Texas Instruments(TI)は、次世代スマートフォン、タブレット、デジタルカメラのほか、ニア・アイ・ディスプレイなどのウェアラブルデバイス向けに、光/電力効率向上により高輝度と高解像度(WVGA:854×480画素)を実現したDLP Picoチップセットの最新製品「0.2 TRP」を発表した。

同製品は、同社の「アダプティブ型IntelliBrightアルゴリズム」を初めて採用しており、消費電力を従来ソリューション比で最大50%低減しつつ、フレーム間で最大100%の輝度向上を可能としているほか、先行製品に比べ解像度の倍増も可能となっている。

なお、すでに世界的なブランド製品を提供する企業やメーカーが、同製品を搭載したアプリケーションの開発に取り組んでいるという。

左が0.2 TRPのDLPチップ。右が比較用の次世代シネマ4K DLPチップ