ゾーホージャパンは9月29日、クラウド型プレゼンテーション作成ツールの最新版「Zoho ショー3.0」の試用版を公開すると発表した。今回、デスクトップアプリケーションと比べて弱かった図形や画像の表現方法が改善されている。

Zohoはメール、カレンダー、文書作成、表計算、文書共有、CRM、見積請求書作成、データベース作成、プロジェクト管理、データ分析、掲示板ディスカッション、Wiki、チャットサービスなど、27種類のサービスから構成されるクラウドサービス。無償プランと有償プランがある。

Zoho ショーで作成したプレゼンテーション・ファイルは「PPT形式」や「PDF形式」にエクスポートが可能で、PPT形式のファイルやGoogle ドキュメントで作成したプレゼンテーションのインポートにも対応している。作成したプレゼンテーションはインターネット上に公開することも、ユーザーを限定して公開・共有も可能。

Zoho ショー3.0の画面

Zoho ショー3.0では、図形・画像の表現方法が改善され、以下のような美しいビジュアル表現が行えるようになった。

  • ダイナミックな図形(多彩な図形挿入、動的なサイズ調整など)
  • 豊富な画像編集(明るさ/コントラストの調整、色の変更など)
  • 豊富なテキスト編集(箇条書きオプションの拡張、アラインメント機能、ラインスペース機能)
  • スライド切り替え/アニメーション(従来機能の拡張)
  • 図形の効果(影、反射など)

加えて、GoogleのProtobufをベースに新ストレージフォーマットを採用し、ネットワークトラフィックも低減しているほか、レンダリングエンジンとしてVecDer/Petalもサポートしている。

Zoho ショー3.0の試用版では変更内容を保存することができず、正式版は近日中にリリースされる。Zoho ショー2.0は自動的に3.0へバージョンアップされる。

Zoho ショー3.0はサービスページより試用可能