スマートフォンなどインターネットに対応したモバイル端末の普及が進んでおり、それらモバイル端末でのWeb利用も急増している。2013年7月、Webトラフィックにおけるモバイル端末の比率は17.4%となり、前年7月の11.1%から6ポイント増えた。

調査会社の米Statistaが、ページビューに占めるモバイル端末の比率を8月20日のブログで紹介した。StatCounterのデータを基にしたもので、モバイル端末を「ポケットに入るコンピュータデバイス」と定義している。主としてスマートフォンなどの携帯電話となり、この調査ではタブレットはモバイルには含まれていない。

世界全体ではモバイル端末からのWebアクセスは2012年に11.1%だったのが、2013年には17.4%となり6.3ポイント増加した。

Webトラフィックに占めるモバイル(タブレットを除く)の比率

モバイル端末からアクセスする比率が最も高いのはアジア地域で、2012年には18.8%だったのが2013年には26.6%となり、4分の1を超えた。次に多いのはアフリカで23.7%。その他の地域では、北米が15.2%、オセアニアが14.6%、欧州が9.7%、南米6.8%となっている。前年から2倍以上増加したのは、アフリカと南米で、モバイルからのWebアクセス増を牽引しているのが主に途上国であることがうかがえる。