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ハイジニーナ(VIO)脱毛のメリット・デメリット! 後悔するって本当?

ハイジニーナ脱毛とは、V(ビキニライン)、I(ビキニ奥)ライン、O(肛門周囲)ラインなどのデリケートゾーンに生えているアンダーヘアを全て脱毛することを言います。

英語で「衛生」という意味を持つ「hygiene(ハイジーン)」からきた言葉で、ハイジニーナ脱毛をしてデリケートゾーンがツルツルになった人のことを「ハイジニーナ」と呼び、アメリカではエチケットと考えられているくらい一般的なことです。

日本では、まだアメリカほど一般的ではありませんが、最近は女性芸能人がハイジニーナを公言するなど、認知度が高まってきています。

この記事では、「ハイジニーナ脱毛」のメリットやデメリットについて紹介していきたいと思います。「ハイジニーナは後悔する」という、気になる声についても紹介していますので参考にしてください。

ハイジニーナ(VIO)脱毛について! メリット・デメリット

本ページはプロモーションが含まれています。

まずはハイジニーナ脱毛のメリットとデメリットについて確認していきます。

メリット

・下着や水着からアンダーヘアがはみ出る心配がない
・自己処理による肌トラブルの心配がなくなる
・生理中も衛生的
・将来、介護が必要になった時の備えになる

下着や水着からアンダーヘアがはみ出る心配がない

下着や水着からアンダーヘアがはみ出していないかを気にする必要がなくなり、色々なデザインの下着や水着を楽しむことができるようになります。

また、毛が透ける心配がないため、水着を着る時にインナーショーツが不要になるというメリットもあります。

自己処理による肌トラブルの心配がなくなる

アンダーヘアの自己処理が不要となり、結果的に自己処理による肌トラブルの心配もなくなります。

デリケートゾーンは皮膚が薄く敏感な部位なので、カミソリや脱毛クリームなどで自己処理を繰り返し行うと、炎症や色素沈着、かゆみといった肌トラブルが生じることがあります。

また、IラインやOラインは自分の目で確認しにくく、自己処理が難しいため、無理な自己処理によって肌を傷つけてしまうことも。

ハイジニーナ脱毛を行うことで、自己処理の手間と肌ダメージから、デリケートゾーンを守ることができます。

生理中も衛生的

デリケートゾーンはアンダーヘアによって蒸れやすく、かゆみやにおいが発生しやすい部位ですが、ハイジニーナ脱毛を行うことで清潔に保つことができるようになります。

とくに生理中のときは、経血がアンダーヘアに付着すると、なかなか拭き取れず不快ですし、紙ナプキンによって普段以上に蒸れやすく、においが気になりますよね。

しかし、その心配も不要。ハイジニーナ脱毛は生理中の不快感の軽減にもつながります。

将来、介護が必要になった時の備えになる

将来自分がもし介護される立場になり、オムツを使用したり、排泄介助を受けることになった場合、ハイジニーナにしておくことで、デリケートゾーンの不快感が軽減されます。

また、毛がなくなるとデリケートゾーンが拭きやすくなるため、介護する人の負担も減らすことができます。

将来の介護に備えてVIO脱毛を行うことは「介護脱毛」と呼ばれています。

介護される人だけでなく介護する人の負担も軽くできることから、施術を受ける人が増えてきており、このことからも、これからハイジニーナがますます注目されるようになるかもしれませんね。

デメリット

つぎに、デメリットを確認していきましょう。

・VIO脱毛は他の部位より痛い
・施術中恥ずかしい
・温泉などでジッと見られる可能性がある

VIO脱毛は他の部位より痛い

デリケートゾーンは、神経や血管が集中しています。また、皮膚が薄く毛が太いため、脱毛の中でも一番痛みを強く感じる部位と言われています。

そのため、痛みが苦手な人は事前に相談しておくことをおすすめします。

医療脱毛なら、VIOの施術には表面麻酔や麻酔クリーム、笑気麻酔など各種麻酔が用意されています。使用される麻酔の種類については、クリニックで確認してくださいね。

施術中恥ずかしい

デリケートゾーンは、普段、人に見せる部分ではないため、施術を恥ずかしいと感じる人もいます。

医療脱毛クリニックや脱毛サロンでは、恥ずかしさを和らげるために、施術する部分以外にはバスタオルをかける、紙ショーツを履いてショーツを少しずつずらしながら施術をするなど、配慮がなされています。

心配な人は事前にどのように施術が行われるのか確認しておくと良いでしょう。

温泉などでジッと見られる可能性がある

日本ではハイジニーナはまだまだ一般的ではないため、「温泉でジッと見られて恥ずかしかった」「産婦人科の受診で見られるのが恥ずかしい」などという声が聞かれます。

最近はハイジニーナの認知度が高くなってきているので、「気にしすぎ」とも考えられますが、どうしても気になる人は、ツルツルにするのではなく少し毛を残すことも可能ですよ。

ハイジニーナで後悔しないために注意すること

実際にハイジニーナ脱毛を受けた人の中には、「ハイジニーナにして良かった」「もっと早く施術を受けておけば良かった」などという声がある一方、後悔している人もいるようです。

後悔しないためにも、注意点も確認した上で、検討してみてくださいね。

男性の意見を確認

ハイジニーナに対する男性の好みは、人それぞれ異なります。

ハイジニーナを好む人もいれば、苦手という人もいます。現在お付き合いをしている人はハイジニーナを好む人でも、今後出会う男性も同じとは限りません。

「男性の意見が気になる」「いきなりアンダーヘアを全てなくすのは抵抗がある」という人は、ハイジニーナにするのではなく、デザイン脱毛で形を整えたり、毛量を調整してみてはいかがでしょうか。

元には戻せない

カミソリや毛抜きでの脱毛と違い、施術を受けると元の状態には戻せません。

「ハイジニーナにしたけど、やっぱりまた生やしたい」と思っても元に戻すことはできないことを忘れないでくださいね。

医療脱毛でハイジニーナに! VIO脱毛おすすめクリニック

こちらの記事でVIOの医療脱毛ができるおすすめクリニックをご紹介しています。費用や特徴などについて確認できますので、参考にしてくださいね。

>>【PR】VIOの医療脱毛ができるクリニックおすすめ13選!費用が安いのは?

まとめ

今回は、デリケートゾーンのアンダーヘアを全て脱毛する「ハイジニーナ脱毛」についてご紹介しました。

ハイジニーナ脱毛には、デリケートゾーンを衛生的に保つなどのメリットがありますが、必ずデメリットもチェックしておきましょう。その上で、ハイジニーナにするのが良いか、デザイン脱毛で形を整えたり毛量を調整したりするのが良いか、考えてみてくださいね。

(Akina)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください

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