NFCモジュール - トッパン・フォームズ

RFIDやICカードおよび関連機器の製造メーカであるトッパン・フォームズは、小型のNFC(Near Field Communication)モジュールの展示とデモストレーションを披露した。

展示されたNFCモジュールは、USBタイプとminiSDタイプの2種類。それぞれの外形寸法は60×20×10mmと20×21.5×1.4mm、消費電力は550mWと580mW(通信時)となっている。

本モジュールはFeliCaやMIFAREにも対応しているほか、BluetoothやWi-Fiといった無線通信規格のハンドオーバ(接続する基地局を切り替える)機能も備えている。Bluetoothのペアリング認証にNFCを用いることで、シンプルかつ素早くハンドオーバが行えるようになるとのこと。また、Wi-Fiでのハンドオーバが可能なため、ホットスポットなどでの認証作業が容易になるという。

USBタイプ(左)とminiSDタイプ(右)の2種類が展示された

NFC通信デモストレーション。携帯電話内蔵のカメラで撮った画像を、携帯電話をUSBタイプのNFCモジュールにかざすだけで、画像データを取り込んでいた