freeeは12月22日、インボイス制度を機に消費税の免税事業者から課税事業者に転換する個人事業主向けの新サービスである「消費税申告ライト」を提供開始した。新サービスは、従来から提供していた「消費税申告」機能を、個人事業主が使いやすいよう設計し直したといい、4ステップで消費税申告が完了するとのこと。

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4ステップで消費税申告が完了

同サービスは、簡易課税制度による通常の申告および、インボイス発行事業者となる小規模事業者に対する負担軽減措置である2割特例制度を適用した申告に対応し、税理士などの専門家によるミニ解説動画などで知識を補完しながら、スマートフォン上で消費税申告を完結できるという。

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なお同サービスは、主にインボイス対応により初めて課税事業者となった個人事業主を対象としており、課税売上高が1000万円を超えるなど事業規模が大きい場合には、税理士などへの申告書作成などの依頼を推奨している。

提出機能は2024年1月下旬に提供開始

特に、既に事業の税務に関与している顧問税理士などがいる場合は、その顧問税理士などにも相談した上での同サービスの利用を検討するよう、同社は呼びかける。

なお、今回提供開始したのは消費税申告の作成機能であり、提出機能は2024年1月下旬に提供開始する予定だ。