昨今、スマートデバイスやクラウド、ネットワーク技術の進歩により多様な働き方が実現されたことで、ワークスタイル変革への取り組みの重要性が叫ばれている。実際に出先から社内システムへのアクセスを可能にしたりテレワークの導入を推進する企業も出てきており、この流れは今後ますます加速すると考えられる。

ワークスタイルを変革し多様な働き方を実現する上で、必ず検討しなければならないのが業務を行うクライアント端末のセキュリティだ。あらゆる場所から社内システムへのアクセスを可能にするためには、ユーザー認証の方法や紛失時の対応など検討すべきポイントは多岐にわたる。

しかしクライアント端末のセキュリティ対策を強化すればするほど、ユーザビリティは損なわれがちである。たとえば複数のパスワードを記憶しておかなければならなかったり、クライアント端末からの取り扱いが許されるデータが大きく制限されることが考えられる。こうなると、せっかく導入した端末もユーザーに活用されず、新たに構築したワークスタイル自体が形骸化しかねない。クライアント端末の安全性とユーザーによる使いやすさを両立するには、一体どのようなセキュリティ対策を行うべきなのだろうか。

そこで本稿では、ワークスタイル変革への取り組み時にクライアント端末のセキュリティ対応を行う上で考慮すべき点を網羅した資料を紹介。資料は4部構成からなっており、ワークスタイル変革への取り組み自体のポイントから、クライアント端末のセキュリティやVDI、認証といった実機能の解説にいたるまでを1冊で網羅している。

クライアント端末のセキュリティについて、対策を行う上での考え方から具体的なソリューション内容までまとめた本資料。ワークスタイルの変革を行い、社員の働く環境改善に取り組む担当者には、ぜひ内容を確認の上、ご参考いただきたい。

(マイナビニュース広告企画:提供 富士通)

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