コピーライターの糸井重里氏が主宰する東京糸井重里事務所は、「ほぼ日手帳」2014年版のプロモーションビデオを公開した。

「ほぼ日手帳」2014年版のプロモーションビデオより。実際の「ほぼ日手帳」ユーザーも出演している

このたび公開された映像は、その日食べた食事を絵にしたり、ペットの写真をコラージュして楽しむなど、色々な手帳の楽しみ方を「スラスラ」、「ぬりぬり」などの擬音を用いながら紹介するもの。この映像の制作に携わったのは、映像ディレクター中村勇吾をはじめ、ミュージシャンの坂本美雨、アートディレクターの佐藤卓氏ら。公式Webサイトでも「1日1ページ、糸かがり製本、バタフライストッパー、たくさんのカバー、昨年度48万部の販売実績……。いろんなことばで説明するより、「つかってたのしい!」のが「ほぼ日手帳」のいちばんの特徴。「そういうたのしい動画をつくってもらえませんか?」」と中村らに同映像の制作を依頼したことを明かしている。

なお、2014年版のほぼ日手帳は全4タイプ、95種類。「ほぼ日手帳」Webショップやロフトなどの店舗で販売されている。