JSOLは4月14日、日本マイクロソフトが提供するパブリッククラウド「Microsoft Azure」向けの運用管理、導入サービスとして「J-Across」および「J-Across-Flat」の提供を開始した。

「J-Across」シリーズイメージ

J-Acrossはパブリッククラウド運用管理サービスとなり、仮想サーバーのオペレーションや監視サービスなども提供。一方、J-Across-Flatはパブリッククラウド導入・運用管理サービスで、クラウド基盤へのシステム構築から運用管理・監視までをトータルでサービス化し、クラウド基盤・運用の設計を標準化したサービスを提供するという。

JSOLでは新サービスにより、JSOLが有するサービスやソリューションを併用し、ワンストップでクラウド基盤の構築、移行、運用・監視までの提供が可能になったという。また併せて、バッチ実行環境の提供、認証連携などクラウド利用時に必要となる付加価値をもったオプションを継続して提供する。