PUXは3月11日、同社の「3次元姿勢推定AIエンジン」をアットマークテクノのArm+Linux・組み込みプラットフォーム「Armadillo」に実装したことを発表した。

同AIエンジンは、単眼カメラから人の骨格を3次元座標で推定できることを特長としており、NXP Semiconductorsのi.MX 8M Plusを搭載するArmadilloシリーズ「Armadillo-IoT ゲートウェイG4」および「Armadillo-X2」で動作可能となっている。また、同AIエンジンの評価版は、コンテナ形式のアプリケーションとしてArmadilloサイトから無償で入手可能で、ユーザーはPCブラウザ画面(ABOS Web機能)からArmadillo本体にコンテナをインストールし、MIPIカメラとHDMIディスプレイを接続することで、簡単に評価を開始することができるという。

  • 3次元姿勢推定AIエンジン

    PUXの「3次元姿勢推定AIエンジン」を「Armadillo-IoT ゲートウェイG4」および「Armadillo-X2」で動作させ、手軽に評価することが可能になった

さらに、今回、このシステム構成を手軽に評価できる環境を提供することを目的に、シキノハイテックの協賛のもと、シキノハイテックのMIPIカメラ「130万画素・MIPI出力カメラモジュール(型番:KBCR-S08MM)」を既存のArmadilloユーザーおよび新規購入者を対象として、先着30名(対象のArmadillo製品をすでに所有しているユーザー先着15名、新規購入者戦略15名ずつ)にプレゼントするキャンペーンを実施することも決定。KBCR-S08MMは、ISP(Image Signal Processor)を搭載した130万画素MIPI CSI-2出力カメラで、HDR(High Dynamic Range)機能に対応しているほか、カメラ内部で画質を自動調整する機能も搭載しているという。