たとえば、
Why don't you give (it) a try?
OK, I'll give (it) a try.
なんて使われるこの表現、意味は「試す」または「試してみる」。“it”を付ければ「それを試す、それを試してみる」となります。
発音ポイント
“give a try”の方は[giba try]といったニュアンスで言うといいです。ただし[giba]の[ba]は完全に[b]の音にしてしまうのではなく、多少[v]の意識は残しましょう(音声1参照)。
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そして“give it a try”のほうは、“gibita try”という感じで。こちらの[b]にも少しだけ[v]意識は残すように(音声2参照)。
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