ここ1週間の経営chでは、スマートフォン関連の市場調査を基にした記事が人気を集めました。なかでも印象的な単語が飛び出した!?「ガラスマ」と「グロスマ」の満足度に関する記事がダントツでトップとなってます。しかし……(記事化しておいて恐縮なのですが……)この略称、巷で使われているのでしょうか。なぜか昨年の掲載記事もランクイン。

「ガラスマ」対「グロスマ」、満足度とガッカリ度が高いのはどちら?

アイシェアは9月8日、20代から50代の有職者であるスマートフォンユーザー736名を対象に実施した「グローバルスマートフォン」と「ガラパゴススマートフォン」のユーザー特性に関する意識調査の結果を発表した。

iPhoneは○○が悪い、Android端末は○○が遅い - スマホユーザーの不満

マクロミルはこのほど、全国の20才以上のスマートフォン所有者とスマートフォン購入意向者を対象に「第2回 スマートフォンに関する調査」を実施。それによると、スマートフォン所有者の約7割が「満足している」と回答。不満な点では「バッテリーの持ちが悪い」がトップだった。

2010年度アプリ市場は67.8億円、高評価機種はドコモのあの製品 - MM総研

MM総研は9月6日、2010年度のスマートフォンアプリ市場および製品・キャリアの満足度などの利用実態を発表した。これによると、2010年度のスマートフォンアプリ総ダウンロード数は3億202万回、有料アプリの市場規模は67.8億円と分析。また、機種別満足度ではソニー・エリクソンの「Xperia arc」が高い評価を得たとしている。

ミーハー層にフォロワー層、クラスタ別スマホユーザー動向定点観測が発表

IMJモバイルはこのほど、「スマートフォンユーザー動向定点観測」としてユーザーを4つのクラスタに分類した生活・意識調査の結果を発表した。それによると、若いユーザーが多い「飛びつきミーハー層」ではさまざまな用途でスマートフォンの利用を楽しんでいるのに対し、消費に対して消極的な「控えめフォロワー層」では接触時間や使う機能が少ないという結果になった。

iPad購入でゲームの利用時間が減った人は約3割 - マクロミル調べ

マクロミルは6月22日、iPadを実際に購入した300人を対象に実施した利用実態調査の結果を発表した。これによると、iPadの用途は、「Web サイト閲覧」が88%、「電子書籍」が74%、「メール」が65%となった。