YKK APは10月7日、新築戸建て住宅に展開している「スマートドア」のラインアップに、リフォーム向けとして「リフォーム スマートドア ヴェナートRD」を追加すると発表した。

スマートドアは、新世代ドアキーシステム「スマートコントロールキー」を標準装備した次世代の玄関ドア。一般的な玄関ドアは、鍵穴や電気錠ユニットが露出しているが、スマートドアでは電気錠機能をすべてドアハンドル部に内蔵し、玄関ドアのデザイン性や防犯性を向上した。

スマートドアは電気錠機能をすべてドアハンドル部に内蔵した

新築向けと同様に、リフォーム用でもハンドルにICチップ内蔵のカードまたはシールを近づけるだけで施解錠できる「ピタットKey」と、自動車のカギのようにポケットや鞄に入れておけば、ハンドルのボタンを押すだけで施解錠できる「ポケットKey」の2種類から選択できる。

ピタットKeyは、キースタイルとしてカードまたはシールを選択でき、カードは財布やパスケースに入れたままでも作動する。シールは、自動車のカギや携帯電話など、任意の小物に貼り付けることでカギとして活用できる。停電時などには、非常用シリンダーが装備されており、非常用カギでの施解錠も可能。

ピタッとKeyはカードまたはシールを利用できる

ポケットKeyは、ポケットや鞄に入れたままでも施解錠ができ、非常用の収納カギも内蔵されている。ハンドルのボタンを押すだけで玄関ドアの2つのカギを施解錠できるため、自動車のように離れたところからリモコン操作も可能としている。

ポケットKeyはポケットや鞄に入れたままでも施解錠できる

価格例は、親子S14デザイン/D3仕様でピタットKey/外額縁(中)/アルミ額縁/幅1235mm×高さ2330mmの仕様で、62万7900円(組立施工費含まず)。