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富山県富山市周辺の外壁塗装・屋根塗装業者一覧

~編集部おすすめの業者紹介あり!~
◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
富山市で外壁塗装・屋根塗装を依頼したいけどどこに依頼すればいいかわからないという方に向けて、このサイトでは塗装業者を一覧にまとめてご紹介しています。
外壁塗装業者Navi編集部が厳選

特におすすめの外壁塗装・屋根塗装業者

編集部にて独自に調査した「 富山市 の外壁塗装・屋根塗装業者」から特におすすめの業者を厳選しました。
業者名 公式サイト おすすめポイント 建設業許可番号 塗装技能士 保証
三和ペイント株式会社
イメージ
・全国21拠点、地域精通したスタッフ
・施行内容や予算感がわかる施工事例を多数掲載
・必要情報を入力するだけの簡単Web見積もり
国土交通大臣許可
第024965号

自社保証(施工)
メーカー保証(製品)

冨山ペイントセンター
イメージ
・ショールームあり
・自社施工
・高品質かつ低価格

不明

有限会社小川塗装
イメージ
・職人直営
・自社職人施工
・徹底した下地処理
富山県知事許可
第006569号

自社保証(施工)

評価・おすすめ基準
持っていると安心な資格や免許を保有しているか

外壁塗装に必須の資格はありませんが、一級塗装技能士や外装劣化診断士のような専門資格を持っている職人が在籍している塗装業者は実務経験や腕、スキルを認められているため安心して依頼できます。

通常、戸建ての外壁塗装で500万円を超えるケースはまずないので不要に感じるかもしれませんが、塗装工事業の建設業許可には実務経験や有資格者の職人、資本金といった国が定めたさまざまな要件を満たしていることが求められます。このことから"国が認めた信頼の証"であると考え、外壁塗装業者Naviでは建設業許可の有無を掲載しています。

HPに掲載されている施工事例が充実しているか

外壁塗装は美観にも関わる工事なので金額だけでなく仕上がりにも着目したいです。仕上がり以外にも塗装業者の腕や対応、雰囲気を知るためには実際に工事を行った施工事例やお客様の声にあると考え、会社のホームページに掲載されている施工事例の充実度合いを確認しています。

塗装業者の紹介欄には施工事例ページへのリンクを用意しているので、丁寧な対応と確かな実績を確認して業者選びをしてください。

保証やアフターフォローが充実しているか

塗装をして終わりではなく施工後も長く付き合っていける塗装業者が家の近くにあると安心です。次回の塗装時期まで点検やサポートを行ってくれる塗装業者なのか、施工保証や製品保証は充実しているのかといったアフターフォロー体制も評価の一部として調査しています。

皆様がお住まいの地域で長く生活できるよう信頼できる業者選びの参考になれば幸いです。

富山市の外壁塗装・屋根塗装業者

おすすめ業者①

三和ペイント株式会社

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おすすめポイント
  • 全国21拠点、地域精通したスタッフ
  • 施行内容や予算感がわかる施工事例を多数掲載
  • 必要情報を入力するだけの簡単Web見積もり
資格
  • 塗装技能士
  • 外壁(劣化)診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 足場の組立て等主任者
  • 雨漏り診断士
  • 色彩関連資格
  • 建築施工管理技士
  • 安全衛生管理者
  • 訪問前見積もり
  • 現地見積もり
  • 資料請求
  • ショールーム
  • 完全自社施工
  • 第三者保証・瑕疵保険
  • 自社保証(施工)
  • メーカー保証(製品)
  • 定期点検タイミング
    1年後、5年後、10年後
累計実績数 施工実績30,000棟
年間2,800棟超
施工実績
ページ
https://www.sanwa-paint.jp/result/
三和ペイント株式会社 がおすすめの理由
富山市エリアは三和ペイント金沢支店のスタッフが対応にあたっています。2017年に開設し、金沢市内はもちろん周辺の白山市や小松市、北陸三県に対応。金沢市を中心にたくさんの施工実績があります。

戸建てはもちろん、マンションやアパートにも対応していますし、施工メニューとして家まわりの補修や防水の工事にも対応しているので、外壁塗装・屋根塗装を考えるタイミングで一緒に施工する方も多いようです。塗装以外のお悩みも一緒に相談してみてはいかがでしょうか。

施工事例の豊富さもポイントです。物件面積や色、お悩み内容からソートして検索できるので、ご自宅の条件と似ている物件の施工事例がすぐに見つかります。
無料でできるカラーシミュレーターもあるので、色選びの参考にしてみてください。
お問い合わせ方法
  • 電話
  • メールフォーム
  • LINE
  • チャットボット
定休日 年中無休
お支払い方法
  • 現金・銀行振込
  • クレジットカード
  • ローン
  • 財形貯蓄
タイミング 施工前と施工完了後の2回
運営会社 三和ペイント株式会社
代表者 木原史貴
創業・設立 2007年12月5日設立
本社所在地 〒532-0004
大阪府大阪市淀川区西宮原1丁目8番10号
建設業許可番号 国土交通大臣許可 第024965号
詳細は公式HPでご確認ください。
おすすめ業者②

冨山ペイントセンター

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おすすめポイント
  • ショールームあり
  • 自社施工
  • 高品質かつ低価格
資格
  • 塗装技能士
  • 外壁(劣化)診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 足場の組立て等主任者
  • 雨漏り診断士
  • 色彩関連資格
  • 建築施工管理技士
  • 安全衛生管理者
  • 訪問前見積もり
  • 現地見積もり
  • 資料請求
  • ショールーム
  • 完全自社施工
  • 第三者保証・瑕疵保険
  • 自社保証(施工)
  • メーカー保証(製品)
  • 定期点検タイミング
累計実績数
施工実績
ページ
https://toyama-paint.com/works/
冨山ペイントセンター がおすすめの理由
冨山ペイントセンターは昭和59年に創業した老舗の外壁塗装・屋根塗装業者です。
予約が必要になりますが、塗装専門ショールームを完備しており、家模型や施工事例集、カラーシミュレーションなどを用意しているため、塗装前の来店することで疑問や不安を解消してから塗装を行うことが出来ます。

また、施工は全て自社で行う自社施工ですので、外注コストや中間マージンが発生せず施工の高品質・低価格化を実現しています。

サイト内にはお得なプラン・パックが掲載されていますので、まずはサイトをチェックしてみて下さい。
お問い合わせ方法
  • 電話
  • メールフォーム
  • LINE
  • チャットボット
定休日 水曜
お支払い方法
  • 現金・銀行振込
  • クレジットカード
  • ローン
  • 財形貯蓄
タイミング
運営会社 株式会社ナカゼ
代表者 中陳武
創業・設立 昭和52年4月設立
本社所在地 〒930-2201
富山県富山市草島30-5
詳細は公式HPでご確認ください。
おすすめ業者③

有限会社小川塗装

イメージ
おすすめポイント
  • 職人直営
  • 自社職人施工
  • 徹底した下地処理
資格
  • 塗装技能士
  • 外壁(劣化)診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 足場の組立て等主任者
  • 雨漏り診断士
  • 色彩関連資格
  • 建築施工管理技士
  • 安全衛生管理者
  • 訪問前見積もり
  • 現地見積もり
  • 資料請求
  • ショールーム
  • 完全自社施工
  • 第三者保証・瑕疵保険
  • 自社保証(施工)
  • メーカー保証(製品)
  • 定期点検タイミング
累計実績数
施工実績
ページ
https://ogawatoso.jp/construction/
有限会社小川塗装 がおすすめの理由
有限会社小川塗装は富山市を中心に、高岡市・魚津市・滑川市・射水市・中新川郡を施工対応エリアとする塗装専門店です。
大きな特徴としては塗装職人が直営している塗装専門店で資料やカタログなどを用いての説明は難しいかもしれませんが、営業担当だけのスタッフと違いその知識や技術は豊富で間違いないものです。
また、全員が職人ですので、押し売りやしつこい営業などは一切できないようです。

もちろん、施工自体はその職人がしっかりと行いますし、施工面に関しても職人ならでは下地処理にこだわりを持っており、そういった部分が地元の人々を中心に多くの人に愛され、創業から40年続く老舗塗装店となっています。

クオリティの高い仕事を求めるのであれば、ぜひ有限会社小川塗装に相談してみてください。
お問い合わせ方法
  • 電話
  • メールフォーム
  • LINE
  • チャットボット
定休日
お支払い方法
  • 現金・銀行振込
  • クレジットカード
  • ローン
  • 財形貯蓄
タイミング 工事完了後
運営会社 有限会社 小川塗装
代表者 小川博司
創業・設立 昭和47年創業
昭和58年設立
本社所在地 〒930-0835
富山県富山市上冨居1丁目8-50
建設業許可番号 富山県知事許可 第006569号
詳細は公式HPでご確認ください。
おすすめ業者④

OLIVERリフォーム

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おすすめポイント
  • 累計実績49,000件以上
  • 高品質短納期の施工
  • 安心の定期メンテナンス
資格
  • 塗装技能士
  • 外壁(劣化)診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 足場の組立て等主任者
  • 雨漏り診断士
  • 色彩関連資格
  • 建築施工管理技士
  • 安全衛生管理者
  • 訪問前見積もり
  • 現地見積もり
  • 資料請求
  • ショールーム
  • 完全自社施工
  • 第三者保証・瑕疵保険
  • 自社保証(施工)
  • メーカー保証(製品)
  • 定期点検タイミング
    3、6,12ヶ月
累計実績数 累計49,000件以上
施工実績
ページ
https://www.oliver-reform.jp/seko
OLIVERリフォーム がおすすめの理由
株式会社オリバーが運営するOLIVERリフォームは富山県を中心に石川県にも店舗を構えるリフォーム専門業者です。
外壁・屋根塗装のみならず水まわりのリフォームや全面リフォーム・リノベーションを行なってきており、その施工実績は累計49,000件以上とかなり豊富です。

また、大きな特徴として高品質で短納期の施工を行なっており、これは担当者が工事開始から完了まで携わることで伝達ミスや施工の滞りなどの進行ミスを防ぎ、管理の行き届いた施工を行うことで、高品質・短納期の施工を実現しています。
もちろんアフターサービスやメンテナンスも充実しており、最長10年の自社保証書の発行や担当者が定期的に点検・メンテナンスを行なってくれます。

品質の高い施工やその後の安心感などはとても大きなメリットですので、満足のいく塗装を依頼したい方は是非サイトを覗いてみて下さい。
お問い合わせ方法
  • 電話
  • メールフォーム
  • LINE
  • チャットボット
定休日 火曜・水曜
お支払い方法
  • 現金・銀行振込
  • クレジットカード
  • ローン
  • 財形貯蓄
タイミング
運営会社 株式会社 オリバー
代表者 小川博司
創業・設立 2002年4月1日設立
本社所在地 〒939-8211
富山県富山市二口町4丁目4-4
建設業許可番号 国土交通大臣許可 第025426号
詳細は公式HPでご確認ください。
おすすめ業者⑤

株式会社北伸

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おすすめポイント
  • 外壁劣化診断士による無料診断
  • ドローンによる高所・屋根点検サービス
  • 施工店と塗料メーカーのW工事保証
引用元:株式会社北伸
資格
  • 塗装技能士
  • 外壁(劣化)診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 足場の組立て等主任者
  • 雨漏り診断士
  • 色彩関連資格
  • 建築施工管理技士
  • 安全衛生管理者
  • 訪問前見積もり
  • 現地見積もり
  • 資料請求
  • ショールーム
  • 完全自社施工
  • 第三者保証・瑕疵保険
  • 自社保証(施工)
  • メーカー保証(製品)
  • 定期点検タイミング
累計実績数 施工実績累計71,000棟以上
施工実績
ページ
https://protimesoyabe.com/case/
株式会社北伸 がおすすめの理由
株式会社北伸は、富山県小矢部市を拠点に外壁塗装や屋根塗装を専門に行っています。
無料の外壁劣化診断士による診断やドローンを使用した高所・屋根点検サービスを提供し、詳細な調査が可能です。

さらに、施工店と塗料メーカーによるW工事保証により、安心してサービスを利用できます。

外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根葺き替え等の豊富な施工事例がわかりやすく掲載されており、また高い技術力で地域住民からの信頼も厚く、プロフェッショナルな対応が特徴です。
高品質な施工と信頼できる業者に任せたいという方は気軽に相談してみてください。
お問い合わせ方法
  • 電話
  • メールフォーム
  • LINE
  • チャットボット
定休日 第2・第4土曜日・日・祝日
お支払い方法
  • 現金・銀行振込
  • クレジットカード
  • ローン
  • 財形貯蓄
タイミング
運営会社 株式会社北伸
代表者 次郎嶋延吉
創業・設立
本社所在地 〒932-0811
富山県小矢部市水牧88
建設業許可番号 富山県知事許可 第008332号
詳細は公式HPでご確認ください。
イメージ
おすすめポイント
  • 安心の地域密着業者
  • 施工をスムーズに行う為の気配り
  • こだわりの下地処理
資格
  • 塗装技能士
  • 外壁(劣化)診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 足場の組立て等主任者
  • 雨漏り診断士
  • 色彩関連資格
  • 建築施工管理技士
  • 安全衛生管理者
  • 訪問前見積もり
  • 現地見積もり
  • 資料請求
  • ショールーム
  • 完全自社施工
  • 第三者保証・瑕疵保険
  • 自社保証(施工)
  • メーカー保証(製品)
  • 定期点検タイミング
累計実績数 施工実績500棟以上
施工実績
ページ
https://fhs-toyama.jp/#precedent
ファミリーホームサービス がおすすめの理由
ファミリーホームサービスは冨山で営業を行う外壁リフォーム店です。
ファミリーホームサービスでは地域密着を重視しており、理由としては活動範囲を絞ることで良い評判・悪い評判が出回りますが、それをモチベーションとして施工を行うことできるからです。
1件1件の塗装工事を全力で行うことで、良い評判の連鎖を生み出し、それを原動力としてくれるため、施工で手を抜くこくようなことはないでしょう。

実際、施工の際に行う下地処理にこだわっており、外壁材・屋根材の吸い込みが激しい場所には1回塗りではなく2回、3回と行うことで確実に施工を進め、また日々の施工の進捗状況を担当者が随時、工事の状況を報告してくれるため、施工管理をしっかりと行なってくれることがわかります。

施工をスムーズに行いたい、という方はぜひ相談してみてください。
お問い合わせ方法
  • 電話
  • メールフォーム
  • LINE
  • チャットボット
定休日 年中無休
お支払い方法
  • 現金・銀行振込
  • クレジットカード
  • ローン
  • 財形貯蓄
タイミング
運営会社 ファミリーホームサービス株式会社
代表者 松野晃
創業・設立
本社所在地 〒939-8213
富山県富山市黒瀬271
建設業許可番号 富山県知事許可 第016780号
詳細は公式HPでご確認ください。

富山市で外壁塗装時に使用できる助成金制度を紹介

富山市で外壁塗装をお得に行うなら、助成金の利用がおすすめです。富山市の助成金「まちなかリフォーム補助事業」について詳しく紹介します。

まちなかリフォーム補助事業

富山市ではでは外壁塗装で使用できる助成金まちなかリフォーム補助事業があります。

まちなかリフォーム補助事業の情報
  • 対象地域:富山駅周辺などの都心地区
  • 補助金額:住宅リフォームにおける対象工事費の10%(上限30万円)

助成金の申請受付期間

まちなかリフォーム補助事業の受付期間は公式には発表されていません。

富山市役所の開庁時間は平日8時30分から17時15分です。提出方法は公開されていないので、開庁時間内に提出しにいけない場合は他の手段で提出できるのかを問い合わせましょう。

対象工事の着工前かつ、住宅の取得に伴う所有権保存登記日もしくは同居する親族の増加日から1年以内に申請する必要があります。

受け取れる補助金額

まちなかリフォーム補助事業で受け取れる金額は、対象工事費の10%です。1,000円未満の端数は切り捨てで、上限は30万円までと定められています。

例えば100万円の工事費用の場合は、10%分の10万円が支給される計算です。

助成金の対象工事

富山市の助成金まちなかリフォーム補助事業の対象工事は、「中古住宅を取得し新たに自ら居住するためもしくは、自ら居住する自己所有の住宅に対し、同居者の増加(親族に限る)のために行うもの」と定められています。

具体的な工事内容については記載がないため、工事が助成金の対象になるかどうかの詳細は窓口に問い合わせましょう。

助成金対象者の条件

助成金を利用する条件
  • 富山駅周辺などの都心地区で中古住宅を取得し新たに自ら居住するためもしくは、自ら居住する自己所有の住宅に対し、同居者の増加(親族に限る)のために行うもの
  • 補助対象工事費が100万円以上
  • 合計所得月額が445,000円以下
  • 工事施工者が建設業法に基づく建設業の許可を受けていること
  • 住宅が新耐震基準(昭和56年6月1日以降の基準)に適合していること(リフォームにより新耐震基準を満たす場合も可)
  • 一戸建ての場合、住宅専用面積75㎡以上

外壁塗装の補助金申請の対象となるのは、中古住宅を購入した時もしくは自宅に同居する親族が増える際のみです。中古住宅を購入した時は、所有権登記から1年以内に認定申請を行う必要があります。

同居者の増加の場合、認定申請の1年前の日から交付申請日までの間に、同居者が転入・転居して居住している必要があります。何らかの理由で同居者の増加がなくなった場合は、補助金は受けられません。

また、助成金支給は富山駅周辺などの都心地区に限られています。富山市全域で有効なわけではないので注意しましょう。

対象となるリフォームの工事費用で、他の補助事業を利用する場合はその部分の工事費用を除いた額が補助対象です。工事の着工前に認定申請を行い、交付の許可を得る必要があります。

申請時に提出が必要な書類等

申請時に提出が必要な書類
  • 様式第1号 富山市まちなかリフォーム事業計画認定申請書
  • 別紙1 提出書類一覧及び確認事項(確認欄を記入して提出)
  • 別紙2 富山市まちなかリフォーム事業計画
  • 見積書(補助対象部分がわかるように記載)
  • 付近見取り図(対象住宅の場所がわかるもの)
  • 建築年月日がわかる書類
  • 平面図(計画前および計画後の図面)
  • 床面積の求積図表(戸建て住宅の場合のみ)
  • 構造耐力上安全であることを示す書類(昭和56年5月31日以前に着工した住宅にリフォームを行う場合のみ)

建築年月日が分かる書類は、「建築基準法に基づく検査済証の写し」、「新築・増築時の確認済証の写し」、「住宅の登記簿謄本(原本)」などが挙げられます。昭和56年5月31日以前に着工した住宅にリフォームを行う場合は、建築士による耐震診断の診断表等、構造耐力上安全であることを示す書類を提出しましょう。

富山市の補助金に関する連絡先

まちなかリフォーム補助事業について詳細は以下までお問い合わせください。

富山市の助成金について相談窓口
  • 窓口:活力都市創造部 居住政策課
  • 受付時間:平日8時30分から17時15分
  • 電話番号:076-443-2112
  • 富山市役所ホームページ:https://www.city.toyama.lg.jp/
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外壁塗装を依頼する前に確認すべきポイント

外壁塗装は一生のうちに数回しか経験できないイベントなので後悔はしたくないものです。そこでここでは外壁塗装を依頼する前に確認しておきたいポイントをまとめました。

外壁塗装を依頼する前に確認すべきこと
  • 依頼する業者は信頼できるか
  • 外壁や屋根の劣化診断は丁寧か
  • 提出された見積もりは正確か
  • 塗装工事の費用は適正か
  • アフターフォローは充実しているか
  • 契約の内容に不安はないか

依頼する業者は信頼できるか

外壁塗装は決して安くない買い物ですし、少しの不備でもあれば生活を脅かす脅威となり得ます。そのため、信頼できる業者に依頼するようにしましょう。

塗装業者の会社情報や連絡先は正しいものなのか、店舗は存在するのか、口コミや評判はどうなのかなどいろいろ調査してみましょう。特に口コミは実際に依頼した人の生の声が聞けるため有用です。業者ホームページでは良い口コミのみが掲載されていることが多いので口コミ情報サイトやGoogleマイビジネスなど第三者のものも合わせてチェックしてみましょう。

会社の情報も資格の有無など細かくチェックをするのは大変なときもあるので外壁塗装業者Naviもうまく活用して情報収集をしてください。

外壁や屋根の劣化診断は丁寧か

外壁塗装を成功させるためには良い施工をするのが重要ですが、施工の前の劣化診断も重要なポイントです。いくら腕の良い職人に依頼をして、高性能の塗料を使用しても劣化状況にあった適切な施工をしなければ長持ちはしません。

詳しく劣化状態を見て作成した見積もりでなければ追加で工事が必要になるケースもあるので、施工前には劣化状態を詳しく調べてもらうようにしましょう。外壁の劣化は外壁劣化診断士などの資格を持っている会社であればより細かく正確に診断ができるので相見積もりを依頼する際にはこういった会社にも声をかけておくとよいでしょう。

すでに雨漏りが起こっていたり、劣化が進んでいる箇所を指摘されている場合には見積もりの際に伝え、どのように修繕するのかも併せて確認しておきましょう。

提出された見積もりは正確か

見積もりをもらったらその見積もりが正確かどうかをチェックしたうえで比較するようにしましょう。たとえばA社とB社で塗装面積が異なる場合、塗装面積をごまかして費用を多く請求している場合や、塗装箇所が漏れている、塗装しない予定の箇所があるなどの可能性があります。このような状態では正しく比較するのは難しく、実際に依頼をした際のトラブルにもなりかねないため必ず確認するようにしましょう。

材料費や施工費が一式で書かれているようなケースも同様で、明記されていない場合ではどこまでの工事を行ってくれるかわかりにくいため注意が必要です。塗装面積は㎡単位で記載されているのか、材料は何をどれくらい使用するのか、どのような工事を行うのかなど細かく確認して見積もり通りの内容で契約を進めましょう。

たまに細かな見積もりを作成しない会社から契約をすすめられるケースがあるようなので、少しでも疑問に感じたら別の業者にも声をかけて相談することが大事です。

塗装工事の費用は適正か

初めて塗装工事を行う方であれば外壁塗装の相場費用はわからないという方も少なくありません。2度目以降の塗装であっても10年近く前のことなので前回の金額を覚えていなかったり、塗料の性能によって差があったりと曖昧な部分も多いです。家によって構造が違うので相場と言っても開きはありますが明らかに法外な金額だけでもおかしいと気付ければ騙される危険性は減るでしょう。

一般的な戸建住宅はおおよそ30坪の2階建てほどで、安い塗料であれば80万円ほど、高性能塗料を使用しても150万円を超えるケースは少ないです。相見積もりを取得して大きく金額がずれる場合にはその理由を確認する事が重要です。

アフターフォローは充実しているか

外壁塗装は塗って終わりというわけではなく、塗ってからが長い付き合いでもあります。ちょっとした不具合に気づいたときや次回の塗装タイミングまで外壁のことを相談できる会社に依頼をすれば安心です。残念ながらリフォーム工事には保証の義務というものがなく、塗装会社のサービスに頼ることになります。どこの会社でも無料点検や10年保証と書いてあるから依頼する会社も当然あるのだろうとは思わずにしっかりと確認することが大事です。
そしてどんな保証があるのか、どういうときに保証をしてくれるのかなどは口で聞いて確認するのではなく書面に残しておくようにしましょう。

施工不備の無料修繕はできれば利用したくないサービスですが万が一のことを考えるとあるに越したことはありません。
また、定期点検のようなアフターフォローは自身の体で言うところの定期検診のようなものです。毎年健康診断を受けるように家も定期的に点検をして異常を早期発見することで長持ちできるように工夫しましょう。

契約の内容に不安はないか

金額や工程はもちろん確認すべきですが、保証の内容や施工時のトラブルについてなど細かな部分まで契約前に確認をしておくことが重要です。

施工から何年までは修正工事を無料でしてくれるのか、どの程度の内容は施工不備として認定されるのかなど実際に施工してからわかることは多いですが、これらの内容をあらかじめ契約書として用意しておけば万が一のときに困ることは少ないです。

優良とされる塗装業者は、契約前の打ち合わせから工事完了までの各ステップにおいて、書面での確認が可能な場合が多いです。これには、作業内容、材料の種類、費用の詳細、工程表などが含まれます。これらの書類は、業者との間での誤解を防ぎ、安心して工事を進行させるうえで重要な役割を担います。

外壁の劣化症状と原因を知って賢くメンテナンス

外壁のメンテナンスを行う際には劣化症状を正しく理解してメンテナンスの時期を決める必要があります。本項では外壁に発生する劣化症状について詳しく解説します。

外壁の劣化症状
  • 色褪せ
  • チョーキング
  • クラック・ひび割れ
  • 塗膜の剥がれ、浮き
  • カビや苔
  • シーリングの痩せ、ひび割れ
  • 雨漏り

色褪せ

外壁の色褪せは最も初期の劣化症状として挙げられます。毎日家を見ているとなかなか気づきにくいですが、外壁の塗料に含まれる顔料は紫外線によって劣化して分解されます。分解された顔料は粉状になって雨などによって流されて徐々に色褪せていきます。

完全に塗膜がなくなってしまうほど色褪せていなければすぐに塗装をする必要はありませんが、色褪せている状態は美観という観点でも良くないため塗装を検討する段階に入ったと考えてよいでしょう。

チョーキング

チョーキングとは外壁を触ったときに白い粉のようなものが手に付着する現象で、白亜化現象とも呼ばれます。手についた白い粉は上で説明した顔料です。手につくということは簡単に落ちてしまう状態ということであり、塗膜による保護効果はほぼ失われてきていると考えて問題ありません。

チョーキングが更に進行すると白い粉ではなく塗料そのものの色が手に付着します。この状態であれば外壁塗装業者に連絡をして状態を診てもらうことをおすすめします。

クラック・ひび割れ

クラックとは外壁に入ったひび割れのことを指し、ひび割れの大きさによって呼び方も異なります。

ヘアクラックと呼ばれるひび割れはその名の通り髪の毛のように細いひびで、0.3mm以下の幅で深さも浅い状態です。ヘアクラックは固まった塗膜に入ったひび割れなので初期症状として経過観察の判断をされることが多いです。

構造クラックは建物の構造部分である下地にまで及んでいるひび割れを指し、ヘアクラックより幅も広いのが特徴です。塗膜の劣化よりも地震などが原因でズレが生じて発生したひびなので悪化する前に対処をするようにしましょう。

乾燥クラックはモルタル外壁のようなが壁材に発生するひび割れで、水分の蒸発によって外壁材が収縮し、それによって塗料がひび割れしている状態です。外壁材にひびが入っているわけではないため内部に水が侵入するケースは少ないですが下地の乾燥前に塗装をしたために発生するひび割れです。

塗膜の剥がれ、浮き

塗膜の剥がれや浮きといった症状は外壁材と塗膜との間に湿気が溜まることで発生します。塗装から2年ほどで発生するようであれば下地処理が不十分であったり、下塗りをした塗料の乾燥が足りなかったりなどの施工不備が疑われます。塗装から5年以上が経過しているようであれば塗膜の劣化により生じた亀裂や穴から雨水が侵入したことで発生した経年劣化と考えられます。

いずれの場合でも湿気がたまることで外壁材が傷む原因となるため早めに塗装専門業者に相談することをおすすめします。症状の進行具合や原因から対策を練ってもらい、正しい補修をしてもらいましょう。

カビや苔

外壁に生えたカビや苔は日当たりの悪い北側の壁や、近くに植物が生い茂るような多湿な場所でよく見られます。塗膜による保護効果が弱まることで防水機能が失われた結果、外壁の表面に水分が付着し続け、さらに風通しの悪さなどが重なることでこれらの症状となってあらわれます。

初期の状態であれば柔らかいブラシで擦ることで落とすことができ、定期的に掃除を行うことで予防も可能ですが防水機能が切れているため早めの再塗装をおすすめします。一度カビや苔が生えてしまうと常に湿度が高い状態となるので放置すると外壁材が腐食するなどの被害が発生します。外壁材が傷む前に施工をしましょう。

シーリングの痩せ、ひび割れ

シーリング(コーキング)とは外壁のパネルとパネルの目地(隙間)に充填する変成シリコーンなどを原料としたクッション材です。サイディング系の外壁は複数のパネルを張り合わせて作られるので目地が存在します。目地から雨水が侵入しないよう隙間を埋めるのがシーリング材です。また、地震などで建物がズレてもシーリング材によるクッション性によって外壁材同士がぶつかって劣化しないためとしても有用です。

そんなシーリング材ですが紫外線などの影響で5年~10年で寿命を迎えます。劣化症状としては温度変化による伸縮によるひび割れや成分が外や流れ出てしまうことによる痩せで、シーリング本来の役割を果たせない状態です。この状態では前述したような機能がないのでシーリング工事を依頼しましょう。

シーリング工事は古いシーリングを撤去せず上から充填をする増し打ちと既存のシーリングを撤去して新たに充填する打ち替えの2工法があります。基本的には打ち替えで対応しますが防水シートに傷をつけてしまう可能性のある場所などでは増し打ちで対応することもあります。

雨漏り

雨漏りは住宅に発生する症状としてはかなり重度な症状で早急に対応をする必要があります。雨漏りの原因としては塗膜による防水が切れた結果、雨水が侵入して外壁材を劣化させているパターンとクラックなどから侵入した雨水が内部へ侵入している状態が考えられます。

天井や壁にシミのようなものを確認したら早い段階で専門業者へ連絡をして原因調査を行い、正しい対処を行いましょう。雨漏りの原因調査は大工や塗装業者に依頼することもできますが、なかでも雨漏り診断士の資格を持っている業者に依頼すると安心です。

◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
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