シスコシステムズ(以下、シスコ)は4月15日、Cisco Unified Computing System(Cisco UCS)と、コンピューティング、ネットワーキング、管理、仮想化、ストレージ アクセスを統合型アーキテクチャ サーバーに一元化する画期的な製品を発表した。

発表した製品は、Cisco Nexus 9000ポートフォリオに新たにCisco Nexus 9504 および Nexus 9516スイッチを追加し、シスコ アプリケーション セントリック インフラストラクチャ(以下、ACI:Cisco Application Centric Infrastructure)の製品群。

「Cisco Nexus 9000」製品群

ACIは、物理・仮想の両方のネットワーク上のITリソースのネットワーク自動化、可視性、規模に応じたセキュリティ、統合型の管理を提供するすべてがアプリケーションのニーズを中心に構築された初のデータセンターおよびクラウドソリューションとなっている。

また、同時に、Cisco Nexus 3000ファミリーへの「Cisco Nexus 3164Q」スイッチの追加も併せて発表した。

新しいスイッチは、Massively Scalable Data Center(MSDC)とビッグ データのワークロード向けに設計。Cisco 9000のプログラマビリティ製品に基づいて開発され、Linuxコンテナのサポート、XML、JSON、Puppet/Chef、Python、OpenStackなど、クラウド プロバイダー向けの自動化ツールに広範に対応。

さらに、最も厳しいワークロード向けに設計された、高密度のハイパフォーマンススイッチで、2RUで40Gまたは10Gポート(最大で10Gポート256基)の接続性とNX-OSの豊富な機能セットを提供。Nexus 3164Qは、ワークロードの分離、ワイヤーレートのレイヤー2/レイヤー3スイッチング、強化されたプログラマビリティオプションによってシームレスなモビリティを提供する。