職場でもテレワークスペースでも必須になったオンライン会議。遠隔のフロアとフロアを繋いだ会議や外部との会議など多様なミーティングが広がっているが、なくてはならないのがミュート機能。関係のない周囲の会話や雑音は、オンライン会議の進行の妨げになることはもちろん、印象が悪くなりかねないノイズや意図しない機密情報が集音されてしまうことも考えうる。何十人、何百人も集う会議では"ミュート忘れ"が取り返しのつかない失態や損害になりかねない。

オンライン会議"必須機能"が一目瞭然

オーディオテクニカが4月11日に発売するUSBスピーカーフォン「AT-CSP7」は、このミュート状態をその場にいる全員が確認できる全方位LEDを搭載。大きな天面パネルと側面でマイクのON/OFF状態を視覚的に確認でき、天面の大きなミュートパネルで着実にミュートを制御できる。ボリューム調整も大型ミュートパネルの周囲をなぞる形で、会議でよく使う機能を大きく天面パネルに設置したデザインだ。

  • 天面ボタンと側面LEDでミュートが一目瞭然のUSBスピーカーフォン「AT-CSP7」

発言者を認識し自動追尾するビームフォーミングマイク機能やノイズリダクション機能、座席の場所を問わずに一定の音量に自動調整するオートゲインコントロール、エコーキャンセラーなど音響機器メーカーとしての長年の技術を組み込んでおり、Zoom Certifiedを取得。Windows/Mac両対応、推奨最大人数は6名だが、2台連結することで最大12人まで同時利用可能だ。公式オンラインストアでは価格33,000円(税込み)で予約を開始している。

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