観光庁はこのほど、2014年度の通訳案内士試験から、TOEICスコアを英語筆記試験の免除対象に追加すると発表した。同庁によると、国家資格として初めてのTOEICとの連携となるという。

免除対象となるのは、TOEICテスト(公開テスト)で840点以上、TOEICスピーキングテスト(公開テスト)で150点以上、TOEICライティングテスト(公開テスト)で160点以上のいずれかを獲得した人となる。

(参考)TOEICテストの得点分布(2013年度)【TOEIC】(出典:観光庁Webサイト)

観光庁によると、2013年度の通訳案内士試験では、20代以下の受験者は全体の約18%にとどまっているという。同庁は今回の措置により、通訳案内士試験が学生をはじめとした若い世代がより受験しやすいものになるとしている。