会社
理事 データサイエンス部長
北西 由武 氏

【プロフィール】
塩野義製薬に入社し、解析センターにて臨床統計に従事。統計解析プログラミングやシステム構築に携わる。また、データ解析を軸として他組織・他機能と連携を深めながら全社的なデータ活用を推進している。2020年にデータサイエンス室長に就任。2021年にデータサイエンス部長に就任。博士(理学)。

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開催概要Overview

イベントタイトル
生成AIが変える製薬の現場
〜CTD・論文・症例報告、膨大な文書業務はこう変わる〜
開催日程
2026年6月30日(火)11:00~12:30
開催形式
WEBセミナー
申込締切
2026年6月29日(月) 15:00
参加費用
無料
参加条件
お申込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込み締切となります。 同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
参加方法
1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.受講可能な方には後日、当日のご案内をお送りします。
主催
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
共催
アドビ株式会社
お問い合わせ先
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp

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